※ ヨウムと赤ん坊。
なかなか味わいのある風景だ。
クリック♪
将棋教室の合い間、中山の○イエーへ。
青い空に大きな雲、みごとな夏空だ。 暑い!
この日はお客さんなので、プチシュークリームやカットフルーツ、アンパンマンの起き上がりこぼしなど買う。
お菓子売り場で、「赤ちゃん用のエイセイボーロはどこですか」 と尋ねると
ちょっと考えてから別の棚に案内され、「こちらになりますが・・いいですか?」 と示されたのが「タマゴボーロ」だった。
私は関東生まれのせいか、エイセイボーロというのが全国共通語とずっと思っていた。
そして最近になって、関西では 「乳(チチ)ボーロ」 と呼ばれることを知ったのだが
タマゴボーロというのは初耳だった。
まあどうでもいいことだけど、「衛生ボーロ」 「乳ボーロ」 「タマゴボーロ」
どれも優しい響きで、甘くやわらかな感触がよみがえる。
3時半に教室が終わり、新潟のアイビスサマーダンシュを見る。
今回はバタバタしていて馬券を買い損なったのだが
予想どおり、牝馬(福永エーシンヴァーゴウ、1番人気)の勝ち。
それにしても、どうして “夏は牝馬” なんだろうなー。
4時、広島の尚○帝一家到着。
2年前は初々しい若夫婦だったが、今回は10ヶ月の赤ちゃん連れだ。
森家に赤ちゃんなんてほんと久しぶりなので、なんかうれしく前日からドキドキしていた。
(蚊にくわれたらどうしよう) (落ちてたものを食べてお腹こわしたらどうしよう) (抱き方がヘタで不安がられたらどうしよう)
色々心配はあったが、結局、案ずるより産むが易しだった。
アカチャンは人なつこく、それこそエイセイボーロのようで (特にうなじがキュート)、名前を呼ぶとニッコリほほえんでくれて大感激♪
気になる金太郎だが、一家がリビングへ入ってくるなり、するどい視線を赤ちゃんに浴びせる。
予想していた以上の好奇心だ。
それに対し、ニコニコと笑いながら金太郎に手をふるアカチャン。
パパに抱っこされながらケージに近づくと、うれしそうな顔でおもむろに手を差し出す(ドキッ)
カチカチになって睨みつける金太郎。
なかなかスリルに満ちた初顔合わせだった。
夕食は、予約していた、が○こ宝塚宴へ。
この日は連休の日曜のせいか、かなりの込み具合で店の中はごった返している。
待たされてイライラするお客さんもいて、微妙に一触即発の空気が漂う。
それでも、かえってユックリ話せる時間があってよかった。
お二人とも歯医者さん(美男美女!)なので、歯の話に始まり
ダンナさんが将棋の本を山のように買うとか
浴室のカビの取り方とか、テレビ“おかあさんと○っしょ”に出たことがあるとか
キライなブログにコメントしたこがある(!)とか
1番笑ったのは、新婚旅行の帰り、長いフライトの最中、始めから終わりまでずーっと将棋の本を読みふけるダンナさんを見て、「この人、ちょっとおかしい(病気)なんじゃないかと思いました」 という話しだった。
途中、眠っていたアカチャンが起きたので、抱っこして庭の鯉を見に行く。
鯉はよく見えなかったが、「キンチャンは?」 と言うと、サッと首を右に向けてバイバイの手をする。
メチャメチャかしこい。
この分なら、次回来るときは金太郎の負けかなぁ
家へ戻って、またひとしきりオシャベリを楽しむ。
金太郎も少し慣れてきたようで、ケージから出すと、「オオッ?」 「ヨオッ!」 とかけ声を出しながら
棚の上のヌイグルミを落っことしたり、カーテンレールの上で前まわりを披露したり
めずらしくサービス精神を出す(と言うより、アカチャンに見せびらかしていたのかも知れない)
ケージの中へ入ってからも、自分よりアカチャンの方へ視線が集中すると
エサ(高価!)をワシ掴みにしてはザラザラとこぼし、自分の方を向かせるのだ。
9時になったところでお開き、クルマで伊丹のホテルへ向かう。
夜なのでちょっとわかりにくかったが、なんとか無事に到着。
さすがにアカチャンはグッスリ眠りこんでいた。
暑い中をいらして下さり本当にありがとうございました。
一晩中でも話していたいほど楽しかったです。
次回のアカチャン対キンタロウ対決、心から楽しみにしております!!
追伸 あとで食べたフワッフワのケーキ、最高でした!!
おわり
なかなか味わいのある風景だ。
クリック♪
将棋教室の合い間、中山の○イエーへ。
青い空に大きな雲、みごとな夏空だ。 暑い!
この日はお客さんなので、プチシュークリームやカットフルーツ、アンパンマンの起き上がりこぼしなど買う。
お菓子売り場で、「赤ちゃん用のエイセイボーロはどこですか」 と尋ねると
ちょっと考えてから別の棚に案内され、「こちらになりますが・・いいですか?」 と示されたのが「タマゴボーロ」だった。
私は関東生まれのせいか、エイセイボーロというのが全国共通語とずっと思っていた。
そして最近になって、関西では 「乳(チチ)ボーロ」 と呼ばれることを知ったのだが
タマゴボーロというのは初耳だった。
まあどうでもいいことだけど、「衛生ボーロ」 「乳ボーロ」 「タマゴボーロ」
どれも優しい響きで、甘くやわらかな感触がよみがえる。
3時半に教室が終わり、新潟のアイビスサマーダンシュを見る。
今回はバタバタしていて馬券を買い損なったのだが
予想どおり、牝馬(福永エーシンヴァーゴウ、1番人気)の勝ち。
それにしても、どうして “夏は牝馬” なんだろうなー。
4時、広島の尚○帝一家到着。
2年前は初々しい若夫婦だったが、今回は10ヶ月の赤ちゃん連れだ。
森家に赤ちゃんなんてほんと久しぶりなので、なんかうれしく前日からドキドキしていた。
(蚊にくわれたらどうしよう) (落ちてたものを食べてお腹こわしたらどうしよう) (抱き方がヘタで不安がられたらどうしよう)
色々心配はあったが、結局、案ずるより産むが易しだった。
アカチャンは人なつこく、それこそエイセイボーロのようで (特にうなじがキュート)、名前を呼ぶとニッコリほほえんでくれて大感激♪
気になる金太郎だが、一家がリビングへ入ってくるなり、するどい視線を赤ちゃんに浴びせる。
予想していた以上の好奇心だ。
それに対し、ニコニコと笑いながら金太郎に手をふるアカチャン。
パパに抱っこされながらケージに近づくと、うれしそうな顔でおもむろに手を差し出す(ドキッ)
カチカチになって睨みつける金太郎。
なかなかスリルに満ちた初顔合わせだった。
夕食は、予約していた、が○こ宝塚宴へ。
この日は連休の日曜のせいか、かなりの込み具合で店の中はごった返している。
待たされてイライラするお客さんもいて、微妙に一触即発の空気が漂う。
それでも、かえってユックリ話せる時間があってよかった。
お二人とも歯医者さん(美男美女!)なので、歯の話に始まり
ダンナさんが将棋の本を山のように買うとか
浴室のカビの取り方とか、テレビ“おかあさんと○っしょ”に出たことがあるとか
キライなブログにコメントしたこがある(!)とか
1番笑ったのは、新婚旅行の帰り、長いフライトの最中、始めから終わりまでずーっと将棋の本を読みふけるダンナさんを見て、「この人、ちょっとおかしい(病気)なんじゃないかと思いました」 という話しだった。
途中、眠っていたアカチャンが起きたので、抱っこして庭の鯉を見に行く。
鯉はよく見えなかったが、「キンチャンは?」 と言うと、サッと首を右に向けてバイバイの手をする。
メチャメチャかしこい。
この分なら、次回来るときは金太郎の負けかなぁ
家へ戻って、またひとしきりオシャベリを楽しむ。
金太郎も少し慣れてきたようで、ケージから出すと、「オオッ?」 「ヨオッ!」 とかけ声を出しながら
棚の上のヌイグルミを落っことしたり、カーテンレールの上で前まわりを披露したり
めずらしくサービス精神を出す(と言うより、アカチャンに見せびらかしていたのかも知れない)
ケージの中へ入ってからも、自分よりアカチャンの方へ視線が集中すると
エサ(高価!)をワシ掴みにしてはザラザラとこぼし、自分の方を向かせるのだ。
9時になったところでお開き、クルマで伊丹のホテルへ向かう。
夜なのでちょっとわかりにくかったが、なんとか無事に到着。
さすがにアカチャンはグッスリ眠りこんでいた。
暑い中をいらして下さり本当にありがとうございました。
一晩中でも話していたいほど楽しかったです。
次回のアカチャン対キンタロウ対決、心から楽しみにしております!!
追伸 あとで食べたフワッフワのケーキ、最高でした!!
おわり