きのう(22日)は、泊まりだったy5級が午前中に家を出る。
宮崎との往復は大変だがガンバって欲しい。
お昼はおいしいカレーうどんが食べたくなり、久しぶりにてん川へ。
きょうも一滴残らずスープを飲み干し、キモチが悪くなってしまった(あまりのオイシサにやめられないのだ)
満腹になったのと汗をかいたのとで風に吹かれて歩きたくなり、そのま昆陽池公園へ向かう。
ちょっと蒸しているので上着なしでもOKの暖かさだ。
コハクチョウの子どもが2羽いるらしかったが、少し小柄でクチバシの黄色くないのがそうだろうか。
少し離れたところで、1羽、やけに近寄ってくる白鳥がいるなあと思ってよく見ると、片目がつぶれていた。
他の白鳥とちがって人なつこいのは、きっと飼育係の人たちが特に大事にしているからだろう。
去りがたい気持ちで去る。
小さな橋のへりには数羽のユリカモメが止まっており、ユリカモメ好きのNが一生けんめい写真を撮っている。
寒さと共にユリカモメが増えてくると、昆陽池にも一気に冬のにぎわいが訪れる。
最近とんと見かけないヌートリアはきょうも不在だった。
30分ほどして車へ戻ると、待っていたかのようにポツポツと雨が降りだす。
3時半からT6級、7時前からH6級が来る。
私はウツラウツラしながらPCで 『紅夢』 を鑑賞。
やっぱりチャン・イーモウは初期の作品のほうが断然いい。
きょう (23日) は勤労感謝の日。
雨もあがり、Nは大阪へ(西日本団体対抗将棋大会)
私は兵庫ジュニアグランプリ(JpnⅡ)出走のホクセツサンデーの応援で昼から園田へ。
先日のアルドラゴン馬券にあやかろうと、きょうもドラゴンジャンパーを着て家を出る。
私が着るとどこからどう見てもあぶないヤンキーオバサンなので、駅まではコソコソと足早に歩いた。
西北行きの電車に乗りこんで発車を待っていると、突然 「バカッ!!」 と怒鳴る声が聞こえてきた。
驚いて振り向くと、座席に座っていた年配の男性が、となりの車両へ移動しようとしている40代くらいの女性に怒鳴ったようだった。
ちょっと足を踏んだとか、荷物の端っこが当たったとか、そんなシチュエーションを想像させられるシーンだ。
大きなマスクと黒ぶちのメガネをかけた主婦っぽい女性は、最初ポカンとしていたのだが
間もなく、猛然とわめきだした。
「どーして私がバカなんて言われなアカンねん!!!」
「一体わたしのどこがバカやねん!! え? ハッキリ言ってみーや!!!」
「アンタ、どこに住んでんのよ。 住所はどこやねんっ!!!」
男は下をうつむいたままダンマリを決めこんでいる。
女性のほうも怒鳴るほどにカッカしてくるらしく、となりの車両へ行きかけながらも、また戻ってきては同じコトバを何度もくりかえし叫ぶ。
まあ、そのまま男のほうが言い返さなかったので事態はそれ以上悪化しなかったが
何かあれば飛びおりようと思うほどこわかった。
なんとか園田へ着き、ファンバスに乗りこんでホッとする。
きょうは祭日の重賞レース開催なのでお客さんも多い。
着いたのは4R前だったが、2Rでは200万馬券が出たようだ。
パドックを見ていると、どこからか、賑やかな太鼓の音が聞こえてくる。
イベントステージでは、『サタうま』(競馬やるクセにまだ1度も見たことない) に出演しているらしい六車ナナさんとカワダさん、それに竹之上アナウンサーの3人によるトークショーもあったりで、すっかりお祭り気分の園田競馬場である。
お目当てのホクセツサンデーは2歳ながらも堂々とした馬体で、濃いグレーの葦毛がなんともイカす
以前にファーストトライ競争(デビュー戦)で見たときは、ちっともジッとしていないヤンチャな子で
管理している厩舎の田中調教師から 「コラッ!」 と怒られていたのに
きょうはそんなこともなく、ちゃんと普通に歩いていてエラかった。
重賞レースのせいか、パドックには、いつにない数の関係者や取材陣が繰りだしており
その中には、目を細めてホクセツサンデーを見守る田中調教師の姿もあった。
孫の晴れ姿をみるような気持ちなんだろうなあ (そんなノンキなものではないか)
スタートではベベタだったが、結果は、11番人気の8着と健闘した。
うんうん、よく頑張ったねえ(オ~イオイオイ)
それにしても、こんな日にデジカメを忘れてきたのは大バカだった。
あと、パドックに出てきた岩田に 「岩田さん、オメデト~」 の声援が飛んでいた(マイルCS、エイシンフォワード騎乗V)
そのあと、すっかり冷え凍ってファンバスに乗る。
タダだし、ラクだし、温かいしで、有りがたさが身にしみる
西北で551を買って帰宅。
それにしても、風の強い寒い1日だった。
トビクロチビにエサをやってから、貰っていたアジで南蛮漬けを作る。
明日おいしく出来てるかなー?
おわり
宮崎との往復は大変だがガンバって欲しい。
お昼はおいしいカレーうどんが食べたくなり、久しぶりにてん川へ。
きょうも一滴残らずスープを飲み干し、キモチが悪くなってしまった(あまりのオイシサにやめられないのだ)
満腹になったのと汗をかいたのとで風に吹かれて歩きたくなり、そのま昆陽池公園へ向かう。
ちょっと蒸しているので上着なしでもOKの暖かさだ。
コハクチョウの子どもが2羽いるらしかったが、少し小柄でクチバシの黄色くないのがそうだろうか。
少し離れたところで、1羽、やけに近寄ってくる白鳥がいるなあと思ってよく見ると、片目がつぶれていた。
他の白鳥とちがって人なつこいのは、きっと飼育係の人たちが特に大事にしているからだろう。
去りがたい気持ちで去る。
小さな橋のへりには数羽のユリカモメが止まっており、ユリカモメ好きのNが一生けんめい写真を撮っている。
寒さと共にユリカモメが増えてくると、昆陽池にも一気に冬のにぎわいが訪れる。
最近とんと見かけないヌートリアはきょうも不在だった。
30分ほどして車へ戻ると、待っていたかのようにポツポツと雨が降りだす。
3時半からT6級、7時前からH6級が来る。
私はウツラウツラしながらPCで 『紅夢』 を鑑賞。
やっぱりチャン・イーモウは初期の作品のほうが断然いい。
きょう (23日) は勤労感謝の日。
雨もあがり、Nは大阪へ(西日本団体対抗将棋大会)
私は兵庫ジュニアグランプリ(JpnⅡ)出走のホクセツサンデーの応援で昼から園田へ。
先日のアルドラゴン馬券にあやかろうと、きょうもドラゴンジャンパーを着て家を出る。
私が着るとどこからどう見てもあぶないヤンキーオバサンなので、駅まではコソコソと足早に歩いた。
西北行きの電車に乗りこんで発車を待っていると、突然 「バカッ!!」 と怒鳴る声が聞こえてきた。
驚いて振り向くと、座席に座っていた年配の男性が、となりの車両へ移動しようとしている40代くらいの女性に怒鳴ったようだった。
ちょっと足を踏んだとか、荷物の端っこが当たったとか、そんなシチュエーションを想像させられるシーンだ。
大きなマスクと黒ぶちのメガネをかけた主婦っぽい女性は、最初ポカンとしていたのだが
間もなく、猛然とわめきだした。
「どーして私がバカなんて言われなアカンねん!!!」
「一体わたしのどこがバカやねん!! え? ハッキリ言ってみーや!!!」
「アンタ、どこに住んでんのよ。 住所はどこやねんっ!!!」
男は下をうつむいたままダンマリを決めこんでいる。
女性のほうも怒鳴るほどにカッカしてくるらしく、となりの車両へ行きかけながらも、また戻ってきては同じコトバを何度もくりかえし叫ぶ。
まあ、そのまま男のほうが言い返さなかったので事態はそれ以上悪化しなかったが
何かあれば飛びおりようと思うほどこわかった。
なんとか園田へ着き、ファンバスに乗りこんでホッとする。
きょうは祭日の重賞レース開催なのでお客さんも多い。
着いたのは4R前だったが、2Rでは200万馬券が出たようだ。
パドックを見ていると、どこからか、賑やかな太鼓の音が聞こえてくる。
イベントステージでは、『サタうま』(競馬やるクセにまだ1度も見たことない) に出演しているらしい六車ナナさんとカワダさん、それに竹之上アナウンサーの3人によるトークショーもあったりで、すっかりお祭り気分の園田競馬場である。
お目当てのホクセツサンデーは2歳ながらも堂々とした馬体で、濃いグレーの葦毛がなんともイカす
以前にファーストトライ競争(デビュー戦)で見たときは、ちっともジッとしていないヤンチャな子で
管理している厩舎の田中調教師から 「コラッ!」 と怒られていたのに
きょうはそんなこともなく、ちゃんと普通に歩いていてエラかった。
重賞レースのせいか、パドックには、いつにない数の関係者や取材陣が繰りだしており
その中には、目を細めてホクセツサンデーを見守る田中調教師の姿もあった。
孫の晴れ姿をみるような気持ちなんだろうなあ (そんなノンキなものではないか)
スタートではベベタだったが、結果は、11番人気の8着と健闘した。
うんうん、よく頑張ったねえ(オ~イオイオイ)
それにしても、こんな日にデジカメを忘れてきたのは大バカだった。
あと、パドックに出てきた岩田に 「岩田さん、オメデト~」 の声援が飛んでいた(マイルCS、エイシンフォワード騎乗V)
そのあと、すっかり冷え凍ってファンバスに乗る。
タダだし、ラクだし、温かいしで、有りがたさが身にしみる
西北で551を買って帰宅。
それにしても、風の強い寒い1日だった。
トビクロチビにエサをやってから、貰っていたアジで南蛮漬けを作る。
明日おいしく出来てるかなー?
おわり