ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

1176     人生の楽園

2008-11-15 13:30:07 | Weblog
※ 大名草セット。
  次回はゼッタイこれで決まり。
  クリック♪


きょうは妹からどうしてもと頼まれ、姪と甥の音楽会に出かける。
めんどくさかったが、早起きしてオシャレをして電車に乗った。
売布で降り、カトリック黙想の家の前を横切りながら売布小へ向かう。
校門へ着くとすでに父兄の列ができていたが、みんな普段着姿で、自分だけ浮いてるようで恥ずかしかった (いつもは逆パターンが多い)
会場の体育館へ入り、写真の撮りやすい通路側の席をなんとか確保。

校長先生のアイサツのあと5年生のオープニング。
早くも、リコーダー演奏 『千の風になって』 と、合奏 『A列車で行こう』 に涙腺を刺激されグショグショになる。
2年生の合奏 『アンダルコの歌』 の大だいこが、鳥肌が立つほどすばらしかった。
4年生の合奏 『上をむいて歩こう』 でもウルウルグスングスン。
最後の6年生の合奏 『ロッキーのテーマ』 もよかったが、打楽器群がもうひとつだったかなあ。
それでも、小学校生活最後のステージ演奏をする子ども達の姿には、やっぱりウルウルきてしまった。

10時半前に全学年の演奏が終わり急いで帰宅。
結局、姪や甥はどこにいるか分からずじまいだったが、めちゃくちゃにパシャパシャ撮りまくったので、運がよければ1枚くらい写っているだろう。
帰宅後、1人だけ振り替えレッスン。

きょうのお昼は、先日夢人さんから頂いた甲子園カレーを阪上三段と3人で食べる。
阪上君は 「カライです~」 と言っていたが、Nと私にはほどよい辛さでオイシかった。
食べながらふと、(甲子園の名前の由来ってなんだろう) と思い、あとで調べてみるとこういう事でした。
知らない方も多いと思うので、ちょっと貼っておきます。


<甲子園球場が完成したのは、大正13年8月1日です。この年は、奇しくも、十干、十二支のそれぞれ最初の「甲(きのえ)」と「子(ね)」が60年ぶりに出合う年でした。縁起のよいこの年にちなんで、この付近一帯を「甲子園」と、また野球場を「甲子園球場(当時は大運動場)」と名付けました>

(甲子園球場オフィシャルホームページより抜粋)


午後の将棋教室のあいだに、明日のエリザベス女王杯のオッズをチェックすると
カワカミプリンセスが1,7倍。
ベッラレイアが12,6倍。
前日オッズとは言え、これほど差があるとは思わなかった。
今回はカワカミ、ベッラの2頭軸ウマレンと考えていたが、この数字を見て少し決心がぐらつく。
が、すぐに思い直した。


 人の行く裏に道あり花の山


6時からは、心待ちにしていたテレビ 『人生の楽園』 を観る。
大名草庵店主御夫妻の人柄が反映された、決して大げさではないが、飾らない、淡々とした魅力に満ちたスバラシイ番組だったと思う。
深く立ち昇る丹波霧。
大名草庵の十割そばには欠かせない、‘名水 銚子ヶ水’
夢をさらに広げようと立ち上げた丹波蕎麦人会。
オープン日ギリギリまで温かく支える師匠。
この日に向けていかに頑張られてきたかは、お2人の表情を見れば一目瞭然だ。
いい年の重ね方をしてこられたのだろう。
前回は愛想のなかったシーズーのアルフ君も、今度はしっかりと名わき役に徹していた

次回の大名草庵行きがいよいよ楽しみになってまいりました♪
行ってみようかなと思われる方、予約のほうをどうぞお忘れなく。

大名草庵


夜はHIROへ。
となりの席で、30代後半くらいの女性が、結婚相手の男性について話していた。
1年半ほど付き合っているが、収入の面で不安があるらしい。
「相手は40代なんですけど・・・働き盛りの今がこの収入という事は、今後これ以上よくなる事はまずあり得ないと思うんですよ」
「夢を追ってる彼の姿はカッコイイんですけど、私ももういい歳だし、こう言ったらなんだけど、やっぱり先立つもののほうが大事じゃないかって思うんですよね」
「実家で暮らしていればもっとノンキに構えてたんだろうけど・・・・1人暮らしを始めてからはシビアにものを考えるようになりました」

今の人達って、案外こういうシビアなタイプが多いのかも知れない。
うかうかしてると見捨てられそうな気がする

明日のエリザベス女王杯。
どうも雨になりそうなので、軸はカワカミプリンセス1頭からウマレン総流しに変更。

横山騎手、今度こそがんばってネ


おわり
コメント (7)
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