ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

1145 実家にPC設置

2008-10-15 21:11:07 | Weblog
※ HIRO西宮北口店入り口。
  クリック♪


源さん、少しずつ快方へ向かっているが、まだまだ本調子ではない。
引き続き注意が必要。

朝ごはんに、おととい作った肉ジャガを食べようと鍋のフタをあけると、天然痘のようなカビが生えていた
源さんの保温のため、エアコンで部屋が暖まっていたせいだろう。
かなりキショかった。
しばらく肉ジャガは食べたくない。

午前中、実家のPCの接続にNが行ってくれる。
私は、庭のザクロの薬剤散布が終わってから家を出た。
実家へ着くと作業はもうほとんど終了していたが、今まで使っていた電話の子機が鳴らなくなったりして大変そうだ。
早速母に使い方を教えるが、まずマウスの操作ができなくて参った。
アイコンを持ってきてクリックするという作業が、意外に大変なのだ。
たしかに以前行っていたPC教室で、80歳のオバアサンが、まずこの作業でとまどっていたことを思い出す。
「あっ、またマウスから手を離す」
「ここにしっかり手を乗せないとダメだってば!」
ついつい荒い態度になってしまい、母もオモシロくなさそうな表情。
もうヤンなっちゃったかなあ・・・・・・ (ゴメンネ)
そのあと、○ーズデンキへ新しい電話機を買いに行く。


夜はオカズを作っていなかったので、解凍したメンタイコとNが作ったお味噌汁(なんだか異様においしかった。 ナゼだ??) と、母からもらったフリカケで夕食。

その後HIROへ。
きょうは喫煙席に座ったが、大声夫婦の声は禁煙室からちゃんと聞こえてきた。


追記

『ダイワスカーレット天皇賞挑戦』 の記事



おわり
コメント (3)
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1144      西北ヒロ

2008-10-15 09:38:45 | Weblog
※ 今回はこのように小さめのダンボール箱へ入れて移動。
  クルマ酔い無しでホッとしたのも束の間、実はこのあと試練が・・・・・・
  クリック♪
  

きのうもダルくてブログをさぼってしまった。

おととい(13日の夜)から源さんの具合が悪く、10時過ぎた頃から急激に弱りだしてきた。
体を大きく膨らませたままジッと動かず。
Nが呼んでも 「ポォ・・」 と、力なく答えるだけだ。
エサ場にも行くがほとんど食べられないようで、すぐにうずくまって苦しそうにしている。
ウンチも、緑色のをわずかにしかしないので、外の方がしやすいだろうとゲージから出してやるが
尾羽を何度も上下するだけでほとんど何も出ない。
そしてやはり、そのままジッと膨らんでいる。
しばらくしてNがダッコしてゲージに戻してやると、肩を震わせ、ハアハア荒い呼吸をして、見ているだけでも恐ろしかった。
あわててネットで検索するが、以前と同じで、ハトの病気について書かれたサイトはほとんど見つからない。
大半が ‘ハトの駆除’ に関しての記述なのだ。
仕方がないので、‘卵詰まり(この可能性が高いと思っていた)’で検索し、そこに出て来るセキセイインコや文鳥たちへの対処、応急処置などを参考にしようと片っ端から調べる。
すると、やはり ‘保温’ がまずは1番という事がわかったので、あわててガスストーブとエアコンをつけ早急に部屋を温める(ひよこ電球などと書いてあるが、そういうものは無いので仕方ない)
またたく間にリビングは常夏の島のように暖まり、我々もうっすらと汗をかきだす。
それと同時に、膨らんでいた源さんもちょっとマシになってきた。
相変わらずジッとしたままだが、苦しそうな感じはずいぶんと減ったようだ

これでなんとか夜明けを待って、朝イチで動物病院へ直行すればいいだろう。
やれやれと思いながら、それでもやっぱり気になるので、リビングへ布団を移動して小さなスタンドをつけっぱなしにして寝る。
部屋が暑いのと源さんが気になるのとで、結局4時近くまで寝付かれなかった。


朝起きて源さんを見ると、普段の4分の1ほどは回復しているように見えた。
小さめのダンボール箱へクシャクシャにしたティッシュを敷き詰め、あまり揺れないように工夫してから源さんを入れる。
9時半に家を出て小雨の中を出発。

先客は黒ポメ、柴、ネコだったが、小動物では1番だったのでスグに呼ばれる。
私の大大大好きなミカ先生だ。
「アラ~源ちゃん、またタマゴ産んじゃった??」
きょうの体重は500g。
フンの検査によると、前回の菌は無くなっているが、でんぷんが多く出ており、白血球が多いとのこと。
やはり、なんらかの原因で内臓の機能が衰えており、消化不良や食欲減退で体力が落ちているとのこと。
タマゴ詰まりではなかったが、前回や前々回のことを考えると、こういう事が起きる一因として、やはり ‘産卵’ が引き金になっているのは間違いなさそうだ。
あと、そのう(食道の一部)検査というのもやってもらったが、これは10センチくらいの細いビニール製の管を飲みこませるもので
クチバシを開かせてあっという間にシュルルーと大半が入ってしまった。
(うわっ。 源さん、大丈夫か??) と思った直後、とつぜんバサバサッと暴れる。
(ウッ) と思ったとたん、「ハイ終わり。 源ちゃんゴメンね~」 で管が引き抜かれアッサリ終了。
アワテふためいた源さんがNの手の中へ飛びこんだ。
お礼を言って診察室を出て、クスリをもらって帰宅。
来るときまで重々しかった気持ちがすっかり軽くなっていた。
私も来世、頭がよく生まれたら、あんな女医さんになりたいな

ホッとしたのと昨夜の寝不足とで、昼食後2時間ほど寝てしまう。

そのあと、3時過ぎから2人で西北へ。
ジュンク堂で里中李生の本を ‘おとな買い’ する (最初、出版社の王様文庫というのが見つからず店員さんに聞くがそれでも分からず。 結局書名を言わされて恥ずかしかった)

それから急にNがHIROの北口店へ行こうと言い出す。
こんな雨の中を、しかも道順もわからずにムリだと反対するが、大丈夫だといって聞かない(先日、万馬券をとってから妙に強気なのだ

案の定、すぐに右も左もわからなくなり途方にくれる。
言い争いの末、私が店にデンワをして道順を尋ねると、正反対の方角へ向かっていた。
男は本当に ‘人に物を尋ねるのをイヤがる’ 生き物だと思う。

教えられたとおり、スーパーサンディー、100円コインパーキングを見ながら進む。
住宅街へ入り、八幡神社、高木東小学校を見ながら、大きな公園を右へ曲がったところがHIROだった。
駅からは、ゆっくり歩けば徒歩15分ほどの距離だ。

店内は、和洋折衷のちょっと凝った造り。
若い店員さん達は荒牧、猪名川店とも共通で、礼儀正しくしっかりしている。
私は 『六穀黒パンの地場野菜サンド(わさびマヨネーズ)』 のセット。
Nは麦豚サンドという、トンカツをはさんだサンドイッチ。
地場野菜サンドはおいしかったが、わさびのせいか、むせて咳が出て困った。
食後はスポーツ紙を見ながら一緒に秋華賞の予想。
Nはレジネッタ本命でいくようだが、私はまだトールポピーとどちらにしようか決めかねている。

帰りは、となりのパン工房 『麦蔵』 でパンを買って帰る(ここで買った食パンを翌朝食べると、ものすごく美味しかった!)


この日もリビングで就寝。


おわり


コメント (2)
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