１１３８ 弱火には注意！！

※　ゴイサギ。
　　サギの類は大概好きだ。
　　後ろにちょこっと写っているのはモモイロペリカン。
　　クリック♪

ここ数ヶ月の不摂生（主に暴飲暴食）がたたり、胃が苦しくてたまらない。
いつもなら一発で効くクスリも今回はほとんど効果なし。
根本的に食生活を立て直さなければならない。
（最近夜食が続いている。　きのうは11時すぎにヤキソバパン、おにぎり、うすやきサラダせんべい一袋。　全部いっぺんに平らげた）


午前中美容院へ。
きょうは渡鬼の話題。
店長さんは、ドラマ中の　‘やたらと丁寧すぎる敬語’　が気になるらしい。
「ふつうやったら家族に　『ただいま帰りました』　なんて言わないでしょ」
「あとね、店（辛楽）で営業中、お客さんの前であんな内輪揉めしないですよね」
親父バンドに理解を示さない愛（誠の妻）にも納得がいかないようだが、これは店長さんの奥さんが物わかりのよいタイプだからかも知れない。
きょうのカットは可もなく不可もなくといったところだが、1度シャンプーするとサルのようになる可能性大。

きょうの夕食は　‘トリと野菜煮込み’　だったのだが、火にかけっ放しでレッスンしているうちにオジャン（水は無くなり鍋コゲコゲ。　火事の一歩手前）
ずいぶん怒られたが、自分が悪かったので仕方ない。
これからはゼッタイに弱火を使うなと言われるが、それはムリな注文だろう。
「弱火を使えないなら料理できないよ」
「そんなら料理なんてせんでもいいから」

　　　


「ほんとにいいの？　料理しないでも。　外食ばっかり？？」
「ああ、いいで。　火事になるよりマシやもん」


しかし、ここまでマジメに言われると、かえって外食しにくいなー。
まあとりあえずは

①　弱火の場合はメンドクサくてもキッチンタイマーを使用
②　火から離れるときは必ず一声かけてから

この2点を守りたいと思う。


夜はHIROへ。
久しぶりに大声夫婦と一緒。
きょうもバツグンの大声だったが、どうもダンナさんが心臓の手術で近々入院の様子。
知り合いの○○さんは心臓のバイパス手術を受けたが1週間で退院とのこと。

「ハ～？？　そんなんオカシイで。　聞き間違えとちがうん、パパァ」
「いや、確かにそう言ってたで○○さん」
「盲腸とちゃうんやから1週間はないよ。　ふつうは1ヶ月やで。　××さんも最初は1ヶ月の入院ですって言われたらしいけど、実際はもっと延びて大変やったゆうとったで」
「本人は早よ出たがってたからなあ。　病院にそう言って早く退院させてもらったんちゃうか？」
「そんなアホなことあり得へんよパパ！！　　○○さんの手術って何時間やったん？」
「七時間」
「××さんも七時間半やで、バイパスで。　それが1ヶ月入院でも足りへんかったんやで。　1週間なんかで出られるわけないやん。　騙されてるんやわパパ」
「いや、騙されてへんよ」
「七時間のバイパスの手術したあとで、早く帰りたいからって言われて1週間で退院させる医者なんておらへんよ。　なんかあったら医者の責任なんやから。そんなかなん事、医者が承知する筈ないわ」
「ゼッタイに騙されてるよ、パパ」

いつにも増してテンションの高い大声夫人だったが、大手術を間近に控えたダンナさんがちょっとだけ気の毒な気もする。
もうちょっと静かにしてあげたほうがいいんじゃないのかなぁ（人のことを言えた義理ではないが）


追記

きのうときょう、源さんの様子がちょっとオカシイ。
またタマゴではないだろうか・・・・・・・不安。



おわり