※ 神戸 『生田神社』 にて。
藤原紀香さん達も、この毛氈の上を歩いたのかなあ・・・
クリック♪
朝、腕の痛みで目が覚める。
体を動かすと、全身ひどい筋肉痛だ。
(やっぱりカラバラのやり過ぎかなあ・・・)
きのうも何かと体調不良だったので、きょうはメイワクをかけないよう、用心のためゆっくり寝ることに決め込む。
どのくらい経っただろう。
急に大きい揺れで目が覚めた。
(あ! 地震?!)
揺れはすぐに治まった。
ドアを開け、リビングに向かって大声で呼びかける。
「大丈夫だった?」
すると寝ぼけたような声で
「・・・・・・今のナニ~?」
「地震だよっ」
鈍過ぎる・・・・・・・
体調もどうにかマシになったのでリビングへ出る。
お昼の用意をしながらカラバラに乗るが、どうも調子が出ない。
この1週間ほど肩と腕が痛くてかばいながら乗っていたのだが、どうも段々悪化しているようなのだ。
体も全体になまっているようで、きょうは途中でやめる。
ツイスターから降りると同時に足元がフラつき、「オットット~」 と叫びつつ、あちこちに体をぶつけながら転んだ。
「どうしたん」
「デヘヘ・・・ちょっと」
(痛いな) と思いながらふと手の甲を見ると、なんと血がにじんでいる。
「きゃああああ!」
「どうしたん?!」
「血が・・・」 と言いかけてよ~く見てみると・・・・
豚汁作りの最中についたお味噌だった(ホッ))
昼ごはんを食べたあと、NHKの 『「ちりとてちん」』 を観る。
「夢人さん(夢人の夢) のところが映るの、きょうぐらいじゃない?」
「さあ、どうやろうな~」
などと言いつつ観ていると・・・・
「あ! 出た出た!! 多分ここだよ、間違いない」
「あ、ホンマや」
「ふ~ん、こんなところなんだ・・・・夢人さん達も今頃ワーワー言いながら観てるだろうねえ」
「そうかな」
本当にノリの悪いNなのだ。
その後も体調悪く(肩から腕がかなり痛い)、何をする気も起きず、ただダラダラと過ごす。
「もうカラバラはしばらくやったらアカンで」
「うん・・・腕は使わないようにするよ」
「腕やなくて、もうやったらアカンて言ってるねん」
「なんで? 腕だけ使わないで、ただ回転盤の上でクルクル回るだけやったらイイやん」
「だからアカンって! 腕が痛いのは炎症を起こしてるって事やから、運動なんかしたらアカンねん」
「そうかなあ」
「当たり前やろ。 信じられへんわ」
「・・・・・(ブスッと黙り込む)」
「大体、(こうなるんやないかなー) と思っとったで」
「え?」
「見てて、やり過ぎやなあと思ってたもん」
「じゃあ何で注意してくれなかったの」
「したで。 何度も」
「してないよ!」
「した。 自分が聞いてないだけ」
「・・・・・(ブスッと黙り込む)」
「いっつもそうやで。 夢中になってるときは何言っても聞こえてないもん」
「じゃあ、ちゃんと聞こえるように注意すればいいじゃない」
「ムリムリ! 自分が夢中なときは何言っても耳貸さへんから」
「ふ~んだ! それじゃ結果的にはいつだって私のこと救えないって事じゃん」
「当たり前やで。 救おうたって、そんなんじゃ誰にも救えないで」
いつもならへ理屈で言い負かすところだが、肩と腕の痛みがうっとうしく、あまりしゃべる気にならない。
口惜しかったが黙って引き下がる。
夕食後、HIRO近くの関西スーパーへ行く。
帰りは珍しくHIROの前を素通りして帰宅。
肩が痛いので、今夜は温泉へ連れていかれるかも知れない
冬場の温泉は、あんまり好きじゃないんだけどな・・・
おわり
藤原紀香さん達も、この毛氈の上を歩いたのかなあ・・・
クリック♪
朝、腕の痛みで目が覚める。
体を動かすと、全身ひどい筋肉痛だ。
(やっぱりカラバラのやり過ぎかなあ・・・)
きのうも何かと体調不良だったので、きょうはメイワクをかけないよう、用心のためゆっくり寝ることに決め込む。
どのくらい経っただろう。
急に大きい揺れで目が覚めた。
(あ! 地震?!)
揺れはすぐに治まった。
ドアを開け、リビングに向かって大声で呼びかける。
「大丈夫だった?」
すると寝ぼけたような声で
「・・・・・・今のナニ~?」
「地震だよっ」
鈍過ぎる・・・・・・・
体調もどうにかマシになったのでリビングへ出る。
お昼の用意をしながらカラバラに乗るが、どうも調子が出ない。
この1週間ほど肩と腕が痛くてかばいながら乗っていたのだが、どうも段々悪化しているようなのだ。
体も全体になまっているようで、きょうは途中でやめる。
ツイスターから降りると同時に足元がフラつき、「オットット~」 と叫びつつ、あちこちに体をぶつけながら転んだ。
「どうしたん」
「デヘヘ・・・ちょっと」
(痛いな) と思いながらふと手の甲を見ると、なんと血がにじんでいる。
「きゃああああ!」
「どうしたん?!」
「血が・・・」 と言いかけてよ~く見てみると・・・・
豚汁作りの最中についたお味噌だった(ホッ))
昼ごはんを食べたあと、NHKの 『「ちりとてちん」』 を観る。
「夢人さん(夢人の夢) のところが映るの、きょうぐらいじゃない?」
「さあ、どうやろうな~」
などと言いつつ観ていると・・・・
「あ! 出た出た!! 多分ここだよ、間違いない」
「あ、ホンマや」
「ふ~ん、こんなところなんだ・・・・夢人さん達も今頃ワーワー言いながら観てるだろうねえ」
「そうかな」
本当にノリの悪いNなのだ。
その後も体調悪く(肩から腕がかなり痛い)、何をする気も起きず、ただダラダラと過ごす。
「もうカラバラはしばらくやったらアカンで」
「うん・・・腕は使わないようにするよ」
「腕やなくて、もうやったらアカンて言ってるねん」
「なんで? 腕だけ使わないで、ただ回転盤の上でクルクル回るだけやったらイイやん」
「だからアカンって! 腕が痛いのは炎症を起こしてるって事やから、運動なんかしたらアカンねん」
「そうかなあ」
「当たり前やろ。 信じられへんわ」
「・・・・・(ブスッと黙り込む)」
「大体、(こうなるんやないかなー) と思っとったで」
「え?」
「見てて、やり過ぎやなあと思ってたもん」
「じゃあ何で注意してくれなかったの」
「したで。 何度も」
「してないよ!」
「した。 自分が聞いてないだけ」
「・・・・・(ブスッと黙り込む)」
「いっつもそうやで。 夢中になってるときは何言っても聞こえてないもん」
「じゃあ、ちゃんと聞こえるように注意すればいいじゃない」
「ムリムリ! 自分が夢中なときは何言っても耳貸さへんから」
「ふ~んだ! それじゃ結果的にはいつだって私のこと救えないって事じゃん」
「当たり前やで。 救おうたって、そんなんじゃ誰にも救えないで」
いつもならへ理屈で言い負かすところだが、肩と腕の痛みがうっとうしく、あまりしゃべる気にならない。
口惜しかったが黙って引き下がる。
夕食後、HIRO近くの関西スーパーへ行く。
帰りは珍しくHIROの前を素通りして帰宅。
肩が痛いので、今夜は温泉へ連れていかれるかも知れない
冬場の温泉は、あんまり好きじゃないんだけどな・・・
おわり