広島県安芸太田町の天上山(972.6m)の北麓の三谷川の源流域に広がる「引き明けの森」を今年も歩きました。樹齢100年から400年の杉、檜、樅、栃、栂などが混生して「癒しの森」を形成しています。広島の山域で最も遅くまで紅葉が楽しめる自然林ですが、今年の紅葉は速足で通過しているので、今年だけは遅きに失したかと危惧しながらの訪問でしたが、さて・・・・その結果は!?〔11月26日(木)〕
↓ 天上山登山口から龍頭峡の険しい岩壁の中ほどを巻いて登ること約1時間で「引き明けの森」に入りました。
↓ 森の中ほどにこの森の主とされる栃の古木が立っています。今年はもうすっかり葉を落として冬の佇まいでした。
↓ 紅葉のピーク時には錦色に燃えている大栃の樹の周りの森もすっかり落葉して色を失っていました。
↓ 色を失った森を元気なく上っていくと、古木の陰に名残の紅葉がポツリポツリと見えていました。
↓ 稜線部にちょっと纏まって紅葉したカエデが姿を現してくれました。
↓ 例年ピーク時には頭上を真っ紅に覆ってくれるカエデの枝も、これだけ葉を残してくれているだけでした!
↓ この樹林の先はピーク時には紅や黄金色に燃えているのですが、この日はもう枯葉色の森でした!
↓ 森の中をなおも進んで行くと、なんと微かに森に色彩が感じられるようになってきました。
↓ 「引き明けの森」は今年も遅くやってきた登山者を失望させはしませんでした。輝くばかりの最終盤の美しい紅葉を見せてくれました。
↓ 色彩の濃い最奥部の森の様子です!
↓ この紅のカエデは今が見頃のようです!
↓ 紅と黄金色のコラボレーションがまだ見事です!
↓ 多様な色合いの枝が並列していました。
↓ 「晩秋の輝き」といった感じでした。
↓ 「引き明けの森」の最深部を飾る晩秋のカエデです。
↓ 針葉樹の古木と名残の紅葉のコラボも「引き明けの森」の魅力です!