山の紅葉は終わり、紅葉前線は街へと下ってきました。三滝寺が名残の紅葉となっていたこともあって市街地の紅葉の様子が分かり辛くなってしまい、戦々恐々とした気持ちで縮景園を訪ねました。例年であれば、そろそろ佳境を迎える頃合ですが、この日は見頃に入っているとはいえ紅葉としてはまだちょっと若い感じがしました。これから日々美しくなっていくことでしょう!〔11月27日(金)〕
↓ 迎暉峰(げいきほう)から一望した園内です。紅葉の色付きはピークまであと一歩の感!
↓ 悠々亭の周りの紅葉も大分色付いてきていました!
↓ 悠々亭の後背の丘の上に深紅眩しいカエデの樹が輝いていました。
↓ 明月亭を囲む樹々の紅葉はまだこれからの様子でした。
↓ 駐杖榻(しゅうじょうとう)付近の池畔を彩る紅葉!
↓ 池畔の紅葉した樹が虹橋付近の濯纓池(たくえいち)に影を落としていました。
↓ まだ若い紅葉と松の緑の見事なコラボレーション!
↓ 老松と紅葉のコラボはいかにも縮景園!
↓ 古松渓辺りのカエデ越しに超然居の建物が見え隠れしていました。
↓ 夕照庵前の池畔の紅葉も見頃まであと一歩といったところでした。
↓ 夕照庵と超然居の間の池畔の丘は紅葉の美しい所です。その紅葉越しに園内を眺めました。
↓ その池畔のカエデはよく色付いてきていました。
↓ 超然居から池畔の丘の紅葉がよく見えます。