修行僧が行く

OCNブログから引っ越してきました。日々の彷徨の記録を綴ります。

中国地方も梅雨明け

2019-07-26 05:23:56 | 散歩道

 中国地方も今日梅雨明けとなりました。平年より4日、昨年より16日遅い梅雨明けです。今年の入梅は6月26日(水)でしたから、梅雨の期間は30日間で、平年の45日間、昨年の35日間に比べると短い梅雨でした。昨年の梅雨明けが7月9日と早々で暑い7月となったことと比較すれば、今年は随分と涼しい7月を過ごしたこととなりました。これから今年はどんな夏を過ごすこととなるのでしょうか!?期待と不安が混じり合います、〔7月25日(木)〕

↓ 芸予諸島・因島(大浜パーキングエリア)の空です。久し振りに青い空が望めました!


↓ 蒼い樹々の先にしまなみ海道因島大橋の高い橋脚が望めます。梅雨明けのこの日、広島から愛媛に向かいました。

 ↓ 因島と生口島を結ぶ生口大橋上空にも青い空が広がっていました。


↓ 生口島の空です!


↓ 広島・愛媛県境の多々羅大橋まで来ると見事に晴れ上がった夏空となりました。強い日光が容赦なく肌を焼く感じです!

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梅雨明け間近の戸河内辺り

2019-07-25 07:25:47 | 散歩道

 今日九州、四国、近畿、北陸の梅雨明けが発表されました。西日本では中国地方だけが取り残されました。とは言えもう間もなく梅雨明けとなるでしょう!もう梅雨明けをしたような気持ちになって、午後遅い時間となりましたがウォーキングを兼ねて三段峡へイワタバコの花を見に出掛けました。三段峡のレポートは別項に譲り、三段峡に入る前に中国道戸河内インターチェンジ周辺から柴木川沿いを少し歩きましたので、そこで見た景観や動植物をご紹介します。〔7月24日(水)〕

↓ 霧の柴木川ダムです。三段峡への入口にあるダムです。

↓ 温かい空気が入ってきてダム湖から霧がたったのでしょうか!? ちょっぴり幻想的な景観でした!

↓ 雨続きの天気に水嵩の増した戸河内インターチェンジ近くを流れる太田川です!

↓ 三段峡とは別のイワタバコ咲く谷間に向かう途中に見つけたマタゴダケ(テングダケ科テングダケ属)です。毒々しい色ながらも食用出来る茸です。

↓ ちょっと荒れた谷間を遡って見付けたイワタバコ(イワタバコ科イワタバコ属)の花!

↓ かなりのイワタバコの葉がありましたが、花はこの一輪だけでした。今年は花期が少し遅いのかも知れません!?

↓ コンクリート舗装した林道の苔を吸うクロアゲハ(アゲハチョウ科アゲハチョウ属)の姿ありました。

↓ 少し大きめのネズミか、あるいはウサギかと思われる動物が林道の先を歩いていたので追っ掛けると観念したように立ち止まりました。どうもヌートリア(ヌートリア科ヌートリア属)のこどもではないかと思われます。

↓ 林道脇にまだノカンゾウ(ユリ科ワスレヅサ属)の花が咲いていました。

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マツダスタジアムで広島カープの応援

2019-07-24 08:14:04 | 散歩道

   久し振りに孫たちとマツダスタジアムへカープ観戦に行ってきました。昼過ぎまで大雨警報が出る天気でしたが、夕方から小康状態となり、無事に試合が行われました。試合展開はともかく、孫たちとの交歓、満員のマツダスタジアムを楽しむことが出来ました。〔7月23日(火)〕

↓ 午後6時、入場とほぼ同時に対中日戦が開始となりました。

↓ ひと先ずはコンコースで球場を周回。外野センター側から見渡したマツダスタジアムです。

↓ レフト側からの景観です。


↓ バラエティー豊かな各種シートが用意されたマツダスタジアムです。あまりにも盛況で切符の入手が極めて困難な昨今ですが、この日はライト側の外野席の切符が手に入りました。


↓ 広島カープの先発のアドゥワ。不調続きで5失点で5回途中降板となりました。

↓ ライトの守備位置につく鈴木誠也選手。帽子を取って観客への挨拶は忘れません!

↓ バッターボックスにはカープ一番の西川選手。「龍馬、隆馬・・・・」と観客からの声援がスタジアム中に響きます。


↓ 7回裏のカープの攻撃開始を待つカープの応援席です。赤い風船が林立しています。

 ↓ 外野席の様子です。ほぼ球場全体が赤い風船に占拠されていました。

 ↓ いよいよ風船の発射タイムとなりました!

 ↓ 球場全体に赤い風船が舞い飛んでいました。最近の風船はあまり飛ばなくなり、往年の風船ショーに比べ迫力が感じられません!

 ↓ 午後9時過ぎに球場を後にした時には広島カープは1-5で4点のビハインド!敗色濃厚かと思われましたが、終盤の8回、9回で菊池(涼介)のタイムリーヒット、バティスタのこの日2本目の2ランホームランなどが出て同点に追いつき、延長10回裏の安部のサヨナラホームランでカープは後半戦開始後4連勝となりました。

 

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広島県運転免許センター前のモニュメント

2019-07-23 07:19:23 | アート・文化

 70歳代になって初めて運転免許証の更新に行ってきました。事前に高齢者講習を受講していたので、運転免許センターでの講習はなく同所での滞在40分ほどで新しい免許証を受け取ることが出来ました。新しい免許証の有効期間は5年ではなく4年。 満75歳で切って、認知症検査など更なる要件チェックが課せられるということのようです。とは言え、今回は何事もなく無事に手続きを終了しましたが、広島県運転免許センターで最も目を引いたのは入口コンコースに立つモニュメントでした!〔7月22日(月)〕

↓ 5年ぶりに広島県運転免許センターを訪ねて運転免許証の更新を行いました。

↓ コンコースに立つ巨大なモニュメント! 造形作家 荒木博志氏作 Queen of Autobobile(車の女王)(1998年)

↓ 自動車をモチーフにしていますが、その女王ですので正面から見ると女性のフォルムも感じさせます。高さ10メートルのステンレス製の巨大モニュメントです。

↓ 作者の意図でもモニュメントは女性形で、作者が言う操縦席にはお腹の赤ん坊兼ドライバーが置かれています。

↓ 広い駐車場から見た運転免許センターとモニュメントです。足早に用件のみを追っ掛けていると、この大きなモニュメントの存在に案外気付かないものです!

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漕ぎ伝馬川上り(その3)~空鞘稲生神社を後に

2019-07-22 07:10:50 | イベント

  空鞘稲生神社前での三匝を終えると、船はそのまま本川を下り始めました。そのスピードは上りに比べれば格段に速く感じられました。江波までの帰路にはかつて本川橋近くの森川家で接待を受けていましたが、森川家なき今は西平和大橋西詰の中国新聞社本社でそれが行われると聞いています。〔7月18日(木)〕

↓ 空鞘稲生神社前での3周目の漕ぎ伝馬です!

↓ 空鞘稲生神社前へと戻ってきます。

 ↓ 観衆の拍手の中、空鞘稲生神社前に戻ってきました。

 ↓ 三匝を無事に終えてスピードを弱めることなく、そのまま本川を下り始めました。

 ↓ 雨脚が強くなる中、広島市街地のスカイラインをバックにして本川を下って行きます。

↓ 船足は徐々に速くなって、岸を歩いて追っ掛けるのは無理に近いスピードになりました。

 ↓ 後からの雄姿を一枚!

 ↓ 相生橋まで歩いて船の行方を追ってみると、既に本川橋手前まで下っていました!

↓ 本川橋に差し掛かる漕ぎ伝馬です。

 ↓ 本川橋の先は西平和大橋です。間もなく暫しの休息、慰労の時間となる筈です!

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