気象庁は5月29日(月)午前11時に、東海、近畿、中国、四国、九州北部の各地方が入梅したと発表しました、中国地方では昨年比で13日、平年比で8日早い梅雨入りとのことです。5月の入梅は、心理的にも早すぎ、入梅前の大切な事柄を仕損じた感を強くします。例年以上に長い梅雨になりそうで意気消沈といったところでしょうか、大きな水害などが起こらないを願うばかりです。〔5月30日(火)〕
↓ 梅雨空に稜線部を雲で覆われた広島市北郊に阿武山(586.4m)です。
↓ 西中国山地の山々も梅雨の雲に隠されています。
↓ 入梅した昨日来の雨で、太田川の水量も心持ち増えてきた感じです。
↓ 安佐大橋、山陽道太田川橋梁下の現況です。まだ”増水”と叫ぶ程のレベルではないようです。