もう12月も中旬、冬将軍の襲来が近いと囁かれている中、広島市中区基町の国道54号線沿いのタイワンフウの紅葉の並木がそろそろ落葉の時期を迎えています。天気が悪化する前に直近から見ておきたいと出掛けました。基町高層アパート群に沿った並木路はよく清掃がなされており、今は絶好の紅葉の下での歩き頃となっていました。〔12月13日(火)〕
↓ 車の通行量の多い国道54号線沿いのタイワンフウの並木は紅葉の盛りで、間もなく大量落葉の頃を迎えそうな気配でした。
↓ 青空と高層アパートの白い建物をバックに紅くまたオレンジ色に輝くタイワンフウの大木が並び立っていました。
↓ 歩道側に立つと車道との間にオレンジ色の壁のような並木が伸びていました。
↓ タイワンフウの並木沿いの歩道は、秋色満点の静かな路でした。
↓ 歩道沿いのタイワンフウの紅葉と楠の緑は心地良い補色関係!?
↓ 紅葉の梢の間に垣間見えるのは鯉城と呼ばれる広島城天守閣!
↓ タイワンフウの並木の直ぐ隣では、2024年の開業に向けて新しいサッカースタジアムの建設が進んでいます。
↓ 国道54号線の東側(広島城側)から、基町高層アパートを背にしたタイワンフウ並木を眺めました。
↓ 晴れ渡った冬空の下に伸びる基町のタイワンフウ並木です。
↓ 青空の下、大胆に紅葉を繁らせたタイワンフウの姿がありました。