雪の朝、一番に気になるのは道路の雪の量、次いで電車やバスなどの公共交通機関の運行状といったところでしょうか。この日の朝外に出てみると、車道には鮮明な轍が刻まれていました。轍が刻まれるほどに道路に雪が積もることはここ数年なかったことです。暫し、道路の轍を追うように住宅団地の中を歩きました。〔12月23日(金)〕
↓ わが家から直近の団地内の車道には、朝の出勤等で刻まれた車の轍が刻まれていました。
↓ 家々に植木も綿帽子を被り、鮮明な轍が道路に伸びていることは、当地では大雪と言っても良いかと思います。
↓ 団地のメイン道路に轍が残る程に積雪することは滅多にないこと、バスの乗り入れはなされているようですが、一般車の通行量は少ない様子でした。
↓ 轍の鮮明なメイン道路ですが、この時間まだまだ雪が舞っていました！
↓ 住宅団地の高みに上がる坂道のヘアピンカーブにも多くの車の轍が刻まれていました。
↓ この日は中学校の終業式がある日。いつもよりちょっと遅く時差登校をする生徒たちも轍の中を選んで歩いていました。
↓ 雪を被った近隣の住宅地が眺望出来ました。薬師堂の石段を登って学校に急ぐ中学生の姿がありました。
↓ 小さな薬師堂の境内もすっぽりと雪に包まれていました。
