大朝から西中国山地の臥龍山まで長駆しました。臥龍山の山上の紅葉の進み具合をチェックするのがその目的でした。八幡高原まで上がって、更に菅原林道を駆って臥龍山8合目の林道終点まで行ってみると、山頂部はもう紅葉が散ってしまっているようでしたが、その下の7~8合目が今紅葉の渦といったところでした。林道終点から少し下ったところに車を停め、紅葉に包まれた菅原林道と少し森に入って西尾根の紅葉を暫し楽しみました。〔10月31日(日)〕
↓ 今年の山の紅葉は少し早めのようです。菅原林道の上部は既にその渦中にありました。
↓ 菅原林道を歩きながら紅と黄に彩られた森の景観を堪能しました!
↓ 黄色と形容しようか、黄金色と言おうかと迷ってしまうほどに見事な色合いに染まった森でした!
↓ ブナの古木の周囲も秋色に染まってました。
↓ 空気まで秋色に染まってしまいそうな紅葉に包まれた菅原林道でした。
↓ 菅原林道の終点です。登山者の車に雪霊水汲みの車などが停められていました。
↓ 雪霊水汲み場の直ぐ上の森は、もう紅葉も終盤を迎えていました。その更に上の臥龍山の山頂部は樹々の葉がもう散ってしまっているようでした。
↓ 菅原林道から脇道を辿って西尾根へと入って行きました。
↓ 見事に紅葉した7合目辺りの臥龍山の林床です!
↓ 西尾根の登山道沿いの森も紅葉の佳境を迎えていました。
↓ 高いブナの樹の先っぽまで見事に紅葉しています。
↓ 菅原林道に戻りました。紅葉の道が続きます。