今日は正月用のお餅をつきました。歳末の恒例の行事です。孫たちもやって来て賑やかな時間を過ごしました。
↓ 鏡餅を始め沢山のお餅がつき上がりました。
↓ 我が家では餅つき機でつきます。放っておくといつの間にか米がお餅になる不思議な機械です。
↓ 孫たちの手にかかるとお餅も結構な遊び道具となります。
今日は正月用のお餅をつきました。歳末の恒例の行事です。孫たちもやって来て賑やかな時間を過ごしました。
↓ 鏡餅を始め沢山のお餅がつき上がりました。
↓ 我が家では餅つき機でつきます。放っておくといつの間にか米がお餅になる不思議な機械です。
↓ 孫たちの手にかかるとお餅も結構な遊び道具となります。
日課にしているウォーキング中に見つけた紅い実を貼り出してみました。その他にも冬には南天やセンリョウ、マンリョウなど意外に紅い実が多いことに気付きます。その中でもこれらは師走らしい紅い実です!
↓ 西洋ヒイラギの紅い実です。クリスマスの飾りに似合う樹です。モチノキ科で、近所の民家の庭に育っています。
↓ トゲのある枝にびっしりと紅く小さい実を付けたピラカンサスです。和名は常磐山査子(トキワサンザシ)または橘擬(タチバナモドキ)。バラ科の樹です。
↓ 道路脇の法面に元気に育ったピラカンサスですが、師走のこの時期にはびっしりと実を付けていますが、ある時突然に全ての実が消えてしまいます。どうも鳥の一群が押し寄せてきて、瞬く間に食べ尽くしてしまうようです。今冬はいつまで残っていてくれるでしょうか!?
↓ 趣きが変わりますが、こちらは干し柿で人間の食べ物です。2週間程前にわが家で干しました。
11月27日(月)から愛媛へ。今治市朝倉を車で走っているとひまわり畑が一面に広がっていました。冬のひまわりには驚かされます。昨年11月の初めの立冬の日に初めて出会った時には「何故この季節に!?」と心底驚愕しました。今年はもう咲かないのだろうかと思っていましたら、少し遅れて今咲き揃い始めていました。地域の農家の方々の共同活動による景観形成のための農水省資金交付事業とのことです。この地域の冬の風物詩になるかも知れません!
田圃一面に咲き揃い始めた冬のひまわり!
列をなして皆同じ方向に向いて咲くのは、季節を問わずひまわりの習い性のようです!?
愛媛県今治市の郊外ののんびりとした田園地帯に出来た冬のお花畑です!
11月7日(火)
いよいよ一年納めの大相撲九州場所が11月12日(日)から始まります。3横綱2大関が休場した9月場所から上位陣が立ち直り出来るかどうか等愉しみな見所いっぱいの場所です。今年も恒例の場所前の朝稽古の見学に福岡へ行ってきました。暖かい一日、懸命に稽古に励む力士の近くで彼らの活躍を祈念してきました。
関取の稽古には見る方もやはり肩に力が入ります。
なかなかに厳しい立ち合いのようです。
時に激しい突き合いも展開されます。
朝稽古の見物を終えて、美味しいちゃんこを戴きました。これが楽しみの朝稽古見学会でもあります。
この日お会いした関取衆をご紹介します。
逸ノ城関(前頭西4枚目)
正代関(前頭西7枚目)
豊山関(十両西3枚目)
東龍関(十両西4枚目)
蒼国来関(十両西7枚目)
私が最も声援を送るのは怪我で幕下に陥落し、懸命にカムバックの努力を続けている豊ノ島関(幕下西13枚目)です。
10月10日(火)
春には黄色の菜の花で埋め尽くされていた愛媛県東温市の見奈良のお花畑をこの秋にも訪ねました。秋のお花畑には多彩なコスモスの花が咲き誇ります。今年は花期が遅くまだ蕾の方が多い開花状況ではありましたが、見る方向によれば約1.8ヘクタールの畑を覆う花が見事でした。聞くところによれば、170万本のコスモスが植えられているとのこと。これからまだまだ長い間楽しめそうでした。
皿ヶ嶺麓の畑にコスモスの花園が広がっています。
まだ3~4分咲き程度でしたが、若い花々が咲く様子は見事でした。
午後の逆光の中で、コスモスは輝くように咲いていました。
周りの田圃ではコンバインが稲の採り入れの最中でした。大きな景観の中に広がるお花畑です。
広いお花畑の回遊には意外に時間を要しますが、花々の様子を見ていると全く苦にはなりませんでした。
秋! にっぽんの秋の景色です!!