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修行僧が行く

OCNブログから引っ越してきました。日々の彷徨の記録を綴ります。

大相撲九州場所開幕直前~朝稽古見学

2019-11-08 07:05:38 | 風物詩

  一年納めの大相撲九州場所がいよいよ11月10日(日)に開幕となります。それに先立って今年も福岡に赴き、場所を前にして力の入る朝稽古を見学しました。訪れた部屋には、今年も多くの出稽古の力士の姿があり、9人の関取の稽古土俵を見ることが出来ました。〔11月5日(火)〕

↓ ここには屋内と屋外の二つの土俵があり番付上位、下位を問わず沢山の力士が同時に稽古が出来ます。

 ↓ 関取衆の稽古が屋外の土俵で始まりました。暖かい日が続き、気持ちの良い屋外の土俵でした。

 ↓ 稽古が進むに従って徐々に力が入って行きます!

 ↓ カメラ目線で余裕の感じられる豊山関です!

↓ 横綱鶴竜関にぶつかり行く正代関の力みなぎる稽古です!

 ↓ 稽古も最終盤、関取衆もちょっとリラックスしたご様子でした。

 この日拝見した9人の関取をご紹介します!

↓ 鶴竜関(東横綱)

 ↓ 宝富士関(東前頭2枚目)

 ↓ 豊山関(西前頭9枚目)

 ↓ 正代関(西前頭10枚目)

↓ 照強関(東前頭14枚目)

 ↓ 錦木関(西前頭14枚目)

 ↓ 東龍関(東十両筆頭)

 ↓ 霧馬山関(西十両5枚目)

 ↓ 豊ノ島関(西十両8枚目)

 こんな人達の姿も拝見しました。

↓ 安治川親方(元安美錦)

 ↓ 照ノ富士関(西幕下10枚目)、大関陥落後、4場所連続全休で序二段まで番付を落としていましたが、ここ4場所好調で関取復帰が見えるところまで昇進してきました。


↓ 稽古終了後にテレビのインタビューを受ける横綱鶴竜関。

↓ 朝稽古終了後に、部屋でちゃんこ料理を戴きました!これが最高の楽しみです!

 ↓ 大きな鍋を10名ほどで囲んでご馳走になりました。一人にどんぶりが2つ、ひとつはちゃんこ用、もうひとつでビールを戴いた後、御飯を戴きます。


大相撲春場所開幕を間近に朝稽古を見学する

2019-03-06 07:55:57 | 風物詩

  3月10日(日)から大相撲春場所がエディオンアリーナ大阪で開幕します。東西の関脇・貴景勝と玉鷲の大関取りが懸かるなど注目ポイントの多い楽しみな場所です。その開幕を前に恒例としています朝稽古の見学に大阪市東成区玉津にある相撲部屋へ出掛けました。横綱が出稽古に来ており、緊張感のある稽古が展開されていました。怪我などのない良い場所となることを願うばかりでした。〔3月4日(月)〕

↓ 部屋の3人の関取に横綱を始め出稽古の4人の関取が加わって緊張感のある活発な朝稽古が行われていました。
しょうだ

↓ 白鵬関(東横綱・宮城野部屋)が出稽古に来ていました。

 ↓ 正代関(西前頭4枚目・時津風部屋)


↓ 千代大龍関(東前頭5枚目・九重部屋)も出稽古に来ていました。


↓ 宝富士関(西前頭7枚目・伊勢ヶ濱部屋)も出稽古に来ていました。


↓ 照強関(東前頭14枚目・伊勢ヶ濱部屋)も出稽古中でした。

 ↓ 豊ノ島関(西前頭14枚目・時津風部屋)。約3年ぶりに幕内に復帰となる今場所の活躍が楽しみです!

 ↓ 豊山関(西前頭16枚目・時津風部屋)

 ↓ 白鵬関と正代関が5番の稽古を行いました。
 

↓ 横綱の厳しい立ち上がりです!

  ↓ 力の入った稽古でしたが、横綱・白鵬関が5連勝して正代関との稽古を締め括りました。

↓ 千代大龍関が豊山関を寄り切りました!

 ↓ 豊山関と取り組む宝富士関の表情!

 ↓ 白鵬関の立ち合いを受ける宝富士関。

 ↓ 豊山関との勝負がついた瞬間の白鵬関!白鵬vs豊山のこの日の稽古は白鵬5連勝で終わりました。

 ↓ 白鵬関は宝富士関との5番の稽古は、白鵬関全勝となりました!

 ↓ 朗らかに談笑中の照強関と千代大龍関!

 ↓ 白鵬関と談笑中の豊山関。新聞報道によれば、この時白鵬関が自らの稽古内容のチェックを豊ノ島関に頼んだとのこと!

 ↓ 朝稽古終了後にちゃんこ料理をご馳走になりました!
 


宮島・厳島神社に初詣

2019-01-04 07:41:31 | 風物詩

 今年も宮島の厳島神社に初詣に出掛けました。曇り勝ちとの天気予報でしたが、日中を通して気持ち良く晴れてくれたのは幸運でした。参拝を終えれば宮島の山歩きもしたいという欲張りな初詣の一日でした。〔1月2日(水)〕

↓ 波静かな大野の瀬戸を連絡船で宮島へと渡ります。所要時間は僅か10分という至近距離です。

↓ 静謐で空気も澄んで、正月を寿ぐには打って付けの天気に、宮島の島影はいつになく綺麗にみえました。

 ↓ JRの連絡船は厳島神社の大鳥居の沖を通ってくれます。先ずは海上から厳島神社に参拝です!

 ↓ 厳島神社の沖を通過すると、今度は塔の岡にある千畳敷と五重塔が船上から望めました。

 ↓ 宮島桟橋には例年通りに新年を寿ぐ飾付けがなされていました。

 ↓ 厳島神社への参道には数多の参拝者の列が続いていました。

 ↓ 宮島の鹿に興味深々!(参道にて)

↓ 大鳥居近くまで潮が引いていました。

 ↓ 参拝者で溢れる厳島神社入口。

 ↓ 神社に入っても回廊には参拝者の列が続いていました。進むのを待ちながら塔の岡を見上げました。

 ↓ じっと辛抱の参拝者の列です。

 ↓ 参拝を終えて海にせり出した舞台に出ました。舞台から見た本殿の正面です。

 ↓ 神社前面の海は引き潮で大鳥居近くまで人が行ける状態でした。

 ↓ 40分程待てば舞楽が始まるとのことに、山に行きたい気持ちを押えて暫し待つこととしました。

 ↓ 参拝と舞楽鑑賞を無事終えて回廊を巡って出口へと向かいました。

 ↓ 出口に向かう回廊はゆったりとしていました。

 ↓ 出口近くの丘の上から望んだ厳島神社と塔の岡の景観です。


干し柿、そして柿、柿・・・

2018-11-15 08:00:34 | 風物詩

 妻実家の庭に大きな渋柿の木が一本あり、昨年は大豊作でしたが、今年は裏年の上に樹も傷み僅か30個余りの実が採れました。干し柿にするにはまだ暖か過ぎるかとも考えましたが、その他にも沢山柿の実が手に入ったので迷うことなく実家の軒先に皮を剥いて干しました。〔11月14日(水)〕

 ↓ 大きく立派な柿の実を早速に干し柿にしました。カビが生えずに無事に干し上がってもらいたいものです!

 ↓ 戴きもの渋柿です!少し冷え込んでから干し柿にします!

 ↓ 西条市丹原の柿農家から分けてもらった渋柿です。これも後日干し柿にします。

↓ これは富有柿です。妻実家の庭の別の柿の木からの産物です。食用にします。