5月11日(金)
大型連休も終わり中国地方の山を彩る次の花といえば、やはりサンカヨウであろうと大万木山へ出掛けてみた。山地の天気予報は曇り。雨の心配はないようであったが、実際に行ってみると雨と霧で、登山口の気温は4℃(午前11時)、山頂は2.5℃(午後1時)と冬に戻ったかのようであった。肝心のサンカヨウは、水飲み場周辺で大分開きかけてはいたが、まだ咲き始めの感。上るに従って開いた花の数は減ってきて、山頂避難小屋周辺を含めて早咲きの株がチラホラ蕾を開こうとしている程度であった。それでも、今年は株も花芽も多く、2~3日暖かい日が続けば見事なお花畑になること間違いない様子であった。
5月6日(日)
大型連休も今日でお仕舞い。様々な用件を抱え且つ不安定な山の天気に、結局は車で走りながら山にも登らず諸所の華麗なあるいは可憐な花々に立ち寄りながら用をこなした感じになってしまった。それでも、最終日の今日は純粋な観光で島根県の三隅公園へツツジを見に行ってきた。華麗なツツジの園は残念ながらピークを大きく過ぎてやや色褪せ気味であった。それでも、大型連休を最後まで楽しもうという大勢の観光客の姿があった。
【写真↓】三隅神社境内の斜面を埋めるツツジ。中段から下はかなり色褪せていた。
【写真↓】急斜面にジグザグの遊歩道が切られており、迫力満点のツツジを眺めながら登る。
~~~5月4日(金)・5日(土)に出逢った花々~
4月28日(土)
二日続きの好天の下、二日続きの桜行脚を挙行しました。この日は、芸北の名木たちに会いに行きました。例年東城の千鳥別尺のヤマザクラが行脚の締めとなることが多いのですが、今年はここ芸北でクロージングとなるようです。
【写真↓】土橋のしだれ桜:雲月山に近い奥地にあり、ちょうど満開の頃でした。「奥中原のしだれ桜」とも呼ばれると教えてもらいました。
【写真↓】地久院のしだれ桜:長沢のしだれ桜と共に芸北を代表する一本桜です。満開の時は過ぎていましたが、まだまだ十分に楽しめる咲き振りでした。
【写真↓】原田邸のしだれ桜:広島県の最奥の地・木束原の入口にある桜です。家人にお聞きすれば、今朝やっと開花したばかりとのこと。今年も広島で最後に咲く桜となる模様です。
【写真↓】後藤邸のしだれ桜:西八幡原の民家の前庭にあります。お教え頂いて初めて訪ねました。地元では名木として有名な樹のようです。来年にも満開の時に訪ねてみたいものです。
【写真↓】河野邸のソメイヨシノ:瀬戸内沿岸より一か月遅れで咲くソメイヨシノです。大規模林道を走っていると突如華やかな世界が現れます。
【写真↓】橋山大歳神社のしだれ桜:県道11号線沿いの橋山地区の神社境内にある桜です。満開の時をかなり過ぎていましたが、枝垂れ様が美しい樹です。
【写真↓】石橋正光屋敷跡のしだれ桜:広島藩の名刀工の屋敷跡に咲く桜です。例年は他の桜に先立って咲き早く散りますが、今年は満開の時期が長く見事に咲いていてくれました。