木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

ボタニカルアート (No 2019)

2019-05-25 08:00:00 | その他

 2019.05.15(水)、名古屋大学の野外観察園を訪ねた際、「野外観察園ハンドブック」なる本が売られていると聞き、私が興味あると知った友が、足の悪い私に変って、わざわざ買いに行ってくれたのであった。 

  元はと言えば、ここで撮った植物の名前を知りたいからであったが、それ以上に植物に関する書籍にはめっぽう弱い面がある上に、本の見本を見たときに、その絵の美しさに、惚れ込んだ事が大きかった。

 前にも掲載したが、かなり日焼けして、どうにか買い手がついたような値打ち(?)さえ漂う本であるが、買ったのは下の2冊である。

 

 無学の私がボタニカルアートなどと書くには、誠に恐れ多いことと承知しているが、本代(¥500×2)への投資の回収を図らないと、今夜の夕食が食べられない恐れがあるので、乾いたタオルよりも、無い空の知恵を絞りだそうとするものなのだ。

 

 この本を見て私なりの解釈では、ここで言うボタニカルアートとは、「科学と芸術の両面にわたった絵」の事を言い、植物を見たままに詳細に書き、大きさや、葉や花びらや萼などの枚数も忠実に描き出した絵、つまりは、植物の細密画としている。

 それが、学術書としてまた、学を目指すものへの確かな教えになるのであろう事が推測される。この辺りが私がこの本に惚れ込んだ所以なのであった!。私は学者ではないし、目指そうとも思ってはいないが、多くの植物を見てきた”感”によるものだ。

 

 スキャンした表紙の絵を見ていただこう。

 

 何と美しく、忠実に描かれているものと思う。 私がカメラアングルや撮影条件を懸命に変えて何枚も何枚も撮っても、一枚たりとて決して表現し得ないものが、ここには極自然に描かれているのには、完全に参ったのであった。

 

  本の各ページは美しい絵と理論的解説が端的にかかれている。まさに教科書になっている。虫食いのあとまでが!!!。

 

  これらは、教授とその教え子らしき複数の人が画いているようだ。

 

 この本二冊で合計269種類の植物が描かれているが、その内私の「花写真鑑」に登録されているのは、169種類に止まり何と100種類もの、未登録がこの園にはあるのだ。近ければ再々訪れたいが、一人で行けなくなったのが、何とも悲しいこと!。

 

                      以上

 

 これで、今夜のご飯が食べさせて戴けるかどうか、自信はないが・・・・・・・!。

 

 

 

コメント   この記事についてブログを書く
« 忘れられていた"新種" (No ... | トップ | "新種"を探して花市場 (No ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

その他」カテゴリの最新記事