大垣市にある 大垣城 を天守閣まで昇ってみた。(西美濃で食事会 シリーズ14-8)
2018.02.18(日)、高校時代からの仲良し三人が、今日は早朝に四日市を出発、食事会と称して岐阜県の西部、谷汲み辺りから始まり、祭りの屋台もどきでの、お稲荷さんと芋汁にコーヒーという絶妙(?)な栄養バランス(?)と、絢爛豪華(?)な食事の後 、大垣市にやってきた。
「大 垣 城」
大垣市郭町2-52
「西門」より入る。 入場料 ¥100
ウイキペディアによると・・・
宮川氏築城当時は、牛屋川を外堀の代わりに利用し本丸と二ノ丸のみであったという。氏家氏、伊藤氏によって改築が加えられたとされ、1613年(慶長18年)には石川忠親によって総堀が加えられ、松平忠良が天守を改修した。その後1649年(慶安2年)に 戸田氏鉄によって明治に至る姿とされた。
展示品の数々。
天守閣
窓外の風景
木曽川はじめ大きな川が近いので、洪水との戦いは数知れず、中でも明治29年の大洪水は史上最大であり、このにその印が残る。(後方の石垣の横線)
ここは平地よりも2~3m高いから、平地では屋根よりも上にまで到達するという、巨大な洪水であったと思われる。
以上をもって、「西美濃での食事会」の顛末記は終了とする。
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