木燃人の波止場

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オオベニゴウカンとベニゴウカン (No 1732)

2018-03-11 08:00:00 | 花一般

 公開中の「花写真鑑」で「カリアンドラ」としているものは「オオベニゴウカン」と「ベニゴウカン」に分けられることが偶然判明したので、分割したが、その経緯をまとめたもの。 

                  記 

 2018.02.26(月)、友から ”津市の植物園(園芸品の販売、試験農場)で、「オオベニゴウカン」が見頃だよ” とのメールが入った。私には初めて聞く名前であったが、送ってくれた新聞記事の写真を見ると、私の「花写真鑑」にある、「オジギソウ」とか「カリアンドラ」によく似ている。 

写真は「オジギソウ」

 そこで、調べて見ると、「オジギソウ」は別のものであるが、私が「カリアンドラ」としているものは、よく見ると葉の異なるものがあることが判明した。 その中に「オオベニゴウカン」なるものが、あるように思えてきたので、再調査し、その顛末を書き留めたいと思う。

 ただ、調べていると、世間(?)では、カリアンドラ(属名)には、多数の名前があり、一部には混同もみられて、私にはどの意見が正しいのか判別がつかないので、ここは、多くの意見に私なりの判断を加えて、現状は一種としているのを、二つに分類を試みた。

 

 「ベニゴウカン(紅合歓)」とするもの。

 花の詳細は不明であるし、各種資料でも違いがはっきりしないので、ここでは、極めて単純であるが、明らかに異なる「葉の状態」で分けることにした。 

 つまり、、「ベニゴウカン」は葉が細かくわかれているらしいのである。

 別名としては、「ヒゴウカン」、「ヒネム」がある。

 

 

 「オオベニゴウカン」とするもの。

小葉が上の写真に比べて広いことから、分類した。

別名は「レッドパウダーパフ」、「アカバナブラシマメ」、「カリアンドラ・ハエマトケファラ」などがあるようだ。

 

上と同様ながら、「紅」ではないが、この世界(?)ではよくあることなので、取り敢えずは上記と同じとしておく。

 

「カリアンドラ」はそれぞれの花の名前として使われたり、総称として使われており、間違いではないが、あくまでも属名であり、紛らわしいので、私の「花写真鑑」では使わない事にする。 

 「花写真鑑」については、No366のカリアンドラを削除し、「ベニゴウカン」に変える。「オオベニゴウカン」については、写真が古いので、絶好の欠番補充になる所であるが、生憎と欠番がないので、新規登録とする。依って、総登録数は1609種となった。

・・・と言う訳で、友のご期待に背くし、もうひとつ”新種”があるが、花の命は短いので、これで津市に行く大義は無くなった。 当地から車で小一時間はかかるので、他に多くの花が期待出来ない今は、行くのは効果的ではないのである。 

 この園は園芸品種がかなり多いが、私の「花写真鑑」にまだ無い花”新種”を発見する確率は極めて高いので、暖かくなれば、是が非でも行く事になるという反面もあるからなのである。

                            以上

 

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