マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

ラ・ムー桜井店の冷やしうどん

2020年02月24日 07時59分31秒 | あれこれテイクアウト
午後一番にしていると聞いていた行事がある。

神社におられる代表の方に撮影許可ならびに教えを乞う村行事の在り方。

早めに着いておきたいが、先に満たしておきたいこの日の昼飯。

目的地は吉野町の山口。

ルートは新鹿路のトンネル越えである。

そこへ行くまでに度々訪れるスーパーで買っておく昼飯。

希望する昼飯は広島風お好み焼き

あればいいのだが・・。

期待は脆くも崩れてこの日も売り切れ。

仕方ないあら他の商品を選ぶしかない。

選択に時間は要さない。

商品棚を見てこれしかないと選んだ184円の冷やしうどん。

税抜き価格であるが、驚きの格安うどん。

コンビニエンスストアにこれがあれば即買いであるが、いくら安くても300円台。

百円玉2枚で買える冷やしうどんの目玉は目玉、ではなく温泉玉子。

たぶんにこれが決め手だと思って買った。

食事をいただく場は車内。

久しぶりの車中食はどこにするか。

人の動きも見たいから神社すぐ近くの広場にした。

蓋を開けてめんつゆ袋を取り出す。

冷やしうどんのトッピングは温泉玉子の他に天かす、葱に味付けシイタケ、かつおぶしがある。



赤いのは食べ物。

買ったときは紅生姜に見えたが違った。

パッケージ表記に魚肉・カニペースト・鶏卵・その他で成形したシーフードサラダエッグとある。

めんつゆを袋から落としたらぶっかけうどん。

つゆは落としたが混ぜるのに難儀する。

溢れるように盛った冷やしうどんがぽろぽろと毀れる。

毀れるのは天かすに葱だ。

混ぜ方に工夫がいるのだろうか。

麺にめんつゆが絡まったのかわからないが、食べるには温泉玉子を潰してから・・。



絡んだあたりの麺をなんとか箸で掴んであげようとしたら、プチっ。

潰れた温泉玉子の小さなカケラが空中に飛ぶ。

なんどしても小さなカケラが飛ぶ。

膝あたりに白い粒粒が着衣を汚す。

こりゃなんぎだわ。

こうなりゃ器に口を近づけて食べるしかないと判断して、丼のように箸で口につぎ込んだ。

つゆとともに温泉玉子。

つるつる食感は味わえないが、とにかく食べられる。

もう一つ厄介なのは箸で掬ったうどん麺の動きに伴ってまたもや天かす空中飛び。

量が多い上になぜか天かすがつゆに馴染んでくれない。

軽いから飛ぶ。

浸みたら飛ばないのであるが、カラカラの天かすは浸みこみに時間がかかりそうだ。

とにかく丼喰いでなんとか平らげた。

味よしだったのはシイタケ。

抜群の味である。

赤いシーフードサラダエッグは練りてんのようだがちょと違うが食感がいい。

もっともカニ味はしない。

つゆは旨いが、生生姜があれば、もっと旨みを増すだろうな。

(H30. 9. 1 SB932SH撮影)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。