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マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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手頃価格の黒にんにく

2022年09月22日 07時28分26秒 | あれこれテイクアウト
ひとつは、よってって小泉店に売っていた内容量55gの青森県産にんにく。

広島県福山市引野町にあるサンプラス㈱が加工、製造、販売した発酵黒にんにく

「30日間発酵。宇治茶で熟成した無添加黒にんにく。まったりした甘さが口に拡がる黒にんにく」、と表示している。

家人は、匂ってきたと叫ぶ黒にんにく。

口にしてもろたらブルーベリーのような味もする、という。
  
もう一つは、業務スーパーで売っていた黒にんにく商品。

100gで238円のお手頃価格に釣られて買ったもの。

蓋にある表記は「熟成発酵 黒にんにく」に「着色料不使用、一片種にんにく使用、主に標高の高い所で取れる風味がよいにんにくは、じっくり熟成し、旨味を凝縮」したとある製品は、兵庫県加古郡稲美町にある神戸物産が、中国から輸入販売した。

「にんにく特有の匂いが少なく、フルーティーな味わい」とあるが、いわば中国産そのもの。

青森産の賞味期限は2021年7月。

中国産の神戸物産は2021年9月だった。

これまで販売していた価格帯は安くても800円を下らなかった。

尤も、個数など量はもう少しあったかもしれない。



お手頃価格であれば、是非とも口にしたい、と思って購入した。

カサカサに乾いた黒にんにくの皮を剥がす。

ぺりっと剥がれる薄皮であるが、熟成した黒にんにくにへばりついて・・・。

これが実にやっかいなんだが・・。

少しくらい付着していても、まぁえーだろうと口にした。



思っていた以上の熟成状態。

一挙、口に入れたらもったいない、と思ってちょびちょび食べる。

ねっとり感が強い黒にんにくが旨い。

味の濃い熟成さがたまらない。

おやつ時間に1日2片の制限条件を自ら設定して食べるが、1箱で10日以上も楽しめる。

こんなに美味しい黒にんにく。

料理に使ってみたくなる魅力はあるが、主力でなく調味料くらいなんだろうか。

そうだ、インスタントラーメンである。

袋麺かカップ麺のいずれかが、マッチングできないかな。

例えば塩ラーメンか味噌ラーメン・・、いや塩焼きそばか、ソース焼きそばなどが似合いそうな匂いがする。

ネットをググったら、あるじゃない。

しかも本場の青森から発売していたその名も「黒にんにくラーメン」である。

(R2.11.19、23 SB805SH撮影)


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