
ここは介護施設の角地。
植樹した木に実が成っている。
見るからに、これはネズミモチの実・・。
すぐ傍でスマホ撮りしていた女性は、それじゃなく、またブルーベリーでもなく、札に書いてあります、という。
樹木名は「マートル(ヴィーナスの木)」。

マートルもヴィーナスの木も、聞いたこともない樹木だが、どうやら地中海産の祝いの樹とも・・。
食用、それとも鳥が食べる実なのか。
鈴なりの実でも、今のところ、見向きもされないが・・。
実は食べられる。
観光マップを手にしていた旅人に、今日はどちらに・・と聞けば、新薬師寺、その前に錦秋の里の名で名高い正暦寺に・・。
時季は遅かったから、紅葉風情に触れなかった、という。
せっかく奈良にお越しいただいたのに、それは申しわけないことした、とお詫びに、4月8日に行われる新薬師寺のお松明を紹介したら、金沢から来られたGO・TO旅行者だった。
新薬師寺のお松明は、本堂のすぐ傍、境内を練り歩く松明火の熱気に圧倒されることでしょう、と伝えたが、令和3年のお松明は、はてさて・・・。
ちなみに、ヴィーナスの木の実はもっと熟したら食べられるそうだ。
そのころは野鳥がついばむ。
その前に収穫しておきたい熟した実。
何人かのブロガーさんが味わった実は、甘い。
しかも、実になる前のヴィーナスの木の花。
公開されている花の姿がとても美しい。
お店に見かけたら、たぶんに買いたくなるくらいの魅力がある。
(R2.11.25 SB805SH撮影)
植樹した木に実が成っている。
見るからに、これはネズミモチの実・・。
すぐ傍でスマホ撮りしていた女性は、それじゃなく、またブルーベリーでもなく、札に書いてあります、という。
樹木名は「マートル(ヴィーナスの木)」。

マートルもヴィーナスの木も、聞いたこともない樹木だが、どうやら地中海産の祝いの樹とも・・。
食用、それとも鳥が食べる実なのか。
鈴なりの実でも、今のところ、見向きもされないが・・。
実は食べられる。
観光マップを手にしていた旅人に、今日はどちらに・・と聞けば、新薬師寺、その前に錦秋の里の名で名高い正暦寺に・・。
時季は遅かったから、紅葉風情に触れなかった、という。
せっかく奈良にお越しいただいたのに、それは申しわけないことした、とお詫びに、4月8日に行われる新薬師寺のお松明を紹介したら、金沢から来られたGO・TO旅行者だった。
新薬師寺のお松明は、本堂のすぐ傍、境内を練り歩く松明火の熱気に圧倒されることでしょう、と伝えたが、令和3年のお松明は、はてさて・・・。
ちなみに、ヴィーナスの木の実はもっと熟したら食べられるそうだ。
そのころは野鳥がついばむ。
その前に収穫しておきたい熟した実。
何人かのブロガーさんが味わった実は、甘い。
しかも、実になる前のヴィーナスの木の花。
公開されている花の姿がとても美しい。
お店に見かけたら、たぶんに買いたくなるくらいの魅力がある。
(R2.11.25 SB805SH撮影)