マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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丸亀製麺大和郡山店のタル鶏天ぶっかけむちゃ旨

2022年09月01日 08時07分16秒 | 食事が主な周辺をお散歩
「あなたが選ぶ!丸亀製麺のうどん総選挙」に選ばれた断トツ一位のタル鶏天ぶっかけ。

これまで食べたことがないタル鶏天ぶっかけがようやく食べられる。

食事後の午後は三重県名張市・安部田で民俗調査。

昼めしを済ましてから出かけるのだが、どこで食事をすればいいのか。

最近になってよく行くようになったラーメン屋のまこと屋も食べたいが、ほんの数日前にあった新聞折込チラシの100円割引券がある。

全国に50店舗もある、それぞれの店舗で利用できる割引券はありがたく活用したく入店した。

タル鶏天ぶっかけは2品目ある。

標準の税込み690円のタル鶏天ぶっかけにもう一つある。

辛表示のある740円の赤タル鶏天ぶっかけも食べたいが、本日は基本のタル鶏天ぶっかけを選ぶ。

いつもと同じようにレーンに並んで・・。

あれぇ、注文の品を受け取って運ぶトレーがない。

これは無理。

店員さんに伝えて、お願いした。

こんなことは初めてだ。

後ろに並んだ若いご夫婦も目を白黒。

そういえば駐車場も、店内も満車に満席。

お昼時間の正午12時20分。

コロナ禍中の平日の月曜日も、衰えない客入りがすごいと思った丸亀製麺である。

トレーを持ってくる間に問われたご注文は・・・タル鶏天ぶっかけ。

並に、冷たいもん、を注文する。

本日は、総菜の天ぷらはなし。

そのワケは、受け取ったタル鶏天ぶっかけの姿を見てわかる。

店員さんが渡そうとしたタル鶏天ぶっかけを見て、思わず口走った。

この丼椀は間違っていませんか、である。

それほどに思った鶏天の大きさがすごくない!♪。

丼椀から零れるんじゃないかな、と思ったくらいのでかさ。

でかい鶏天が四つも盛ってある。

おかげでぶっかけ麺が見えなくなった。

底を薄くした、もう少し幅を広げた、つまりラーメン鉢のような形、大きさの丼椀にしたら、どう、と思ったくらい。

インスタではないが、携帯ガラホで撮ったタル鶏天ぶっかけの映像では、その迫力を描くにはネタよりも椀を考えた方がいいのではと思ったくらい・・。

遮蔽壁が調っている片面カウンター席に運ぶ前にしてくことは・・。

いつもと同じ、トッピング。

天かすに刻み葱。

なんなら天どん用の醤油タレが欲しかったが・・。



上から撮った映像ではタルタルの多さはわかりにくい。

食べていけばわかるほどのタルタルの量。

すっごい、としか言いようがない。

タルタルをちょっとつけて食べた一口目の鶏天。



口が入らんほどに大きい。

がぶりと食べた鶏天の旨いこと。

こんな大きさの鶏天、今まで見たことない。

惣菜棚に置いてある鶏天と違って規格外の大きさ。

がつがつ食べた1個目。

ぶっかけ麺を食べるのを忘れてしまいそう。

ぶっかけ麺もずるずる食べる。

うどん出汁は薄味に感じたくらいにタル鶏天が美味い。

55万票を獲得したトップって・・。

見てわかる。

食べてわかるタル鶏天ぶっかけ。

半分くらい食べたところでトッピングの天かす、刻み葱を投入。

追いだしはしなかった味替えしてもなお美味しい。

4個目を食いきって思った。

今度、来る場合は、半分の2個持ち帰り容器を持参。

残した半分は自宅で食べる続編にしてみたい。



ちなみにレジ支払いに手渡した100円割引券のおかげで支払いは590円。

期間限定かどうかしらないが、季節定番化してくれたら、出かける回数は倍増してまうなぁ。

次回は、大和郡山店には看板表示のなかった税込み790円の漢気!牛肉タル鶏天ぶっかけに決まり。

赤よりも牛肉。

牛肉盛りの味もまた満点喰いになるだろうな。

(R2.11. 2 SB805SH撮影)


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