マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

MRI検査結果を受け胃カメラ付き超音波内視鏡検査の予定組み

2022年05月25日 08時59分43秒 | むびょうそくさい
自宅出発は午前8時52分。

満車30分待ち駐車場着が午前9時25分。

受付が午前10時だから十分間に合うと判断して空き待ちに並んだ。

入場は40分。

余裕の受付に消化器内科T医師の呼び出しは10時12分。

MRI画像を見ながら、T医師が説明する。

左から右下がる太い線は胆管。

右にあるミミズがほうたような細い線が膵管。

その先に袋状の膵のう。少し大きくなった、と伝えられる。

前回は10mmであったが、今回は13mm。

大きくなっているが殆ど変わりない範囲内。

無罪放免でなく、念のために上部超音波内視鏡検査をする。

MRI画像では判りにくいから細密に検査し、悪いのかどうかの判断。

注意して診ていきたい、と話す。

内視鏡は胃カメラみたい。

先端に装着カメラを追加したもの。

前年の8月7日に救急診療に検査したとき。

その後に実施した膵のう胞MRI検査。

胃カメラ的内視鏡検査したあの時と同じ検査を、太いカメラを呑み込むには負担は大きい。

検査は、軽く塗る麻酔をともなう。

検査が終っても、しばらくはボゥォー、と、するから家族付き添いを要する。

もちろん車運転はせずにバス電車徒歩で来てください、と伝えられた。

検査は水曜か木曜日かのいずれか。

9月はじめのころで、都合のいい日に実施。

重点検査確認に初期状態がわかることもある。

検査直前のPT-INRの数値を確認に採血。

ワーファリン錠の関係は、そのINRの値が高い場合は血を取れないなど‥‥。

膵のう胞の大きさと個数について説明される。

大きさは13mm。

個数は2個。

頭は小さくなっているが、尻尾は逆に大きくなっている。

半年に1度のMRI検査に胃がんもわかるのでしょうか、と質問した。

胃カメラ内視鏡検査では胃がんはわからない、という医師。

住まいする自治体検査に胃がん検診がある。

その検査にある胃カメラ。

私のように、ワーファリン錠を飲んでいる人はしてはいけないのでしょうか・‥

自治体の検査では、装置もワーファリン錠など薬剤も含めて不十分。

一般的な検査なのでINRとワーファリン錠の対応はできない。

また、当院での胃カメラ検査は可能なのか教えてください。

医師は優しく話される。

胃カメラに胃がん検査なら消化器内科医師の誰であっても相談してください。

また直接総合受付に胃カメラ希望ができるから、いつでも対応可能です。

胃がん検査なら1年に一度の検査ができるなど、話してくださった。

問診票は項目記入しサイン。

検査実施に関する同意書にもサインして提出した。

次回、9月10日の受付。

採血を9時半に済ませ、上部超音波内視鏡検査予約票を持参の上、10時半に入院棟の1階にある内視鏡センターにお越しください、とある。

また、前夜の9時以降は絶食しておくこと。

検査は11時。

その結果について説明される診察日は、癌などの組織検査があるため、2週間後の9月23日にも来院。

朝の9時15分に消化器内科受付。

そしてT医師の診察。

日程が不都合の場合は、変更可能。

午前11時に終えて会計待ち。

駐車場を出た時間は11時38分。

昼食後に、検査は付き添いが要ると電話で伝えた家人。

付き添いはするけど、診察結果を伺う日は、おふくろがお世話になるデイサービスがない日。

付き添いするには、おふくろは家で留守番してもらわなあかん。

ところが炊事場には行けなくなったおふくろのお昼はどうする。

その日は、おふくろがいつでも食べられるような軽食にしない、と‥・今から考えとかなあかんな。

(R2. 8.19 SB805SH撮影)