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マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ラベル落ちのエラチオールベゴニア

2016年03月06日 09時11分43秒 | 我が家の花
いつ、だれから貰ったのかさっぱり覚えていない鉢がある。

シソのような葉は常緑なので陽あたり良好の玄関窓に置いていた。

これまで花をつけたことはなかった。

ぽつぽつと咲きだして一面に広がったがラベル落ちの花の名前は判らない。

花びらのように見える大きな愕は3枚。

それとも2枚。

その上にやや小さい愕は2枚、3枚、4枚。

中央に蕾のような花もあれば、多段に咲いているものもある。

しかも花弁先が尖ったような八重咲きもある。

これっていったい何・・・。



後日、知人が伝えた「ベゴニア」では・・・。

ベゴニアなら葉は硬めの丸め。

咲き方もバラバラ。

といってもバラではない。

写友人のNさんのヒントで探してみたら見つかった。

八重咲きカーネーションのようなルネッサンス系プット(新品種のエラチオールベゴニア)のようだ。

(H27. 5.21 EOS40D撮影)

我が家の春咲きサフランモドキ

2016年03月06日 09時08分09秒 | 我が家の花
何もない庭ににょっきり飛び出した花枝。

突然のごとく出てきた花はなんだろうか。

数本ある葉は細い。

蕾の色は真っ赤だった。

暖かいこの日。

あっという間に花びらが広がった。

やや朱色に近い花はなんだろう。ナツズイセン、いやタマスダレでもない・・。

花図鑑を坊主捲り。

なんとなく似ていたのがサフランモドキだった。

鉢植えしていた花が枯れて土ごと庭に捨てた。

いろんなタネや球根が混ざっている。

そこから突然のごとく軸が伸びだして六花弁の花が咲いた。

(H27. 5.21 EOS40D撮影)

我が家のセッコク

2016年03月06日 09時01分38秒 | 我が家の花
中庭に大きく伸びた梅の木の枝が隣家に覆いかぶさっていた。

飛んできた鳥が落としていったと思われる雑木も伸びていた。

思い切って伐採したらお日さんが燦々と照らすようになった。

これまで半日陰であったが陽があたりすぎるぐらいになってしまった。

陽を好まないセッコクはその下に吊るしていたが陽ああたりすぎる。

地面が乾いてしまうかもしれない。

ふと目をあげたらセッコクに白い花が咲いていた。

これまで葉っぱの陰に隠れて気がつかなかったのだ。

たしか、このセッコクは昨年も花を咲かせてくれた。

同じ日の5月21日だ。

やや萎れ加減だったので数日前に咲いたのかもしれない。

(H27. 5.21 EOS40D撮影)

我が家のシラン

2016年03月06日 08時52分51秒 | 我が家の花
出演者の回答に「シランがな」と返すバラエティ番組進行役のさんまさん。

私も家人に問われて「シランもんは、シランがな」とついつい口にする言葉は関東の人から見ればキツイように感じるそうだ。

「シランかったら花を咲かせんぞ」といったかどうか知らないが、我が家の庭一面に咲いた「シラン」。



今年の咲き具合は過去最高になったように思える。

買った記憶がないから貰いもの。

タネよりも球根のようなバルブで繁殖する。

丈夫で育てやすい鮮やかなシランよりもどちらかと云えば口紅シランが欲しい。

この場にはかつて白い花のシランがあった。

いつのころか消えていた。

(H27. 5. 4 EOS40D撮影)