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マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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馬司町台湾料理燃燃の昼ランチ

2016年03月25日 09時10分15秒 | 食事が主な周辺をお散歩
用事を済ませて昼ご飯。

久しぶりに二人揃っての外食だ。

気になるお店は富雄川沿いの荒新田停留所辺りにあるインディアンカレーも行きたいが、ぐるっと方角を替えて大和郡山南部の馬司町。

私一人でときおり立ち寄る食事処の台湾料理店。

食べて帰って美味しかったと伝える味に興味を覚えたかーさんが行ってみたいという。

着いた時間は11時45分。

駐車場は4台ほど停まっていた。

食べていた人は近くに勤めていると思われる仕事人ばかりだ。

メニューを睨んでどれにするか悩ませる数多くの品々。

私が推奨するのは台湾らーめんだが、かーさんはミンチ肉がお嫌いだ。

並んで表示してあった醤油らーめんにした。

私が選ぶ食事はお昼のランチ。

何度かはラーメン・飯セットを頼んだことはあるが、いつかは食べてみたかったランチ。

ラーメンも飯もとにかく圧倒されるぐらいの量に食べきれないのだ。

それなら一品にしたら、と云われそうだが、台湾料理はいろんなメニューがある。

この日は思い切ってカラアゲに決めた。

一品料理のカラアゲでなくお昼ランチのカラアゲセットだ。

ラーメンは相も変わらずの台湾ラーメン。

ご飯やサラダも付いているランチにカラアゲを注文した。

かーさんが注文した醤油ラーメンが先に配膳された。

注文してから僅か1分後である。



厚切りのチャーシューが2枚も入っている。

モヤシ、ワカメにやや半熟気味のニヌキタマゴもある。

一口食べて美味しいという。

口にあっているのだろう。

この味、この量で480円。

とても満足したという。

一方、私が注文した台湾ラーメン・カラアゲセットのお昼ランチも配膳された。

これもまた早くて注文してから3分後だ。

あっと驚く短時間の待ち時間だ。



カラアゲは若鶏。

たったの三つであるが、とにかくでかい。

添えつけの塩・胡椒にちょいちょいと付けて食べる。

香ばしいカラアゲは一口で食べきれるものではない。

何口にも分けて食べなきゃならない大きさに感動する。

最近は行かなくなった「わらじや大和路」のカラアゲも美味しいが匹敵するぐらいの味だ。

家ではどんなに頑張ってもこのようにカラッと揚がらない。

パリパリ、ガツガツシューシーの若鶏カラアゲに大満足。

1個の半分ぐらいでいいと云っていたかーさん。

結局は1個まるまる食べてしまった。

香物も付いている昼ランチ。ご飯が美味しいのだ。

ほくほく炊いたご飯に甘さがあると思った。

サラダは細かく刻んだ野菜にドレッシング。

さっぱり感がいい味を出している。

最後の一口は春巻き。

パリパリ感はそれほどでもないが味付けが口に合う。

添えつけの赤いタレも絡ませて食べた。

梅タレかと思えばトマトケチャップのようだ。

とはいってもトマト、トマトというような味ではない。

さっぱり感があるのだ。

この味、この量で700円。

また食べにきたいとかーさんが云った。

(H27. 5.12 SB932SH撮影)