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きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

鶏めし・きのこ汁・混ぜ菜・・・朝餉

2019-02-21 | 朝ごはん・昼ごはん

前の晩、研いで炊飯器にセットしたお米に冷凍まんまの鶏肉をのっける
そのまんま置いて翌朝ふつうに炊く、鶏肉を切って混ぜて再加熱.........


◆鶏めし

 ・白米・水
 ・酒・味の母・醤油・塩
 ・ショウガ
 ・鶏もも肉

 ・炊いたら、鶏肉とショウガを取りだし
 ・鶏肉をサッとグリルし、皮めに焦げめをつける(やらなくてもいい)
 ・切ってごはんに混ぜ、再加熱する(もしくは蒸らす)

※今回はなにもしなかったけど、香味野菜をトッピングしたり山椒を挽いたり


◆きのこ汁(なめこ・えのき・しいたけ)

◆胡瓜とピーマンの甘塩(※常備菜)
◆酢なっと(たれ・千鳥酢)
◆ウインナーの油焼き

◆混ぜ菜のおひたし

 ・ほうれん草・小松菜・菜花の茹でて冷蔵してあるもの(ミックスした)
 ・茹でて油ぬきした厚めのあぶらげ

 ・まず「あぶらげ」を乾煎りし、ついで「混ぜ菜」をサッと乾煎りする
 ・めんつゆを少し和え、盛りつけて白ごまを..................


   ・・・


◆ヨーグルト・キウイ・珈琲(あさげ前)

本日もお弁当は休み(仕事さきのケータリング)






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おっとが出勤してから、ゆっくりと独りで鶏めしを食べた
TVは、録画しといたNHKの番組、有元さんのお台所が映っている

あ~菜っ葉の少量茹で、あたしもおんなじ用に茹でてる、昨夜も.......
やっぱり間違ってなかったんだ、いっぺんに茹でるより早いんだよね

お湯はたっぷり、お塩を入れて.....って青菜を茹でる時の常識だけど.............
それはつまり、菜っぱを入れたあと「素早く」温度を上げたい、ってことだと思う(たぶん)

菜っぱに比べてお湯が少ないと、急激に温度が下がり、再び上がるまでに時間がかかる
また、お塩を入れることによって沸点が上がり、ただの白湯より熱湯になる(砂糖でもいいのか?)

とにかく素早く沸点まで上げ、なるだけ短時間で茹であげることにより
青々と、またシャッキリと、そんで栄養価もなるだけ壊さず、味も逃げず

ってことだと思うから、じゃ~お湯は少なめでもいいから(とはいっても限度があるが)
少しづつ茹でたらいいじゃんか~でやってみたら、うまくいくし時間も短縮した

それにしてもなんと美しいお膳、雑穀ごはん、ぐだくさん粕汁、春菊のごま和え(塩味)

一汁一菜のなんと美しいこと、あたしには用意できない美しさ、完璧さ..........
それからブログにあげた「おっと朝餉膳」をながめ、なんと乱雑な~と溜息がでた

だけどしょうがない、これがあたしの実力だもん、一生懸命でこれなんだから良しとしよう今日は
でも精進は続けよう、もうちとなんとかしよう、今年はもうちょっと勉強しないとな~と思った

有元さんの使ってた、小ぶりだけど深い擂鉢、ものすごく欲しい



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