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きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

くずし豆腐と煮豚と煮卵の丼・・・あさげ

2017-07-26 | 朝ごはん・昼ごはん
                    

常備菜の「豚と卵のしょうゆ煮」をつかって、小丼もの


◆もめん豆腐(崩す)

◆豚と卵のしょうゆ煮(※下記事)

 ・煮汁とともに軽く温め
 ・煮豚と煮卵は適当に切る

◆テーブルコショウ・煮汁

 ・くずし豆腐と煮豚と煮卵を合わせ
 ・軽く煮汁とコショウをかけ、ざっくり和える

◆ごはん

 ・ごはんにのっける


◆煮汁・牡蠣油・ごま油
◆細葱

 ・すこし味変したタレを全体にかけ
 ・葱をちらす


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◆小粒じゃがのおつゆ

 ・煮干し・利尻こんぶ・干し椎茸・本枯れ
 ・白味噌(千葉我孫子やまつね・糀の花)
 ・下茹でしたじゃが芋、皮を剥いたのと剥かないのと




◆ズッキーニと人参の甘酢漬け

 ・作りおきの甘酢(千鳥酢・グラニュー糖・白たまり・塩)
 ・薄塩をした野菜を瓶に入れ、甘酢をかけ重石、冷蔵する

◆紫玉葱のマヨネーズ和え

 ・薄切りして塩をあて、5分したら水に晒す
 ・笊にあげ、かるく絞る
 ・松田のマヨネーズ辛口と和え、冷蔵する



   ・・・



◆ヨーグルト・キウイ・珈琲・ウーロン茶





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ゆうべ眠りにおちる前に思いついた「こどんぶり」がウケた~
ワシワシかっこんでもらう、美味しがっていた、やった~



夜半から雨、起きたらまだ暗い、けど涼しくて快適
おっとが出勤してちよっとしたら、どっしゃ降りになった

ひゃ~きもちい~っもっとふれ~


ゆうべは、本が面白かったもんだから興奮して寝そびれた
映画をみて感動した「怒り」の上下と、特集本の3冊をイッキ読み

おもしろかったぁ~なんでもっと早く読まなかったんだろう
上下の2冊でも足りないくらい、もっと補足してほしいくらい

視点がすごい、こんな話の作りかた思いつく?

特集本のほうで、犯人の「エピソード0」の短編があったのも嬉しかったし
作家の話、役者との対談など、こっちもなかなか面白かった、ハズレなし

それにしても、映画の出来は近年稀にみるくらいだと思う、あたしとしては
役者たちの演技がすんごいし、圧倒され引きずり込まれ同化した

はじめは4時間くらいあったのを、監督があれだけに編集したらしいけど
そんなこと感じないくらい、予備知識ゼロで観たけど穴も空白もなかった

ただもっと深く知りたくて本を読んだ、大満足した
でもちゃんと「想像力」の余地は残しておいてくれたけど

なんでもかんでもハッキリ書いてる(説明)バカ小説って嫌い
あれこれと、自分の思考で肉づけしていくから面白いのに

しかし、北見刑事の彼女の秘密を知りたくてたまらんが



しばらくは「怒り」から抜けられそうもない


コメント
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