秋晴れ。朝方は、氷点下。
一昨日の夜から、腰に痛みを感じて、それが、時間を追う事に、痛みが増して、昨日、今日と終日、横臥していた・・・このところ、外出以外は、横になっていたし、かの行列の国(TDS)で、立ちっ放し、観劇も座りっぱなし、そして、帰りの電車でも、立ち続けたのか、災いしたのだろうか・・・?
脆い腰である。
さて、腰痛の起きた日・・・つまり11月18日は、私のバイオリズムの身体・感情のダブル要注意日・・・となっていた。
身体は、このような不調だし、身体が、不調だと感情も不調になるのは、当然か・・・。
不調が二つ重なる・・・ということで、やはり、生活するのに宜しくなかろう・・・。
・・・と言っても・・・今は、失業中の身の上だから、、身体の事を心配しつつ、無理に出社するということもないので、回復は、早い様な気がする・・・(気がするだけかも?)
私は、心配性だから、職場で、更に、悪化したらどうしよう・・・歩けなくなったらどうしよう・・・などと、要らぬ心配をしてしまう。
心配を始めると、もう負のスパイラルに取り込まれ、更に、身体が悪くなる・・・といった回復よりも悪化の一途を辿ってしまうようでもある。
そんなこんな・・・と心配しているうちに、疲れ果ててしまい、結局、3日の休養で、回復する症状が、1週間も掛ってしまったりする。
難儀な性格(体質)である。
もっと、楽観的に物事を考えられるとよいのになぁ・・・と思っても、すぐ悲観的になってしまったりするのだった。
以前に始めた『寝転んで筋トレ』も、症状のあるうちは、或る程度、真面目にやっていたのだけれど、症状が治まると、もうやりたくない・・・。
面倒が、苦痛に変わる・・・。
そして、症状が出ると、
『ああ・・・1日5分の筋トレを何故につづけなかったのだろうか・・・』
と後悔するのである。
バイオリズムで、予想はしていても、不調を事前に予防するというは、少し困難かもしれない。
後付けの理由にすぎないようでもある・・・バイオリズムが、悪かったのね・・・みたいな・・・。