8月半ばだというのに、気温25℃前後と、ミョーに涼しい日が続きます。
今日は、『山の日』ということで、国民の祝日だそうです。
いつから祝日になったのでしょうかね???
お勤めなどしておらず、毎日が、日曜日のワタシには、関係ないですが・・・。
それでも。
山は、美しいです。
美しい姿の山と言えば、やはり、富士山でしょうか。
あの裾野の曲線は、計算されたような優美さがありますね。
身近な・・・日常的に見る山は、『筑波山』かもしれません。
筑波の山は、見る角度によって、山の形が全く変わってしまう山なのですが、我が居住地は、筑波山の西北にあって、この角度が、一番綺麗だと思うのです。
男体山なども、よく見る山です。
山の半分の中禅寺湖を抱く姿が、円錐形ですが、湖の反対側(北半分)の姿は、見たことがありません。
ちょっと変わった形で、私が勝手に『ゴジラ山』と呼んでいる妙義山などは、切り立った断崖が、ゴジラの背びれを連想させるので、上越自動車道から、山姿が現れると
♪ゴジゴ~ジ、ゴジゴジ、ゴジラのお山ぁ~~~~~とヘンなフシを付けて、歌ってしまいます。
新緑の緑の春、夏、紅葉の錦の秋、純白の雪を湛えた冬。
四季の美しさを楽しめる山。
眺めるだけでは、わからない美しさもあるようです。
脚弱なので、ハイキングも無理ですが、体力・気力があれば、登山できたら、楽しいだろうなあ・・・なとど、考える山の日・・・。