今年も、柑橘類のシーズンが来た!
2月になって、光が春めいてくると青果店の店先に、明るいビタミンカラーの柑橘類が並び始める。
柑橘・・・と言えば、うんしゅうみかんなどは、冬の果実。
早い物では、9月頃の早生みかんなどとして、店頭にならぶ。
年があけると、伊予柑だとか、デコポンだとか・・・夏みかんくらいの大きさのもの・・・そして、2月の声をきくと大好きな清見タンゴールが、流通を始める。
先週・・・。
ネーブルが出ていたので、即買いしてしまった。
地元の野菜・果物などと優先的に扱うお店が、ショッピング・モールに出店していたので、即買いだったのだけれど、その隣の生鮮食料品売り場にて、清見タンゴールが並んでいた・・・ショックだった。
・・・なので、今年の清見タンゴールは、まだ買っていない。
更に、追い打ち・・・。
自宅へ戻ると、家人が、
『瀬戸はるか3kgを通販で買ったから・・・。』
瀬戸はるか・・・3Kgを食べ終えなければ、清見タンゴールは、喰えん・・・ということで・・・。
最近、いろいろと特徴のある柑橘類が、出てきているので、一番好きな種類が、おあずけ!状態になる。
子供の頃、冬から春の果物と言えば、りんご・みかん・いちごで、給食などでは、うんしゅうみかんの出現率が一番高かったと思う。
私は、リンゴは、あまり好きでなくて(火を通して、コンポートしたものは、大好きなんだけれど。アップルパイとか)、ジュース類も、みかんが一番好きだったな(今でも)。
でも、去年の春の一時期、胃が痛い状態が、1ヶ月くらい続いたときに、空腹時に、県北産のアップルジュースを飲んだところ、症状が劇的に改善したことがあって、胃酸過多とか、十二指腸系のトラブルには、生のアップルジュースやキャロットジュースは、よく効いた。
アップルジュースやキャロットジュースには、酸化防止として、レモン果汁などと加えるけれど、コレが美味しい。
果物にも、薬効のあるものが、多い。
もっとも、輸入品は、化学薬品に浸ししたりして、船積みするから、おすすめは、出来ない。