未熟なカメラマン さてものひとりごと

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野菜バイキングのお店 道の駅メルヘンの里新庄(岡山県)平成27年19日(日)

2015-07-21 21:02:24 | 食事

道の駅・メルヘンの里新庄

天気は今ひとつでしたが、久しぶりに出かけることにしました。行き先は、テレビの情報番組で見た、新庄村の道の駅の食事処です。野菜バイキングがとてもおいしそうに見えてぜひ食べてみたいと思ったのです。

新庄村へは、岡山自動車道・賀陽ICから中国道へ、米子自動車・湯原ICを経由し2時間ほどで到着。何といっても鳥取県との県境に位置しているので、県南の井原からは時間もかかるわけです。
時刻は11時ごろでしたが、道の駅駐車場はすでにいっぱいでした。それほど広くない店内ははや満席状態です。自動販売機で食券を購入し、何とか駐車場側のカウンター席を確保しました。野菜バンキングの料金はおとな1千円です。
反対側の窓際には、地元の食材で作られたメニューがずらり20種類以上並んでいます。
大きなお皿に、できるだけいろんな種類のものを取り、ご飯と味噌汁でまずいただくことにしました。



新鮮な食材で調理されたメニューは最高です。

ご飯の何とおいしいこと。ナスの煮付けや、豆腐とトマトのカルパッチョ、豚ロースの冷しゃぶもなかなかの味です。完食したあと、もう少しだけいけそうだったので、好きなカレーを少しだけ追加でいただきました。このお店、野菜ソムリエ協会が認定した全国初の道の駅の認定レストランで「道の駅メルヘンの里新庄 お食事処夢ひめ」といい、6~11月の土日限定での開催で、時間は11時から14時までとなっています。
情報によりますと、店主はジュニア野菜ソムリエの篠原奈緒さんという方だそうです。

一番の売りは、何といっても、地元農家が朝に収穫した旬の新鮮な野菜をふんだんに使用した地産地消の野菜のメニューです。
となりのカウンター席に座っていたご夫婦がすごい。ご主人は何度も追加をしていました。
野菜の天ぷらは、あっという間に無くなっていました。
次から次へとお客さんがやってきます。これだけおいしいとリピーターが多いのもうなづけます。近くなら毎週でも来たいところです。

食事を堪能した頃、外はあいにくの小雨となりました。このあとの予定は特に決めていませんでしたが、せっかくここまできたので、がいせん桜の通りを見たあと、蒜山にまわり、ジャージー牛に癒されて帰ることにしました。(不動滝につづく)



11時過ぎの食事処内の様子。窓際のメニューに並ぶ人々
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