毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

また少し大きくなりまシダ & 芽覚めまシダ

2017-04-10 23:38:38 | たまにパワーアップな日々 2017

 

昨年の11月1日に始めたカップでシダ栽培。

熱湯消毒した土にクジャクシダ、コタニワタリ、トラノオシダの胞子を蒔き、

最初のころは毎日毎日まだ芽は出ぬかとプラカップを覗き込む日々だったのですが、

発芽を確認してからはほとんど放置プレイ、

たまに蓋を開けてはその存在を確認&乾燥チェックをする程度だったのですが、

4月7日の夜、なんだか次の段階に進化したシダの姿を目にし大興奮、

興奮のあまりシダの種類を間違えて書きこんでしまっていました。

 

 

 

 

 

 

 

↑ 11月1日栽培初日の様子。

こんな感じのまま待ち続け、

お正月にクジャクシダ2カップとコタニワタリの発芽を確認。

 

 

 

 

 

↑ 2月7日、土の表面が緑色に覆われるようにまでなった。 

 

 

 

4月7日、久しぶりにぱかっと蓋をあけてみたら驚いた!!

大きな変化が!!

 

 

 

 

濡れたカップ青海苔、これだけ見てもボリューム感に大きな変化なのですが、

 

 

 

 

 

ひょろっと何かが出ているぞ!!

 

 

 

 

ハートだ!!

 

 

 

 

これは胞子体??

 

 

 

 

かいわれ大根みたいだ。

カップで放置してるだけなのにちゃんと育っていたんだ。

 

 

 

 

コタニワタリはというと、

 

 

 

 

こちらはあまり変化が見られず。

というか、クジャクシダのようには大きくならないのか、超スローペースなのかわからないけれど、

腐っているようでもカビているようでもないので、このまま様子を見守りましょう。

 

 

 

で!!

 

もうひとカップあるんです、不毛のトラカップが。

クジャクシダの発芽発見に大興奮し、真っ逆さまに落としてしまったトラノオシダのカップ、

落としてしまったのがいけなかったのか、

諸環境が悪いのか、

蒔いた胞子の採取時期が悪かったのか、

このトラノオシダは11月1日からずーっと変化なしの土カップで、

もう捨てるしかないなと思いつつも、

他のカップと同じように霧吹きで水分をたまに与え、あとは放置していたのですが、

 

 

 

 

 

 これです、不毛のトラカップ、トラカップ砂漠。

今日、クジャクシダの写真撮影をしたついでに、一応蓋を開け写してみたところ、

 

 

 

 

 

ただの湿った土カップのように見えるけど、

あれ?

なんか緑っぽいのが混じってない??

 

 

 

 

は、発芽している!!

 

 

 

 

 

うわぁ、こんなことってあるんだ。

11月1日に蒔いて今日は4月10日でしょ。

やっと目をさました? 春だから?

捨てないでよかった(笑)。

トラノオシダにも大きくなってもらいましょう。


17ページ 6行目 199

2017-04-09 23:56:56 | 本 2

 

いろいろ書きたいことがあるのですが、

どう説明すればうまくわかりやすく伝わるのか。

難しいなぁ、おばさんまた変なこと言っているなと、伝わらないところは優しく流してくださいね。

ではいつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目を書き写し、

あとは説明にも紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 

 

  伝え方が9割 ②/佐々木圭一

 

また目次でした。

前回の「伝え方が9割 ①」、こちらはチェックせずに返却してしまったのですが、

後日情報提供があり、17ページは目次だと教えていただきました。ありがとうございます。

今回の②もやはり目次、それよりなにより私は①と②の2冊揃えて予約を入れていたのですね。

2冊読んではみたものの、読んだだけで伝え方がうまくなれるというわけでは、ない。

あとは意識してどれだけ「レシピ」通りに工夫するか。

って、なんか手玉に取るわけではないけれど、そんな風にも思えてきたりで、

使い方・場面でしょけどね。

 

 

 

突然ですが、

 

 

 

 

誰だかわかります? 

向かって右がピアリー、中央シャクルトン、左がアムンセンです。

アムンセン脚長い! 姿勢体格いい!

マニアックに画像検索していて発見したことなのですが、アムンセンはどの写真もかなり脚が長く写っている。

そして感激したのがこの写真の中で履いている靴。

リボンのような飾りつきで紐靴ではないみたい。

今読んでいるアムンセンの本で南極で履く特製の靴の話があり、

そこに「華奢な足」という言葉が出てきて笑ったのだけれど、

アムンセンは結構美意識レベルの高い人だったように思えます。

アムンセンの語る話は結構小粒のギャグが散りばめられていて、私にはツボであります。

話がそれたついでにもうひとつ。

この写真は1913年6月16日撮影、アムンセンは南極点到達が39歳、撮影時は41歳、

右のピアリーは北極点到達した人物で、撮影時57歳。

真ん中はあの有名なシャクルトン、アムンセンが南極点到達するまでは南緯88度23分の最南点の記録保持者、

で、何歳に見えます? アムンセンの風格ピアリーのオーラに挟まれ紅顔の青年というかかなり幼くみえますが、

撮影時は39歳、アムンセンと2歳しか違わないなんて、うっそーといいたい。

自叙伝に「55歳から75歳に見られてしまう。私はまだ33歳なのに」と33歳にしてすでに老成した顔だったらしく、

にしてもすごいなぁ、この3人が揃って写っているなんて。

 

 

 

 

  アムンゼン探撿誌/ロアルト・アムンゼン著 加納一郎訳

のを見つけた。未だかつて冬の間に東から來たものはなかったし、またそれは不可能であ

 

 

 

 世界教養全集24 アムンゼン探検誌/人間の土地/たった一人の海

検隊を率いることはやるまいと決心した。欠陥を避ける

 

 

 

また大幅に寄り道します。

 

極地本及びアムンセン著の本を集めているのですが、

念願の一冊が届きました。

 

My Life as an Explorer 邦題は アムンゼン探撿誌

 

 

 

 

古い。

古くて紙はパリパリ、色は茶色に変色、なんといっても、

 

 

 

 

 

昭和17年発行、定価一円六〇銭。

私は送料込み1000円で買いました。

 

 

カバーのない裸本で表表紙が、

 

 

 

 

 

裏表紙は、

 

 

 

お気づきでしょか。

 

 

 

 

北極点と南極点です! 

パラフィン紙をはがすとかなり汚れが目立ちそうなのでそのままのほうがよさそう。

 

 

 

 

 

 げげ、旧漢字旧かなだ。

苦労しながら読んでみたけれど、なにかおかしい。どこか抜けているというか省いているような。

 

そこで世界教養全集に収録されているほうのアムンゼン著(表記はアムンゼンとなっているので)の探検記、

訳は同じ加納一郎さんの本を借りて読んでみたら、さらなるげげげ。

旧かな旧漢字ではなくなっているのと、同じ加納さん訳なのにかなり内容に違いがある。

英語版My Life as an Explorer を画像検索すると、こちらはかなりの厚さの本がでてくる。

ということは、日本語版は要所要所をかいつまんでってことなのか。

英語版読めるだけの語学力ないし。

(さらに詳しくわかったことがあるのですが、それはまた後日)

アムンセンが亡くなる1年前に書かれた自叙伝なのに、こんなにカットされていることにショック。

 

 

関連しますが、

 

 

 

 

 世界最悪の旅 スコット南極探検隊/チェリー・ガラード著 加納一郎訳

ていたの)を厚ラシャで長くつぎたすようにさせ、また同じ材料とカンバスで、みなに帽子を

 

 

中田修さんの「南極のスコット」を読んだ余韻で、後半未読部分からラストまで読み終えた。

中田さんの本を読んだ成果と、数々読み漁った成果か、今回はかなり理解度を得られたように思っていますがどうでしょう。

文句を言っても仕方ないのだけれど、訳がすっごく読み辛くて、スコットの日記の訳は「余は~~」となっています。

スコットのところだけは仰々しい訳で時代がかっていて、

他の隊員と差をつけるのは何故と訊きたいというか察するしかないか。

私なりにいろいろ手当たり次第極地本は読んできて、やっとスコット隊の動きを把握しかけ、

やはり中田さんの本は力強いテキストだなと新たにここにまた記しておきます。

探検後10年置いてから書かれた本で、様々な批評批判を踏まえたうえでチェリー・ガラードは冷静な分析をしており、

これは再度時間をかけてじっくり読み直さなければと思っているのですが、

 

 

 

 

 

 

 ご覧ください、私は2冊もっているんです、世界最悪の旅を。

書店で現在手に入るのは最初に買った右の中公文庫。

古本屋(らくだ屋さんありがとう)で偶然見つけた朝日文庫は驚異の厚さ。

 

 

 

 

 

 さきほどのアムンセンの本、またアムンセンの南極文庫本(中公文庫)も、

 ナンセンもシャクルトンも、抄訳っていうんですね、原文の一部を訳して本にしてある。

だからこんなに突然話が進行していたり省かれていたりするんだと納得したのですが、

 確かに私のようにのめりこんじゃうのは稀なんでしょうけれど、

これだと興味をもつどころか半減してしまうのではないかなと。

訳し方も大切だし、底本っていうんですね、

どの本(英語版、ドイツ版、フランス版など)を訳したかでも差がでるようで、

アムンセンだと原書がノルウェー語、それを他国言語に変換したのを日本語にすると、

本によって細部が違っているのはこのせいなのかと思いつつ、

最近は読みながらそういう付属的なことまで読みすぎています。

 

ああ、なんて今日は長いのでしょう。

以上、わぁ、今日が199回目でした。


つんつん芽吹き 三角山 

2017-04-07 23:09:09 | 三角山

 

埋まったー(笑)。

雪道の「芯」を踏み外すと、見事に踏み抜きます(笑)。

ちょっと斜面を見上げた途端、ずぶっ、よたっ、時折片足スクワットもどきにもなり、

いやぁ、どうして私はこのコースが好きなのか。

でも、途中で学びました。

細い「芯」の上を歩こうとせずに、むしろ「芯」を無視して少々外れたほうが歩きやすい。

といいつつ、次回はかなり道の状況が変わっていそう。

 

 

 

お!

目に飛び込んできたのが、

 

 

 

ん?

園芸種っぽく見えてしまうのですが、私の思い込み?

 え、何が咲くのだろ。園芸種じゃないとしたらこれ何だろ。

 そのうち答えがわかるか。

 

 

 

 

 

逆さ吊るしオシダ、倒木にこんもり積もっていた雪もすっかり融けていた。

 

 

 

 

 

セロリのような、これはオオハナウドかな。

 

 

 

 

 

ちょっとエイリアンっぽい誘う触手はエゾニワトコ。

やっぱりエゾニワトコは早い。

 

 

 

 

 

ふきのとうの淡いクリーム色も目に付くようになりました。

 

 

 

雄花かな。雌花はしゃわしゃわしていたはず。

 

 

 

 

お!

 

 

ナニワズも雪の下から復活。

蕾はまだ色づいてなかったけど、これもすぐに黄色くなると思います。

 

 

 

 

 

 

見上げるとバッコヤナギが黄色く揺れている。

高くて届かない。

諦めて戻ろうとしたら、

 

 

 

 

落ちていた!

 

 

 

 

これは雌花かな。

違う場所でもう一枚。

 

 

 

これも雌花かも。

他のはまだ白いほわほわでした。

 

 

 

 

 

 

数年ぶりに電信柱と再会。中央奥です。

 

 

 

 

ツノハシバミ、咲いている。

ヘッドがイソギンチャクなのが雌花。

 

 

 

雄花。 むずむずしそう。なんとなく。

 

 

 

 

 

融けたわー。

 

 

 

 

 

 

さらに大きくなったみたい。

上流には音を立てて雪解け水が流れているし、いやぁ、ついにこの季節となりましたか。

 

 

 

 

 

こちらもプールというかなんというか。

 

 

 

 

元気です。

 

 

 

 

 すっごくかっこいい鳥が飛んでいて、

あれは絶対猛禽類だななんて見ていたら運よく木にとまって、

 

 

 

 

 

トンビ? わかんない(笑)。

かっこよすぎでした(笑)。

 

 

 

 

 

音を立てて流れている。

もしも長靴に小さな小さな穴が開いていたら・・・。これ古いし。

渡らず。

 

 

 

 

 

 

コタニワタリ!

 

 

 

小コタニワタリ。

 

!!!


今気になってうちのコタニワタリの前葉体カップの蓋を開け覗いてみたら、

ひょろっと細い、極細の糸(納豆の糸くらいの細さ)のようなものが出始めている!!

これってひょっとして胞子体かも!!

コタニbaby誕生しているかもしれない!!

隣のクジャクシダパックを開けてみると、

やっぱり同じように糸のようなものがにょきっと立って、

その先にくるっとした葉のようなものがあるように見える!! 胞子体かも!! わぉ!!

ついにここまできまシダ。 いいのが写せたら載せます。

 

 

 

 

 

 茗荷っぽいこの色はエゾトリカブトだったはず。

 

 

 

 

 いろいろ出てきているけれど、

 

 

 

 

 

懐かしのこの葉っぱはエゾエンゴサク!! うっわぁ!! きたんだ!!

 

 

おお、おお、

 

 

 

 つぼみまで出ている!!

 

 

そして、

 

 

 

 

きたわ!!

 

 

 

 

きっとこれはキバナノアマナ!! あなたが好きなのよ。とっても。

 

さきほどの園芸種っぽいのと同じじゃないわよね。

さすが4月、つい2ヶ月前は雪祭りでピコ太郎だったのに。

 

 

 

 

 

いろいろ芽生えていた今日の三角山でした。


かっさを買っさ

2017-04-06 22:19:19 | たまにパワーアップな日々 2017

 

「かっさ」って知っています?

 

「かっさ」を知る 日本かっさ協会

 

数年前に流行ったらしいのですが、私は昨夜遅くに知りました。遅咲きね。

顔やカラダのマッサージ、コリほぐしに効くようで、

全身コリコリの私としてはさっそくそれを入手したく調べてみたら、

100均の物もなかなか上位にランキングしていて、

使わなきゃ意味はないし、飽きても、ぱっとしなくても100円ならいいかと、

結構張り切って外出、

まずは「セリア」へ。

 

 

セリアはあまり行きつけてないので、商品の棚配置がわからない。

それにこの「かっさ」ってコスメなのか衛生用品なのか、そこのところもわからない。

 

店内をさまよった末、店員さんに「かっさはどこにありますか?」と訊くと、

「こちらです」と、後をついて歩くとそこには「かさ」がぶら下がっていた。

「ち、ちがうんです、『かさ』ではなく『かっさ』と言って、マッサージにつかう道具なんです」。

滑舌悪いのね、私。

店員さんも「かっさ」の正体を知らなかったようです。

セリアで無事かっさを購入、次はダイソーへ。

 

で、ダイソーでもやっぱり見つけられず、店員さんにできるだけはっきり、

大きく口を開け、大げさに区切って、

「か っ さ ありますか?」と訊くと、

「こちらです」と、またずんずん奥の売り場にはいって行く。

ああ、また傘売り場へ向かっているんだな、しょんぼりしながらついて行くと、

「こちらになります」と指差す先にはかっさが鎮座していた。

やった、通じてた!

でもちょっとそこの棚は死角というか穴だったな、個人的に。

 

 

 

 

 

これがその「かさ」ではなく「かっさ」。

なんで3個かというと私はケルベロスだったというわけではなく、

使いやすいの2個は私、あと1個は肩こりに悩む娘にあげようかと。

左のピンクと中央がダイソー、右のオレンジがセリア。

なんだか美味しそうだ。

 

で、なんとこれ、あばら骨にすっごく気持ちいいんです。

あばらの骨と骨の間って意外と凝っているし、

小胸筋(鎖骨下~肩)ごりごり擦るとなんて気持ちいいんでしょ。

首や肩にもカーブがフィットして、合間合間に使っています。

肝心の顔は一応何かをつけて(オイルやクリーム)使用したほうがいいとのことなので、

それはこの後のお楽しみ!

明日の朝、顔がきゅきゅっとしまってしゅんと上がっていたらどうしましょう(笑)。わはは。それはないな(笑)。

 

 

 


 

 

 

今年初めてたんぽぽ見ました!!


琴似発寒川 上の方

2017-04-04 23:55:55 | たまにパワーアップな日々 2017

 

突然散歩をしたくなり、

琴似発寒川の上流部分開通調査に行ってきました。

先日のフランソワーズ左岸(結構私のツボなんですけど)みたいにきれいに開通しているのか、

それともまだ雪がたっぷり残っているのか。

 

 

 

 

 

 

到着。

 

あ!! 

なんと!!

 

 

 

 

ガガイモが巻き巻きしていた柵が新しくなっている!

 

 

 

 

 

 

ガガイモも&オオイタドリの密生地帯だったのに跡形も無い。

それでも芽はでてくるのだろうか。

 

 

 

道(サイクリングロード)の残雪の様子はというと、

 

 

 

 

ない。

あるけれど、ない。

やったぁ、これは走れそう。

全区間開通なのか一部のみなのか。

先を見に行くことに。

 

 

と、前方からなんと○○さんが!! 

どれぐらいお会いしてなかったんだろ。

懐かしくて立ち話。この道の開通情報も教えてもらう。

右股橋までは一部残っている部分もあるけれど道はついているとのこと。

私は○○さんご夫妻の笑顔がとっても好きなのです。

花、チェックして載せますね。

 

 

 

 

 

 

 

いい感じで路面が出ている。

走っている人二人、自転車に乗っている人も少し。

 

 

 

 

サイクリングロード以外は、まだまだ雪に埋もれいる。

 

 

 

 

 

 

遊具も無理。

まぁそのうち融けるでしょ。

 

 

 

 

 

 

○○さん情報どおり、このトンネル内は氷でした。

 

 

 

 

最後の最後まで乾かないのがこのトンネル。

 

 

そしてこのトンネルの前後はちょっと雪が残っていて、

 

 

 

 

撥ねないよう、滑らないよう気をつけて、

 

 

 

 

ここさえ抜ければ(といってもたいしたことないですけれど)、

 

 

 

 

もう大丈夫。

左の柵はガガイモ応援団(と私は密かに呼んでいる)。

 

しっかしねー、サイクリングトンネル越えると結構な角度の坂だわ(笑)。

走っているときよりも今日みたいに歩いているほうが視野的に急に見えてきます。

いやぁ、今年ここ走れるのだろか。

 

 

 

 

 

結局右股橋まで歩いてきてしまった。

 

 

 

 

平和から見る三角山は正三角形ではなく直角三角形っぽい。

 

 

ここから先上流エリアは空腹にて行かず。

Uターン。

 

 

 

 

 

緑道入り口。

 

 

 

 

 

サイクリングトンネル付近を除いて、他はこのようにほぼ同じ幅、

雪の崖というか、壁面も終始このような形で、

これは除雪機が入っているんでしょうね。

 

 

サクラもウメもまだまだ、バッコヤナギは黄色く揺れていました。

 

 

 

 

やけにコブが目立ったサクラの木。

 

 

 

今日の画像は全部アイフォン4sで写したのですが、

こっちはすんなり画像読み込み出来るのよね。

6のほうはあれ以来放置しています。

ケーブルが断線しかけているのかもしれなくて(接続のときの音がブヒッブヒッブヒッブヒッ連呼したりするので)、

新しいのを通販で購入、到着まちです。

新しいのでやってみて改善しなかったら、そのときは本腰いれて対策考えなければ。

 

 

開通確認したけれど、外走るのはもうちょっと後かな(笑)。


デスソースデス

2017-04-03 22:50:50 | たまにパワーアップな日々 2017

 

この前の17ページシリーズに、

川上弘美さんの「東京日記」1~4のうちどれかにデスソースの話が載っていたのを確認しに図書館へ行き、

ついでに再再再再読となる東京日記4を懲りずに借りてきてしまったと書きました。

 

なにゆえデスソースの話を探しに図書館まで行ったのか。

それはこれをスーパーで見つけたから。

 

 

 

 

デスソースdeath!

ご丁寧にドクロまでついているし。

本当にあったんだ! 知らなかった!

 

で、その東京日記4をわざわざ借りてきたというのに、

そこに載っていたデスソースの種類をメモし忘れ、

また図書館に行ってしまった。

他に受け取り本が2冊あったついでだけど、一度で用事を済ませろよと自分に強く言い聞かせたい。

メモするだけで借りてはきませんでした、4は。

 

で、そのメモによると、

アフターデスソース、

サドンデスソース、

ウルトラデスソース、

メガデスソースの4種の登場だったのですが、

画像のブレアーズデスソースを検索すると上記の4つがちゃんと載っていた。

川上さん、また嘘ではなかったんだ。

しかしこのデスソースだけは絶対試す気にはならないな。

タバスコさえ炎なのに。

気になる方は、ぜひ。


半分雪解け 琴似発寒川河畔

2017-04-01 23:55:55 | たまにパワーアップな日々 2017

 

昨夜、ほんの数回数分間、きまぐれにデータ転送ができ、

その後またすぐ、そして今現在も「デバイス認識できませんっ!」と拒絶され続けています。

というわけで、そのラッキーな、瞬間勝負でPCに取り込めた昨日の琴似発寒川の画像です。

 

 

琴似発寒川より向こうに行く用事があり、

雪解けはどれくらい進んでいるのかチェックしながら出かけたのですが、

 

 

 

 

 

上流、

 

 

 

下流、この下流に向かってフランソワーズ左岸、

こちらがかなりいい感じで融けていて、試しにどこまで行けるか河畔の道に下りてみたら、

 

 

 

 

 

 

快調!

写っているのは歩いてきた道で、

 

 

 

 

 

ホームボタンを押すとおまけで撮れてしまう一枚に快調な脱長靴足元が写っていて、

 

 

 

 

 

 

前方にこのような濡れ場(わお)や小さな水溜り、泥雪まじりはあるけれど、

 

 

 

 

 

橋の上に到達。ここまでの道の雪解け度を採点すると95点でしょか。

 

 

 

 

 

下流の次の橋まで雪は消えていることを確認。

 

この写真を撮った小さな橋(なかよし橋)を渡って対岸(右岸)の雪解け状況をチェック。

 

 

 

 

 

わぁ、何この違いは。

川の右と左でこんなに違うものなのか。

あ、ひょっとしたら除雪機入っているのかな。

片側だけ通れるように市なのか個人なのかわからないけれど、

その可能性ありとみた。それならありがたいことです。感謝。

 

 

 

 

 

 

バッコヤナギが咲いている。

三角山でも咲いたかな。

 

 

 

 

 

ふきのとうもにょっこにょこ。

 

 

この調子だと上流も片側だけいい感じで融けているかもしれないし、

さきほど書いたように除雪機がはいっていることも考えられる。行ってみなければ。

まずはこの区間は走れそう。

走る? 風冷たそうだな。

なんて結局ぐずぐずしてしまいそう(笑)。

いやぁ、でも嬉しいわ。4月です。