しまった。
今朝1本投稿して、今日のノルマは達成したというか、もうこれで今日はOK牧場とのんびりしていたら、
なんと今日は19日、9のつく日シリーズの日だった。
それも200回目となるらしい。
うわ。焦ってパソコンに向かっています。
分厚いアムンセンの本と薄いアムンセンの文庫本を読んでいたのですが、
図書館に過去に予約していた本3冊が届き、
それを受け取りに行きさらに3冊借りてきてしまった。
自分でもよくわからないわ、どういう神経回路してるんだか(笑)。
アムンセンの本はじっくりしっかり読みたいので、
区切りよく、南極点目指し基地を出発のところでいったんストップ、
図書館本に切り替え読んでいます。
では、この10日間に読み終えた本の17ページの6行目をアタマから書き写し、
あとは紹介にも感想にもならない雑文です。
マナーの正体/綿矢 りさ, 乃南 アサ, 高野 秀行, さだまさし, 角田 光代, 逢坂 剛, 福岡 伸一, 荻野 アンナ, 鎌田 實, 東 直子, 酒井 順子, 竹内 久美子, 藤原 正彦
小都市デルフトに生まれた。画家を志した20代、彼は迷っていた。自分のスタイルを見つけることが
前に読んだ「考えるマナー」を再読したくなり図書館で探したけれど貸し出し中。
残念無念と書架をぷらぷら見て歩いていたらこの本を見つけた。第二弾らしい。
こういう本って内容が云々より、
この本を読まなければこの作家を知ることはなかっただろうという巡りあわせが儲けと思っているので、
東直子さんと竹内久美子さんはそのうちここに登場すると思います。
謎の毒親/姫野カオルコ
拝啓、『城北新報』「打ち明けてみませんか」御担当者様。
姫野さんの姫野さんによる実話、謎の毒親とはご両親のこととは事前に知ってはいましたが、
私が想像していた毒親とは違う、なんというか、これは変というか壊れてどこか外れているというか、
娘の姫野さんでもわからないのだから、私なんかが本一冊読んだところでわかるはずがない。
きつかっただろうな。子供は親を選べないし。謎の毒親。
読み落としたのか、書いていなかったのか、結局あの名札貼り替え事件の犯人はだれだったの? 親?
ちなみに姫野さんのジャージ姿と酒井順子さんはとても良く似ていると思います。
『王様のブランチ』が恋した本 人生に潤いを与えるブック・セレクション
であることの意義と影響は、常に意識さ
よりぬき読書相談室 疾風怒濤完結編
たのがはじまりな気がします。最近お
2冊まとめて。
これはまずいでしょ(笑)。こんなの読んでしまったら、もっともっと読みたい本が増えてしまうって。
さきほどの「マナーの正体」だってそうでしょ、でもこういう本って眺めているどけでも楽しくってね。
意見が合う合わない、好みとちょっと違うとかはあるけれど、
南極で冷えたアタマにはいい感じのクッションになります。
そう、よりぬき読書相談室で、読むと震える極地探検小説を教えてくださいってやっていて、
アムンセン、チェリー=ガラード、シャクルトンが取り上げられていたわ(笑)。興味持つ人いて嬉しい(笑)。
以上、今日は短めに200回目でした。