毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

門の上に浮かぶのは

2013-11-14 22:43:43 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

予行練習というか、慣らしというか。

気合を入れて、某所(ジム)からバスを使わず歩きを実行してきました。

荷物が重いのが難点だけれど、これぐらいの気温と積雪なしならなんとかいけそう。

いやぁ、帰り道でまで鍛えても毎年体重が減らないのはどうしてなんでしょう。

 

久しぶりに琴似神社に寄ってきました。

 

 

 

時間外にて閉門。

お、ぽっかりお月様。ほぼ門の真上。このラインに本殿があるとすれば神降臨っぽい。

なんだか後利益ありそうな構図だな。

 

 

 

 

暗くて写せない。雪が積もったら、反射で写るようになるのですが。

 

空腹抱えてメイン通りを歩いてくるのは別の意味でキツかった(笑)。

帰り道はすごいですから(笑)。なんでも揃っているこの誘惑繁華街。

肉体と精神の鍛練でしょか。


マヨ玉トースト 2 進化

2013-11-13 22:20:20 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

どこが進化してるんだといわれそうですが…。

マヨ玉トースト ←こちらは前回のやつです。

パンの耳の焦げ&卵の黄身の固まり加減の問題を解決するには、

アルミホイルで耳を覆う&外すの作業が必要かと考えたのですが。

それって面倒というか、もっと手軽にならないものなのか。

  

手抜きとなると鋭く閃く我が頭脳。

オーブントースターで焼く前にレンジで軽く珍、いえチンして卵をあらかじめ軽く加熱しておけばいいのでは

実行。

10秒だったか20秒だったかチンすると、白身の端が白くうっすら固まり始め、

もうそれくらいで取り出しオーブントースターに即入れ、加熱。

 

 

あまり進化しているようには見えないけれど、確実に焦げはダウンしております。

玉子の黄身表面が少し固くなってしまったけど、中は重めのとろりん状態。

それと今回は細口マヨネーズを2辺だけ2重堤防にしてあります。

やはりマヨネーズは多いほど味はしっかりします。わかってはいるけれど。

毎日連続ではないけれど、さすがに短期間に3回食べるとちょっと飽きてきました(笑)。


儀式

2013-11-12 23:03:03 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

 おずおずと ああおずおずと おずおずと。 

いやぁ、やってきました、年に一度のブーツ初出しの日。

ブーツといってもショートでもハーフでもない、ロングよロング。

それと、長靴。ずどんと太いやつじゃなくてね、もういやらしく細くなっているやつ。

あ、レインブーツっていうのか。長靴のほうが言いやすい。

あぁ、この冬も無事に履ける(入る)だろうか。ふくらはぎがあっぷあぷになってないだろうか。

毎年毎年どきどきしながら、ユルくなってなくてもいいから今年もなんとか入ってくれと願い、

つま先からそぉっと履き口にいれ、問題の筒部分を無事ふくらはぎが通過するか(長靴)、

ファスナーが途中でギブアップ、お肉が挟まったりしないか(ロングブーツ)、

ひやひやはらはらどきどき心拍数の上がる儀式を、本日無事終えました。一安心。

 

 

肉眼だと山の地肌が雪で覆われ白くなっているのが見えたのですが、写真だとおぼろげでしょか。


雪、到達(到来か)

2013-11-11 22:18:18 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

南緯88度23分到達とか、南緯88度25分で野営とか午後からびっしり読んでいたせいか、

雪が降りました積もりましたと書けばいいのに、雪、到達!と書きたくなってしまった(笑)。

いやぁ、地面が見えなくなってます。

午前中からちらちらと降ってはいたのですが、夕方、ふと外を見ると白くぼんわり光っている!

 

 

おもいっきりボケました(笑)

雪だ!雪だ!雪だ!

年々雪の到来が苦でなくなってきた。まぁ庭駆けまわるほど歓びはしないけど。

で、現実問題として、バスだ…。

これは仕方ないんだけれど、某所の帰りに利用する路線バスが滅茶苦茶遅れます。

5分や10分ではないのね、20分30分はよくあることで。45分待ったこともあった。

これね、20分も待つと、「もう来るだろう、そろそろ来るだろう」とまず思うのよ。

それでも来ないと、「歩いて帰るか?でも歩きはじめてすぐ後ろからバスが追い抜いていったら悔しいし」とジレンマに陥り、

「いくらなんでももう来るでしょう」、「ここまで待ったんだから乗らなきゃ損よ馬鹿みたい」、

「でも待ってる間に歩いていれば帰宅時間はほぼ同じ時刻になるかもしれないし」と、

寒空の下一人延々と思い悩むわけです。

ほぼ間違いなく遅れて来るだろうけど、定刻前にバス停に立っていないと心配だし(笑)。小心者だ。

待つべきか、歩いて帰るべきか。自宅まで歩いて約40分。股関節問題もあるし。

う~ん。明日はどうしよう。今から考えてます(笑)


冬はそこまで来ている。

2013-11-10 23:37:37 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

立冬は数日前に過ぎましたが。

 

 

今日の三角山。薄くというか、木々の葉がかなり落ちたのが見て取れます。

そろそろ白い三角山の日がくるんだろうな。

ちょろちょろ走るようになってから、なんだか風邪をひかなくなった気が。

ひいても軽くすんでしまっている。

なんて油断大敵だな。

室内での短パン(ハーフパンツ)はもうやめにしました。いくらなんでも寒いでござる。無理ですね。


17ページ 6行目 70

2013-11-09 23:59:59 | 

 

なんと、70回目をむかえました。

 

10月9日の67で書いた、「英国王のスピーチ」がさきほどTVでやっていました。

普段テレビもテレビ欄も見ない暮らしをしてますが、

今日はなんとなくテレビ、それもBSをいじっていたら、あれ?こ、これは!!と仰天。

いや~、ラッキーでした。

毎朝放送予定チェックするようにしていたら、意外と見たい映画とか特集やっている(いた)のかも。

心がけよう。

 

 この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

書き写しているだけなので、途中で切れていたり意味不明だったり。

今回はなんといってもキングの大長編がきたので冊数は少なめ。

あとは例のごとく、紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 

 利休にたずねよ/山本兼一

 ――わしの茶は。

 

 

 

 秘密の友人/アンドリュー・クラヴァン 羽田詩津子 訳

ような音。あるいは、虚ろな言葉にならない声、うめき声だったのだろうか。マクスウェルの

 

 

 

 悪霊の島 上/スティーヴン・キング 白石明 訳

風の化学繊維の髪の毛がばさばさと乱れた。アニメそのままの大きな青い目は、《まあああっ、

 

 

 

 悪霊の島 下/スティーヴン・キング 白石明 訳

メアリはまたわたしを見つめ、窓に背中をむけると灰皿を手にとって、吸っていたタバコの火

 

 

 

 イングランドの中世騎士 白銀の装甲兵たち/クリストファー・グラヴェット

よりしっかりとした装着方法ではある。

 

 

 

 読みたいと思っていたのにすっかり忘れてしまっていて、

最近映画化されたことを知ったのと同時に読み忘れていたことを思い出した「利休にたずねよ」

で、読んでみたのですが…。う~~ん。

利休の切腹の日からどんどん時間が月日が年月がさかのぼって行くのですが。

読みごたえはあるけれど、どんどん美意識の原点ともいえる高麗の女人の話になっていくにつれ、

う~~んの回数が増えてきてしまいまして。

もしも高麗の女人が普通の顔立ちだったら、あるいはそうじゃなかったら、まるっきり話にならない?

いえ、小説でお話だからこそ、なんでもかんでもとびきり絶世の美女が簡単に現れてしまう展開に、

う~~んとなってしまうんです。奥さんかわいそうじゃない。割れ割れーっ。(私情過多でしょか)

 

こちらもふたを開ければ天使のようなお人形のような美女の話だった「秘密の友人」

古本屋でね、棚の背表紙を横に横につつつーっとチェックしていたんです。

で、一度通り過ぎてから、「あれ?なんかこれ引っかかる」と、つつつーっを逆戻り。

「秘密の友人」にぴっと反応してしまった。どこか、脳の片隅が呼んでいる。

棚から取り出し、表紙を見てみると。

あ、これ、覚えている。この表紙は知ってるぞ。え?どこでだ?なんでだ?

奥付をみると初版が平成6年発行となっているので、

きっとそのころに買いたかったけど買わなかった(買えなかったかな)んでしょうね。

平成25年にして、やっと所有することができたわけですが。

いやぁ、読んでみればここにも天使のような美女が(笑)。みんな美女が好きなのね。

普通では話にならないのでしょうか。あ、ひがみといわれるか(笑)。

これひとつの話で二話ぐらい書けそうな内容。いかにも映画化されそうな小説でした。

やっぱり過去に買わなかった私が正しかったのかも(笑)。

 

 さぁキングだ!上下あわせて1018ページ。いやぁ分厚い分厚い(笑)。

私の好きなキング作品上位(IT,スタンドバイミー 、刑務所のリタ・ヘイワース)って、みんな友情ものなのよね。

ネタバレになってしまったらごめんなさい、ワイアマン、ラストがまさかのクリストファー・チェンパーズで泣いた。

ハッピーエンドにしてほしかったわ、できれば刑務所のリタ・ヘイワースのように。

キングの全作品は読んでいないけど、かなり昔から読んではいて、

今回読んであらためて気づいたことに、キングの本って「くそっ」とか「くそったれっ」ってよく出てくるのよね。

私がよく「くそっ」っと使ってしまうのは(実生活でも娘から注意されてます)、キングのせいでしょか(笑)。

そう、少しは本の話をしなくては。

ここにでてくる無敵の三人組―もうろくした老女、脳味噌に弾丸がはいったままの元弁護士、片腕を失った元建設業者―全員が頭の右側に戦いの古傷を負っているのよね。

おっと、ちょっと待って、この私も頭の右側に古傷があるのよ、脳に損傷を負っているのよ、仲間じゃない。

まぁ私の場合は損傷受けても凡人のままですが。

「これはありえないよな」というのとは裏腹に、ワイアマンやジャック、エリザベスといった登場人物に気持ちがぐんぐんはいってしまいます。

「いやなことでも、やればおしまい」

「人生は車輪のようなもの、だからそれなりに待っていれば、いずれは出発点がめぐってくる」

まあああっ、なんて下品な男!」←これはのちのち尾を引きそう。ヒットでした。

そうそう、もうひとつ、気になった言葉が。

「――なぜならだいたいにおいて、ここは無慈悲な世界だからだ」

あれ?ミカサはキングを読んでいたのか?(笑)。なんか似てるなと思ってしまった(笑)。

しかし、キングは堂々と展開を予告してるのね、「最後の対面をすませてしまっていたのだ」なんて、

これはこの先死んでしまうということをバラしているんだけど、余計にせつなくなってしまう技巧でしょか。

いやぁ、長くてすみません。

ちなみにこの2冊の表紙をくっつけると、

 

一枚の絵になります。

「T」はテッシー、本文中ではローラ(ロー・ロー)は「L」となっていたんだけど。まぁいいか。

次に読むキング本選びは慎重になってしまうなぁ。

 

 

イングランドの中世騎士 白銀の装甲兵たち、マニアックでした(笑)。

日本の武将の鎧や兜はパーツ、パーツで隙間があり、生身部分が多くて潔いというか隙だらけととるか。

こちらの鎧はもうフル装備で、斬りつけようにも斬る場所がないでござる。

中世の戦場は右も左もC-3POがうじゃうじゃこきこき動いていたのでしょうか(笑)。

(意外と身軽だったとは書いてありましたが…)

夏場は斬られてもいないのに死者が出たそうな(内部は灼熱地獄になるそうです)。

冬場は冷えるし。

でもね、すごく考えているのよね、パーツの組み立て方から接続の仕方はすごく賢いです。

余談ですが、以前に読んだ英国ブームの火付け本となった「最悪の仕事の歴史」、

この本に書いてあった最悪の仕事のひとつが鎧甲冑の掃除人。

記憶が正しければ、いったん身に着けるとあとは生理現象もそのままその中でとなり、

汗や糞尿にまみれた鎧を掃除洗浄する専門の仕事があったそうな。

砂だったか石灰をいれてきれいにすると書いてあったはず。

そのことに関して書いてあるかと期待したのですが…。残念。なにも書いてありませんでした。

 

以上、またまた長くなってしまった70回でした。


マヨ玉トースト

2013-11-08 22:36:36 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

札幌は初雪が降ったとニュースで流れていましたが。

え?知らないわ、見逃したわ、初雪。

初雪は見られなかったけど、寒さは見えなくても静かにわが身に忍び寄るでして。

ついに短パン生活に終止符を打ちました。

短パンというか膝丈のハーフを家の中で春から穿きつづけていた。

上半身は早々とフリースなのに、スネむき出しで頑張っていた(笑)。

 

さて。

正しい呼び名はわからないのですが、どうもうまく作れないマヨ玉トースト。

昨日と今日のお昼に作ってみたのですが、

焼き加減がうまくいかないあるね。

作り方はとっても簡単。

食パンにマヨネーズで堤防をつくり、その中に卵を割りいれ、塩コショウをして焼く。

なんて簡単なんでしょう。手軽でおいしくぱぱぱっと出来ちゃう。

ただし、焼き加減が…。

 

 

焦げ目つきすぎ。

 

マヨネーズはカロリーを気にして細いほうの絞り口を使いましたが、

卵が脱走することなく留まった。

卵が流れたらどうしようと心配だったので、パンの耳手前に隠し包丁で線を入れてます(笑)。

太いほうの絞り口でもりもりマヨネーズ土手を作ったほうが美味しいとは思いますが。

あ、逆にマヨネーズの量が少ないから早くに焦げがきてしまっているのかも。

食パンの中央に窪みをつけ、

卵を入れ(私は慎重派なので、あらかじめ別容器で割っておいたのを入れてます)、

塩コショウをして、(粗挽きの黒コショウでもいいかも)、オーブントスターで焼くだけ。

今日は耳焦げ防止に、オーブントースターに入れる前にパン耳に水をつけ湿らせてみたのですが、

やはり焦げた…。

ホイル使ったほうがいいのかな。あと、マメに焼き時間の調整。余熱をうまく利用するとか。

ハムものせたい気分だな(笑)。そうすると、焼き時間がまた問題だし。

ちなみに昨日は余熱利用しすぎて玉子がちょっと固まってしまった。

今日はとろとろいい感じだったけど、パンが焦げたし。

さくっさくのかりっかり。

明日はここまで焦がさずに焼きあがるでしょうか。う~ん、3日連続もちょっとです(笑)。


カバンの中には

2013-11-07 23:41:41 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

某所(ジム)通いの荷物はやたら多く、ずっしりと重い。

シューズは大きいし、汗をたっぷり吸ったタオルやウエアは倍の重さになってるし。

剥げた化粧も直さないと世間の迷惑になるから、フル装備まではいかずともポーチはぱんぱん、

モーラステープは軽いけど、バンテリンなんかは重たいし。

これだけでかなりの重量なのに、なんと!

顔見知りのかたから差し入れに大福をいただいてしまった。

それも重量級、砲丸のような大福が4個も。ずっしりよ。

(どうしてジムで大福なのか…)

もうね、断るわけにもいかなくて、いえね、嬉しいのよ、嬉しいけれど4個よ4個、爆弾4個。

いったいなんのために通い汗を流しているんだか…。

(秋の炭水化物祭りで増えてしまった体重を落とそうとしているのですが…)

必死で走りました。

摂取するであろうカロリーには負けるけど、せめて、せめてせめて少しでもカロリーを消費しておかなければと。

プラス大福の帰りのカバンは、肩にぎゅっとくい込む重たさでした。

え?

はい。

食べました…。半分ね。

そして、もたれてます…。

 

 

見納めだったのかも。


やめられないとまらない

2013-11-06 21:48:48 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

やめられないとまらない。

って、ひらがなだけだと読みづらくなります。

いつからだ?数日前からスティーヴン・キングの大長編を読みだし、

これね、もう分厚いのなんのって、レンガぐらいの厚さあるんじゃないかしら。

しかも、上下巻だし。救い上下段ではないこと。

南極本とのメリハリをつけるために読み始めたんだけど、

上巻は、まぁ、のらりくらりなスピードだったのに、

下巻に入ったらもう止まらない(笑)。

昨日の深夜から下巻に突入、時間の許す限り読み続け、今が300ページ。

あと171ページだ。(あとがきは除いて)

じゃあ、なんで、やめられないとまらないのに一時休止してこれを書いているかというと、

もう心臓ばふばふ寸前だからあるよ(笑)。

ここから先、島の南端部へ進んでいくんだけど、ちょっと待って、私ばふばふなんです、で、ストップ。

あ、何読んでるんだというと、「悪霊の島 上下巻」。横溝正史は悪霊島。

私としては、当たり外れの多いキングのなかでは当たりのほう。

よし、ちょっとこれで脳味噌新鮮化。ウンポコ新鮮リフレッシュ。ばふばふも落ち着いた。

ウンポコとはスペイン語で少しとか、ちょっとという意味です。出てくるんだ、文中に(笑)。

音楽用語でもあるし。ポコ ア ポコとか。

よし、戻ります、悪霊の島に。

 

 

悪霊とは無縁の秋の道。


秋の三角山といえば

2013-11-05 21:50:50 | 三角山

 

落ち葉が舞い散る秋の道。

このまま冬を向えてしまうには、やり残したことがあるのではないか…。

ある。

あるある。

大きな忘れ物がそこにある。

それは…。

 

オオウバユリをしゃかしゃかすることだっ!

 

というわけで・・・。

音がでますのでご注意ください。

 

オオウバユリをしゃかしゃかする ロードムービー

 

あぁ私的秋の恒例行事終了。

 

 

 

 

葉隠きのこ

 

 

 

 

 

どうもカットされた木を見ると、特にこの季節はクリスマスケーキはどうしようと考えてしまいます。

う~ん、歩いている時間が時間だから、見るものすべてとはいいませんが、

見るもの数割は食べ物を連想してしまう。

風に乗ってカツラのなんともすてきな匂いがしてくるし。空腹度急上昇。

 

 

これなんてイクラ製造過程を思わせるし、

 

 

炊きたてほかほかご飯が欲しくなる。

 

 

 苔なのに抹茶パウダー。

 

 

ツチグリ。

ツチグリツチグリぐりとぐら。

「ぼくらのなまえはぐりとぐら このよでいちばんすきなのは おりょうりすること たべること ぐりぐら ぐりぐら」だったでしょか。

 

 

 

こ、これはっ!

こういう姿になるんだ!後ろから人が来ていたのでニオイを嗅ぐことはやめましたが、

ツルニンジンもツチグリもくちを尖がらせてました。

 

 

さきほどのロードムービーですけど、片手でスマホ持って、反対の手で振る、それも短時間でというのは

なかなか難しく、さらにあと一コマ残っていると思ってたら、あっさり終了してしまったし(笑)。

 

 

 

なんだろ?乾燥ワカメみたいになっていた。

 

 

 

 

明日からぱっとしない空模様になるとか。

次回の三角山はいつになることでしょう。


金色の秋

2013-11-04 22:44:44 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

今日の写真ではないのですが。

イチョウの葉の金色が見事で、あぁ今年もまたこの日が来たんだなぁなんて前方の木に見惚れていたら。

ベチャッ!! アスファルトに炸裂音&白く弾け飛び散る液状のブツ。

見上げた頭上の電線に一羽のカラスが。

狙ったな、くそっ、(失礼)、糞爆弾投下失敗したでしょ、ふ、この下手糞めが。

私のね、左足先20センチで炸裂よ。危ない危ない(笑)。

しくじったカァーとカラスは思ったことでしょう。

またここで私、小さな運をつかってしまったかも。

いや、運を逃がしてるのか使ってるのかわからんな。

 

 

 

 

ネットからはみ出しながらも、綺麗な金色の秋です。


そんな夢をみた

2013-11-03 23:54:54 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

またまた使いまわしのタイトルで恐縮です。

消火栓の最終章を書いた、その日の夜に見た夢。

場所不明。

前置きも流れも何もなく、歩道にすくっと真っ赤な消火栓が。

背丈が高く、単口ではなく双口タイプ。

「へぇ~、こんなところに赤いやつがあったんだ」と感心してるのよ(笑)。

「やったぁ、大発見」と歓びながら目が覚めた。

いやぁ、夢の中まで消火栓がでてくるとは。

 

 

 

うさぎさん。もうすぐ雪に埋もれてしまうんだろな…。


真っ赤な秋

2013-11-02 22:20:20 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

♪ 真っ赤だな 真っ赤だな つたの葉っぱが真っ赤だな もみじの葉っぱも真っ赤だな

 って歌がありました。音楽の時間に歌ったわ。

残念ながら真っ赤の一歩手前のつたの葉っぱを。

 

 

ここは空家かな?空家の秋。あ、失礼いたしました。

こう、もふもふツタが生い茂っていると、防寒に一役買っているのかな。空家ならあまり関係ない?

 

 

もうひとつ、三角山放送局が入っている建物。

 

 

 

こちらもあと少しかな。通りすがりにぱぱぱっと写したのですが、実物はもっと綺麗。

 

いやぁ、久しぶりに昨日股関節周辺が痛くてなってね、歩けば痛い、動けば痛い、立てば痛い、座ると痛い、

横になっても痛いと、まぁもうどうすればいいのって感じでした。

で、股関節だけじゃなく、連鎖反応ってわけでもないでしょが(多少関連していると思うけど)、

首も肩も叫び声をあげはじめ、そうなると連鎖反応ってわけでもないでしょが(絶対関連してるけど)、

目、鼻のつけ根、眉間、眉頭深部、おでこ、脳天も凝って凝って痛くて堪らない。

貼れるところはシップ貼りまくり、お風呂で頭頂部をお湯に突っ込み温め、もうもう肉体が叫ぶ一日でした。

マネキンみたいに両肩首を一度外して整備してからつけなおしたい。

普段から気をつけているんだけど、どうもひとつズレて狂うと総崩れ。怖ろしや。

今日はというと、だいぶいいかな。こうやってパソコンいじってられるしね。

久しぶりの股関節は、これきっと私の油断でしょな。

上手い具合にコントロールできている、ここまで鍛えたから応えてくれるだろうと、ちょっと無理をしたらこれだ。

まぁね、仲良くやっていかなくちゃ。