南緯88度23分到達とか、南緯88度25分で野営とか午後からびっしり読んでいたせいか、
雪が降りました積もりましたと書けばいいのに、雪、到達!と書きたくなってしまった(笑)。
いやぁ、地面が見えなくなってます。
午前中からちらちらと降ってはいたのですが、夕方、ふと外を見ると白くぼんわり光っている!
おもいっきりボケました(笑)
雪だ!雪だ!雪だ!
年々雪の到来が苦でなくなってきた。まぁ庭駆けまわるほど歓びはしないけど。
で、現実問題として、バスだ…。
これは仕方ないんだけれど、某所の帰りに利用する路線バスが滅茶苦茶遅れます。
5分や10分ではないのね、20分30分はよくあることで。45分待ったこともあった。
これね、20分も待つと、「もう来るだろう、そろそろ来るだろう」とまず思うのよ。
それでも来ないと、「歩いて帰るか?でも歩きはじめてすぐ後ろからバスが追い抜いていったら悔しいし」とジレンマに陥り、
「いくらなんでももう来るでしょう」、「ここまで待ったんだから乗らなきゃ損よ馬鹿みたい」、
「でも待ってる間に歩いていれば帰宅時間はほぼ同じ時刻になるかもしれないし」と、
寒空の下一人延々と思い悩むわけです。
ほぼ間違いなく遅れて来るだろうけど、定刻前にバス停に立っていないと心配だし(笑)。小心者だ。
待つべきか、歩いて帰るべきか。自宅まで歩いて約40分。股関節問題もあるし。
う~ん。明日はどうしよう。今から考えてます(笑)
さらに来たバスが超満員。汗だくで乗り込むとメガネが
曇って白いサングラス状態に・・・。(^^;)
歩くといえば若かりし大昔のことですが、酔った勢いで
ススキノから江別市外れの大麻まで、6時間以上かけて
歩いたことがあります。体験してこそ語るにふさわしい
などと粋がっていたようです私は。馬鹿でしたねあの頃。ですので、試しに歩く...は今でも時々やらかしています。
街から小1時間でしたら気になずに歩くことも。あれ?
今でも馬鹿が抜けていないようですね。(汗だく^^;)
何故だか歩いてしまいますよねー。
歩いて帰るのがやけに楽しい(笑)。
自販機でホット飲料を買って「あたたかいね~」なんて抱きしめたり頬ずりしたりして暖を取る(笑)
6時間以上かけてあるいたことはありませんが(笑)。
三角山とかなら長い間でも歩けるのに、
どうして某所の帰り道となるとへたるのか。
きっと来年もこの時期に同じことを愚痴っていそうです(笑)。
風物詩でしょか。