毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

サーモンのクリーム煮 

2012-11-14 23:04:04 | パワーアップな日々 2012

 

朝の番組でやってる今日の占いカウントほにゃらか、ここ数か月ご無沙汰でした。

あまり意識して観てないから、今日の自分が何位かわからないし、何位でも全然お構いなし。

観なけりゃそれで済む。

違うチャンネルつけてることが多いかな。

たまたま昨日の朝、ふと私の意識がつけっぱなしのテレビに向いたとき、

今日一番悪い運勢はみずがめ座(私だ)で、言葉の選び間違い空気の読み違いに注意みたいなお告げ?が聞こえてきた。

わ、真正面から受け止めちゃった。

でね、普段なら「そうかそうか注意しましょ」とその時は思い、数歩歩いたらもう忘れてるんですけど、

昨日はそうはいかない日、夜はお通夜が待っていて、親戚一同勢ぞろいする場に出なくちゃならない。

普段から粗相だらけなのに、さらに追い打ちをかけるように気をつけろときたもんだ。

 

テレビの占いコーナーからお姉さんの声再び。

『そんなみずがめ座さんのラッキーポイントは…』

おお、そうだそうだ、何よ何よ救いのラッキーポイントは。

『サーモンのクリーム煮』

…。笑ってしまいましたわ。わざわざそんなの作らない選ばない食べないわ。

(ちなみにお通夜の会場に用意してあった仕出し弁当に、すっごい塩辛いシャケが入ってましたが)

 

今年は4人も亡くなっています。

私の父、夫の叔父、伯母、叔父と、一年に4人です。

夫側は、一昨々年から毎年続いている。

あ、森光子さんも亡くなられたんですね、92歳。

 

昨日のお通夜後の席では年老いた親の介護の話でもちきり。

うちだけじゃないのよね、みなさん大変真っ最中。

日本酒とコップをどんと置かれ、『さぁみどりさん、飲め』と。

なぜかアタマの中で『サーモンのクリーム煮』という言葉が響きだし、

『あ、いえ、CCレモン大好きなんです』と笑顔で白々しくジュースなんか無理に飲んじゃって、

これは失敗回避したつもりなのにすでに失敗していた?

そう、今日ひとついい知らせが入ってきました。

小休止状態だった一連のわたわたが落ち着きそうです。

落ち着くといっても、1,2か月ぐらいですが。

これで少し安心して外出できるようになるかも。

 

 

 

見えん…。


一徹殿のことを書いたそばから

2012-11-12 21:48:48 | パワーアップな日々 2012

 

凄い風の音で何度も目が覚めました。

三角山もスカスカしてきてる。

お山の中は、葉っぱのかさかさふかふかロードが出来上がっているに違いない。

あぁ行きたい行きたい匂いを嗅ぎたい音を聞きたい。楽しそうだ、落ち葉ラッセルして歩きたい。呼んでるわ。

今日行きたかったのよ。今日なら一日空いている。

なのに、天気良くならないし…。

 

部屋で本を黙々読んでいたら。

一昨日だったっけ?17ページの6行目で、一徹殿を書いた時、

 

    偶然ですけれど、最初にこの本を読んだ時も今回も、読んでる最中に病人がでてるのよね、身内で。

    祟りでしょか。違うってね。

 

って書いたんですけど。

明日、お通夜出席です。

ここ最近の出来事とは違う親戚が急に亡くなったんですけど、書いたそばからこうなった。

まぁ読んでる最中ではないですけど。

 

 

 

 

というわけで、明日は地方に移動するのでお休みします。


ネオパスタノーゲンを買った

2012-11-11 22:12:12 | パワーアップな日々 2012

 

先月の新聞に載っていた記事。

 

10月31日付の北海道新聞。

結構これが気になっていて、どうしようどうしようと迷っていたけど、ついに通販で買ってしまいました。

 

 

 

 

野球orサッカーのユニフォームのような配色。チアっぽいな(笑)。

ネオパスタノーゲン

 

 

 

封が愛嬌しているし。

で、

 

 

でかい、大きい、重い、太い。

一昔前の歯磨き粉みたいな握り具合(笑)。

 

 

 

比較対象として、アタマにオマケつきのボールペンを。

って、これは単にそばにあっただけで、比較対象物としての役割でいうと、点数低かったか。

このアタマのオマケの飾りのアタマの横にあるケース、これも箱の中に入っててね、

携帯用でしょね、この太くて重いの一本持ち歩くのはなかなか邪魔もん、

外出時にはこの付属のケースにお入れなさいという、メーカー側の心優しい配慮でしょか。

 

 

 

にゅり。

 

さぁ塗るぞって、私はいったいどこに塗るつもりなのでしょう(笑)。

効くのかなぁ、信じる者は救われる?

でもさぁ、この歳でね、きっと同年代の女性はアンチエイジングとかコラーゲンとか美白とかサプリとか、

そういうものに手を出しそうだけど、ネオパスタノーゲン購入は異彩を放ってるか(笑)。

ガラパゴス。まぁいいか。


17ページ 6行目 35 (臨時版)

2012-11-10 23:08:08 | 

 

 今日は9のつく日ではないけれど、たまってきているので昨日に引き続き17ページシリーズを。

まとまった読む時間はあまりとれなかったけど、

細切れ細切れを足せば、結構な量になったかも。

 

初めての人がこれを読めば「なんなんだ?」と思われるかもしれません。

読んだ本(完読、途中で挫折、だいぶ前、最近、一切問いません)の17ページの6行目をアタマから書き写すのみ。

この頃では9日19日29日と10日間区切りの中で読んだ本ばかりとなってきてますが。

5行目とのかかわりなど切り捨て御免、7行目への渡しもまるっきり無視。

6行目のアタマから書き写すのみなので、とんちんかんな文章があらわれたりもしますが、気にしない。

でもね、不思議とあとから6行目だけでも読み返すと、ぽんと話が浮かんできたりするから有効かも。

(無理無理ってのもあるけれど)

ちなみに、本家は5行目。

敬意を表し、一行謙り6行目でやってます。

 

 

 

 きみはいい子/中脇初枝

メモを取った。耳が赤くなるのがわかった。

 

 

 

 やがて哀しき外国語/村上春樹

 

 

 

 にょにょっ記/穂村弘

足が……つった。

 

 

 

 椰子・椰子/川上弘美

らである。

 

 

 

 哄う合戦屋/北沢秋

のは誰でも、ここに田畑を作ることを思いつくであろう。

 

 

 

 わたしを離さないで/カズオ・イシグロ 土屋政雄 訳

よ」と言いました。「自分でできなかったら、ジョディ先生に頼めばいいし」

 

 

 

 肩胛骨は翼のなごり/ディビッド・アーモンド 山田順子 訳

 

 

 

 さて。

今話題となっている「きみはいい子」

騒がれ始める少し前に予約を入れてたので、意外と早くに手もとにまわってきた。

(私の後ろには500人弱の予約が入っています。わぉ)

虐待の話なんだけど、淡々と読み終えてしまった。

 

村上春樹氏はやっぱりジンクス?17ページはどんと一面イラストさ(笑)。

どうして、こう高い確率で私が読む村上春樹氏のエッセイは17ページにイラストを用いるんでしょう。作戦か?ちゃうちゃう。

今回は「梅干し弁当持ち込み禁止 の扉絵」でした。

 

で、久しぶりの穂村さんの17ページも実は一面どおんとイラスト(笑)。

でも、村上氏と違うのは、吹き出しが付いていて、「足が……つった。」と。

そう、書こう書こうと思いつつ忘れていたことが。

北海道新聞の夕刊に、月に一度かなぁ、「穂村 弘の 目が覚めたら」というエッセイが掲載されてます。

で。

私が言いたいのは、この新聞に出ている穂村さんの写真っ。

彼は知っているのかなぁ、北海道でこんなすごい写真が出回っていることを。

真ん中分け、くいだおれ太郎のような眼鏡、ヒゲなしのつるりんとした顔に、右手が妙なポーズをとっている。

逆に狙ったのかと思うほど。時代めいている。

私はこの写真の載った夕刊が届くのを楽しみに待っております。

あ、絶対この写真より検索かけると出てくる穂村さんのほうがとても良いかと。

 

川上さんは強烈でした(笑)。いったいどうなってる人なんだろう。

 

読む読むといっては先延ばしになっていた石堂一徹殿。

やっと、自分で自分の背中をぐいと押して(荒業ね)、読み始め、再読完了。

最初に読んだのが3年前?あの時は、「奔る」も「翔ける」も出てなかったからラストがかなり個人的につらかったけど、

今回は続きがある(つまり一徹殿は生き残る可能性巨大)のがわかってるので、

その点心安らかに読むことができましたわ。

で、偶然ですけれど、最初にこの本を読んだ時も今回も、読んでる最中に病人がでてるのよね、身内で。

祟りでしょか。違うってね。

 

「 わたしを離さないで」はなんていえばいいのかなぁ、予備知識がまるっきりなかったので、

ヘールシャムがどういう施設なのか、そこにいる子供たちは何者なのか、???で読み進めていくうちに、

少しずつ分かり始めてくるとてつもない設定と、無理のないあかし方に、中盤以降じわじわと引きずり込まれ。

これはじっくり再読してみたい一冊となりました。

きっと私はまだ半分もこの本を味わってないような気がする。

 

「肩胛骨は翼のなごり」もなんていえばいいのかなぁ、不思議なデリケートな話で。

児童書ってすごいんだなと、ファイヤーガールにしてもガラスの家族にしても思います。

17ページの6行目は空行だったので、記録として、27番と53番を。

印象に残ったのが、「炎の心臓」という言葉で、つい西加奈子さんの「炎上する君」を思い浮かべた。

で、こんなに繊細に心の動きを書く人ってどんな人なんだろうとペラペラ捲ると、

ディビッド・アーモンドさんの写真が載っていて、これが私にはミスマッチで、一緒には暮らせないなぁと。

瞬時に勝手に妄想に走る自分が怖い。

 

以上、増量につき2回となった17ページの6行目でした。


17ページ 6行目 34

2012-11-09 22:00:00 | 

 

都合により一回休みとなったこのシリーズ。

前回は10月19日だったから、約3週間ぶり。

真剣に読んだり、すっ飛ばして読んだり、読後、あれ?ちっともアタマに入ってなかったりさまざまです。

 

いつものように、17ページの6行目をアタマから書き写すのみ。

書き写すのみって言ったって、あとから感想にもならない雑文ついてますけど。

読書記録、読書ノートみたいなもんです。

 

 

 

 小さいおうち/中島京子

 そんなこんなで、小中先生のお宅での短いご奉公も忘れえぬものではあるが、わたしにとって

 

 

 

 漁港の肉子ちゃん/西加奈子

に女って、よく分からない。

 

 

 

 ロード&ゴー/日明恩

 挨拶につづけて間髪を容れずに森が答える。出遅れた生田は「子供なんで、掛かるんじゃない

 

 

 

 ボトルネック/米沢穂信

 ……さて、じゃあ、どうタダモノじゃないんだと思う?思うままを言ってみ?」

 

 

 

 冬の海 私の北海道取材紀行/吉村昭

で、当時開拓民十五戸の農家が渓流沿いに点在していた。

 

 

 

 小説すばる 2月号

から担いで出し、自分も上がった。    (夏のアルバム/奥田英朗)

 

 

 

 大好きな本/川上弘美

ろうか?前者が必ずしも退嬰的であるとは言い切れないと提起したところに、本書の面白さと

 

 

 

 桜庭一樹読書日記 少年になり本を買うのだ。/桜庭一樹

 

 

 

 歩くこと・足そして靴/清水昌一

 

 

 

 ダ・ヴィンチ 2012年7月号 2012 上半期BOOK OF THE YEAR

 

 

 

10月19日から今日までで、17冊読んでいたみたいです。

全部載せるのは私が大変なので、とりあえず古いところから10冊を。

 

 

「小さいおうち」は絵本の印象が強くて、さらに女中さんによる昭和の回顧録かと思いきや、

こういう方向に話が進んで行くとは。

で、これは私独自の感想なのですが、あの幻の冬季五輪、札幌オリンピックがでてきたのには「おぉっ!」でした。

よくぞ書いてくださった。地元民は大感激ですぞ。三角山の名はさすがにでてきませんでしたけど(笑)。

 

西さんはやっぱり西さんだなぁと。

ちなみに私は「漁港の肉子ちゃん」ではなく「魚肉の肉子ちゃん」と覚えてしまってて、

ついつい魚肉ソーセージのようなピンク肌のオンナの人の話かと。違った…。近かったけど(笑)。

 

今回の一番の驚きは、ロード&ゴーを読んだらほんとに救急車に乗ってしまったこと。リアルすぎ。

(私は同行者です、はい)

まさか、まさか現実になるなんてとかなり複雑な心持でした。

『本、読んだところなんです』ともいえないし、車内設備は気になるし、

あぁ、彼が救急救命士で、彼が機関員で、あの人が隊長さんなのねと。

でも実際そんなこと言える状況下ではなく、あっというまの搬送でした。お世話になりました。

 

米沢さんも前知識なくこの本を読んだのですが、もっと明るく突き抜けた話かと思いきや、正反対。

読後、しばらく考えたなぁ、ほら私こういうの音痴なもんで。

 

川上さんと桜庭さん、どうしてこんなに本を読めるんだろうかと。

 使う言葉は難しいし…。

 

歩くこと・足そして靴/清水昌一は、ただ目に付いたから借りてみたけど、特になし。

 

吉村さんの本はどれもこれも読み直したいなぁと思うけど、

なかなか読み返すには力がいるかと。

 

小説すばる2月号に、奥田英朗さんと中田永一さん(乙一)の読み切りがあるので借りてみたけれど、

先ほど書いた中島京子さんの短編も載っていて、その短編「モーガン」がなかなか印象的だったな。

何冊か手にとってはみるものの、中島さんの本は何を読んだらいいのやら。

 

 明日も臨時版でこの続きを。


大福主義

2012-11-08 22:30:30 | パワーアップな日々 2012

 

どうしちゃったんでしょね。好みってかわるもんなんですねー。

私、特に大福好きってもんではなかったんです。

たま~に、特にストレスがたまりにたまったときに、魔が差したように買うのが豆大福だったんです。

あんこは苦手で、お饅頭、羊羹、最中からは走って逃げる。

同じあんこなのに、大福、おはぎ、お団子はOKなんですわ。

なぜでしょね、わかんないけどお餅がからむといいのかなぁ。

で、たま~にしか食べなかった大福さまなのに、

去年、今年と、やけに大福ラブになってきちゃってね。

スーパーなんかで売っている袋にどどっと入っているやつ、あれはさすがに甘そうで買ったことありませんが、

一久大福堂を見かけると、無条件降伏といいますか、もう吸引されちゃって、気がつけば店内で注文してるし(笑)。

コンビニのレジも危ないなぁ。サザエの前も危ないっ。大福が手招きしてるのよ(笑)。

 

先日、娘とぷらぷら歩いていると、目の前に一久大福堂が。

ケーキでも買って帰ろうかと言っていたのに、お店に吸われちゃいまして。おそろしい求心力吸引力。ダイソンか。

娘はあまり大福派ではないと思っていたのですが。

串団子4本&大福4個お買い上げー。

 

 

 

金色に輝いている串団子。どうしてこうなのというぐらい、ふわっふわのやっわやわ。

 

 

くるみ大福と草大福。

最近は豆大福より草大福傾向かも。くるみ大福は最強だし。

ねー、どうしちゃったんでしょね、この大福愛。

あぁ、明日も買いに行きたい(笑)。糖尿なりそう(笑)。


改札通せんぼ

2012-11-07 22:56:56 | パワーアップな日々 2012

 

4,5年前のことだったか、地下鉄の自動改札機で引っかかったことがある。

あの、『ペポンペポン』という音とともにばたんと封鎖というか捕獲というか、どちらもダメだな、

つまり出ちゃだめよと、改札通せんぼ状態。

え?なんで?と窓口に行くと、カードの一部に折れた形跡があると(折ったりしてないぞ)、

再発行してもらったことがあります。

あの出来事ぐらいしか改札通せんぼくらったのは思い出せないし、

そう滅多におこるものではないと思うのですが。

 

この一週間に二度、捕獲されました。(やっぱり捕獲はヘンだけど、あってる気がする)

まずは、今日。

バスを降りるとき、カードリーダーにカードを通すと、『ブブー』と音がした。

これはバスを利用しているとよくあることで、

カードの裏面が印字満杯になると、お知らせ音がするしくみになっているんです。そうだと思ってます。

(急いでいたので)このバス降車時の『ブブー』は無視し、乗り継ぎで地下鉄の自動改札機にカードを入れたら、

ばたんと進路は塞がれ『ペポンペポン』が鳴り響き…。

バスは印字満杯になっても数回は(限界まで試したことがないので数回ですが)乗り降りできるのに、

地下鉄は情け容赦なくバタンなんですね。

くそっ(失礼)とカードを抜き、券売機に走り、再発行しましたわ。

 

もう一回の通せんぼはといいますと。

あの悪夢の緊急呼び出しが地下鉄車内で起こりまして。

もちろんマナーモードにしてますけど、これがしつこく鳴り止まなくて、途中で降りてかけなおしたら、

再び(再びよ)戻ってこいの連絡。

くそっ(失礼)と向かいのホームに入ってきた地下鉄に飛び乗り、出発地点の駅に戻り、下車。

A駅から乗って、途中でUターンして、またA駅に戻ってきたかたちになるわけです。

さすがにこれは私でも8割がた鳴るだろうなと予測はしましたが。

案の定、バタン&ペポンペポン。

窓口にいって駅員さんに事情を説明しましたら。

やはり、同じ乗降駅は改札通れないそうです。

(残りの2割は200円で通れるかもと思ってもいた)

で、どうなったかといいますと。

データは消して、横のゲートから私を逃してくれた、いえ、そこから出てくださいと。

説明のみで、料金はタダにしてくれました。

戻るときは、戻りたくても一度改札を出て、また改札を通ってください。

確かにそうだよな。考えればわかることだけど、急いでいたし、動揺もしていた。

 

あのバタン&ペポンペポンってのは心臓に悪いなぁ。

小心者なので、いつもいつも持つ手が、カードを握りしめる手が緊張してしまいます(笑)。

 

 

雨で水たまりが合体してプール化。


なんでもない日

2012-11-06 22:28:28 | パワーアップな日々 2012

 

なんでもない日おめでとう。

不思議の国のアリスで歌っていたはず。なんでもない日おめでとう。

いやぁ、なんでもないというか、なんにもない日が数日続いていて、

おまけに娘まで帰ってきていて(先ほど戻っちゃったけど)、

しみじみ、なにも起こらないということは幸せなことだよなと(笑)。

ストレスの反動か、食べる食べる食べる。

明日の朝、体重計に乗るのが怖いです。

 

 

 

なんだか秋を味わうゆとりもなく、どどどどどと通過してしまったなぁ。

 


失敗自慢選考会

2012-11-04 21:43:43 | パワーアップな日々 2012

 

娘が帰ってきた。

で、来る途中、なんであんな失敗するんだという、謎の大失敗をやらかしたとか。

深川インターから高速に乗ろうと、料金所のゲートをくぐろうとしたら、なぜかETCじゃないほうに入っていたと。

深川インターはいつも利用していて、何の問題もなくETCでINしているのに、

どうしたことか、『通行券をおとりください』のほうに入ってしまったと。

仕方がないので通行券をとり、加速。

どうしてなんだ?なんでこっち入っちゃったんだ?とここで軽く動揺というか心が乱れたらしく、

ふと気がつくと、なんだかいつもと景色が違う。

そして、現れた標識に「鷹栖まで○○キロ」と書いてあるのを発見。

え!鷹栖!逆、逆方向!

旭川に舞い戻ってどうするなんですけど。

記憶が正しければ、鷹栖まで25キロと書いてあったそうな。

おうちを背に逆行してるってね。どんどん遠くなる…。

ちなみに娘は札幌に帰ろうとしているところであります。

札幌方面ではなく、旭川方向に乗っちゃったのね。

せっかく神居古潭を抜け深川まで来た努力は…。

 

で、その後どうしたのか。

鷹栖インターの料金所の係りの人に事情を説明したそうな。

札幌に向かいたいのに反対の旭川に来てしまったと。

とたん、無線で連絡をとり、ナンバーを控え、事務所から誘導係りが2名あらわれ、

控えの侵入経路?なんだ?それ用の道を通してくれ、無事札幌方面に娘を導いてくれたのだそうな。

50キロの遠回り。逆走ではないけれど、逆走みたいなもんだ。

 

この話を聞いて、

『いやぁ、私もこの前やっちゃってね、地下鉄乗り越してさぁ、大通りで乗り換えなのに、

 気がついたら札駅でさぁ、慌てて降りて向かいの車両に乗って戻ったさ』

これには娘も多少驚いたらしく(私は乗り越しなどかつてしたことがない)、

『へぇ~』と一応言いはしたものの、

『でも一駅でしょ、私は50キロ、あなた50キロよ50キロ。半分笑いながら走ったしー』

確かに50キロは痛いな(笑)。

無事で何より。

 

 


経験値。

2012-11-03 22:41:41 | パワーアップな日々 2012

 

まあ生きてりゃ長い人生いろいろあるんでしょけど、

一人あたりの人生波乱万丈経験値がみなほぼ一定だとしたら、

私の場合はな~んにもない時期と、なにやらまとめてくる時期の差が激しいというか、ドカンといっきに降りまくる。

ドカン、ドカン、どどどどどどぉぉぉぉぉぉっ。あれぇぇぇぇぇ~。ひぃぃぃぃぃぃ~。

小出しがいいのか、数年周期で大放出がいいのか…。どっちとも嫌だけどさぁ(笑)。

 

今回は夏の始まりととも訪れた。

先月中旬あたりからわったわたピーク。

いつもはそんなに鳴らない携帯に、緊急呼び出しが連日連夜かかてくる。

いやぁ、携帯ぶん投げようかと思いました(笑)。あれは呼び出し恐怖症だわ。

普通のたわいないおしゃべり電話なら、だれからでも深夜でもOKばんざい嬉しいわなんですけど。

もう救急車に乗っちゃったし、地下鉄は乗り過ごすし、

なかなかわやな毎日でした。

でしたって過去形で書いてしまったけど、実際はまだ現在進行形で、

今日はちょっと小休止というか、つかの間の落ち着き時期に入ったかな。

でもまたすぐ来るんですけどねー。

 

あれぇぇぇぇぇ~、ひぃぃぃぃぃぃ~なら無我夢中というか、そんな感じでまだましだけど、

これがまぁ板挟みというか、

本来なら協力体制で取り組まなければならない相手(夫ではなく諸機関ね)との連携のまずさがボロボロでてきて、

これが怒りとか不愉快とか腹立たしい嫌な思いのてんこ盛りで、激しく消耗してしまって、

いやぁ、この一週間で0.8キロ痩せましたわ。

走っても走っても痩せなかったのにね。あ、筋肉落ちたのか?返して、私の筋肉。

まぁ食べる時間もろくにない日もあったから、これは食べたら普通に戻るかな、体重だけ。筋肉返して(笑)。

というわけで、

思い出すのも腹立たしいので、あまり詳しいことはオブラートですが、

しばらくは不定期投稿になるかと思います。

そう、夜になると、いやあなことを考えたくなくて本ばかり読んでいました。

ここぞとばかりに一徹殿を再読したでござる。

17ページシリーズもてんこ盛りになりそう。

 

 

10月30日撮影。