今日も寒かったっ。風、強いし。
マスクがすっかり防寒グッズになってしまってますわ。
(しっかし、マスクってあったかいけど、洟と結露で困ります、はい)
さて。実家からちゃっかり?持ち帰った腕時計は、ラドーでした。
これです、ラドー ボイジャーって書いてある。
あ、先ほど日付と曜日を直すことに成功しましたわ。
梅干しのような錨マーク、これ回転します。
かゆい所に手が届くブログを心がけていますので、別の写真も。
ね、錨の向きが違うでしょ。あ、錨よね、これ。
竜頭にも錨マーク。
タツノオトシゴ。干支時計だったのか。
詳しい経緯はわからないけど、裏に彫ってある文字から想像すると、
これは記念品として父のもとに来たのかなぁ。TV出演?いや、それはないでしょ。
1970年代の時計だと、検索したら出てきました。
で、今朝起きたら、なんと止まっててね、
これって自動巻きの時計なのですが、
自動巻きとは、つまり身につけていれば腕を動かすことによって、
自然にねじが巻かれる仕組みと理解しているのですが、
どれぐらい装備?装着?していれば、何時間ぐらい止まらずに動くかなんてわかるはずもなく、
外出以外は時計をしない生活をしてますので、こりゃ困ったぞと。
さらに、
ゆるゆる~。
バンドというかブレスレットを時計屋さんで縮めてもらえば解決なのですが、
私の腕の太さに合わせると、もし仮に次に誰かにこの時計が嫁ぐかもしれないことを考えると、
切ってしまうのもどうかなぁと。
1970年代の時計とすると、今年は2012年でしょ。う~~ん。
って、メンズだし。これをしているおばさんはかなり怪しい類に見えるかも。
でも、ごっつい時計好きだわ(笑)。
一応女らしいやつも持ってますが。
ご近所にお買いもののときとか、あと気がついたときにシェイクシェイクシェイクしましょか。
う~ん、やっぱりこのごっつさ好きだな。意外とシックというかアンティーク感がいい。
ただね、重い。ずしっと重量級。軽量のダンベルか?
私上腕二頭筋発達してるんだけどな。さらにムキってきそう(笑)。
いやぁ、前にも書きましたけど、笑えるぐらい発達してるのよね。何故でしょ。
筋肉質なんでしょか?って筋肉薄いって指摘されてるよな。なんなんず…。
二の腕に装着しては?と書こうと思いましたが、バンド自体は部品の着け外しで長さの調節が簡単に出来るハズです。街の時計屋さんに相談してみて下さいませ。
耳に押し当てると、いい音が聞こえるんですよ。
働いてます、動いてますって忙しそうな音が。
数種類の音が聞こえてきて、ついつい聴き入ってしまいます。
男性用のバンドだと調整範囲が足りない可能性があるから
別のものに替えるのもいいですよ、革とかなら若干軽くなる
かもしれんし。
私は自動巻き愛好家ですが、出かける時にチャッチャッと
合わせてます、だから普段は止まったまんま。
股関節関連で偶然こちらを見つけて、
時々読ませて頂いていました。
私も父の自動巻きの時計を(偶然そうなりましたが)形見として使っています。
私の場合は皮のベルトだったので、ボロボロになって引き出しにずっと入りっぱなしだったのを、「これ、もらうね」と一方的に貰ってベルトを変えて使っていました。
幸い恵まれた体型なので、メンズでもそう違和感なく(笑)、今でもよく使う大好きな時計です。
秒針のカッチコッチの音や、自動巻きを捲く時のシャーカシャーカ?ジャーカジャーカ?って音も好きです。
ひっそりと眠っていた時計が、自分のもとで元気に活躍してくれているのが嬉しいです。
調整範囲なんてものもあるんですか。
このシルバーのバンド気に入ってるんです。
できればこのまま使いたい。やはり時計屋さんで相談ですね。
音を聞くのが意外と楽しいというか落ち着きます。ヒットです(笑)。
私の時計は約40年前に購入した自動巻きです。2年前に円山市場にあった石𣘺時計店で修理してもらいましたが、最近ついに命脈がつきたのか止まってしまいました。いまは父が定年記念でいただいた SEIKO の自動巻きを使っています。電池時計もあるのですがどうも電池交換が心臓交換のようで好きになれません。
父の時計の寿命と私の寿命の競争になりました。
みどりさまもお父上の時計を大事にしてあげてください。
(レスはいりません。)
>ひっそりと眠っていた時計が、自分のもとで元気に活躍してくれているのが嬉しいです。
同じです、わかります、すっごく。
私が持ち帰った時計も引き出しにしまってあった、長年眠っていた時計なんです。
なんだかそのまま引き出しを閉じることが出来なくて。
あの場では気がつかなかったのですが、
音、この音が落ち着くというか、元気をくれるというか。
日に何度も耳に押し当て聴いてます。
いやぁ、同じですね。父親の形見の自動巻きのメンズの時計。嬉しい限りです。
股関節、いかがですか?大事になさってくださいね。
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
私が持ち帰った父の時計も約40年ほど前のものだと思うのですが。
ネット検索で1970年代の時計と出てきたとき、
まず浮かんだのが「時計にも寿命はあるのなら、それはどれぐらい」でした。
100年休まずには歌の中だけなのでしょか。
たったの3日間でどっと愛着です。
大事に大事に使ってゆきます。
(レス、いれちゃいました。)