待ち焦がれていたウクレレの本が、やっと届きました。
もう今日は来ないだろうと諦めていて、
それでも一応確認にさきほど1階の郵便受けを見に行ったら、
なんと郵便口からはみ出た状態で届いてた。
わー!
きたわー!
でも、2冊注文したのに1冊だ。
段ボール紙で簡易封筒のような形。
外国から届いたのよ。
この住所はイングランドのようです。
こっちはオーストリア。
動画サイトを観ていて、たまたま観た、ウクレレで弾いてる曲が気にいっちゃって、
そこから検索してみると、Tony Mizen という人のアレンジ本が出ているらしく、
他の曲も聴いてみたらこれがなかなか私の好みでね、
勢いで2冊クリックしてしまったのが先月8月23日。
26日夜に「発送しました」とメールが届き、
「9月9日までにお届けします」となっているけれど、
海外からだと見当つかなくて、もう毎日毎日郵便受けチェックの日々でした(笑)。
これだ!
英語だ! 読めん!
ウクレレはポルトガルから19世紀後半にハワイに渡った楽器で、
そうなると渡る前はどんな曲を奏でられていたのかと考えると、バロック音楽もOK、って思いません?
ああ、誰か訳してください。
さきほど書いた、私が一目ぼれというか、Tony Mizen を知るきっかけとなった曲が、
これ。 なんて読むんでしょ。
ああ、弾いてみたい!
明日まで我慢だな。
って、ここでまた大きな問題が発生。
4弦ハイジ、いえ、high-Gだな。
載っている曲24曲ををざざっと見た限りでは、どちらのチューニングでも弾けそうなのもあるけれど、
2弦3フレットのソではなく、4弦開放弦のソをもってきてるのもあり。
いやぁ、またこの問題にぶつかるか。
津田昭治さんの本を毎日弾いているんだけれど、こっちはLow-Gだし。
ここ数週間、コンサート買おうかななんて考えているのですが。
きっと数日でもう1冊が届くと思うのね。
そっちはどうなっているのか。
いやぁ、楽譜ばっかり増えちゃってうはうはなんですけど、
腕前のほうが、これが下手で笑ってしまいます(笑)。
まぁ、すんごく楽しから、いいか(笑)。
あの独特な訳ですけど。
作曲家のフランシス・カッティングが、フランシス切断と出てきてウケています。
もう少し使い慣れたら、結構使えそうです。笑えそうでもありますが。
exiteはすぐ浮かんだのですが、手打ちしか思いつかなかったんです。
そこでスキャナー、OCRと調べてゆくうちに、
そういえばそういうアプリがあったはずと思いつき、
「google翻訳」をさきほどダウンロードしました。
アイフォンのカメラで読み込んで、テキストを、残念ながら文章ではなく単語なのですが、タッチするとすべて意味が出てきます。
すっごいです!なんて便利な世の中になってるんでしょう。
単語単語単語なので、なんとなく想像の範囲ですが、
昨夜の私と月とすっぽんの進化です。
くまぼうさんのコメントがなかったらここまでこれませんでした。ありがとうございます。
しかし、アイフォンってすごいけど、全然つかいこなせてないですね(笑)。
それを英文と見比べると、自分でも直せる部分があったりして、少しは英語の勉強をした気になれます。
OCRソフトは、例えばプリンターに付属ソフトとして入っていたりしませんか?