娘が数か月ぶりに帰ってきました。
お土産に、箱根に旅行したときに雑貨屋さんで見つけたブックカバーと栞を持ってきてくれた。
包装を解いたとき、「これはひょっとしてラブリーな手ぬぐいか?」と思ったけど、
中央に皮の紐(栞)がついているのに気づき、安堵(笑)。
布です、和装ブックカバー(文庫用)。
なかなか可愛らしい。
左端のココですな、ここが袋状になっていないので、厚みのある本薄い本に対応できるようになっている。
となれば、すぐ実践してみたくなる性分なので、
ぱぱっと目に付いた分厚い本と極薄本2冊を用意してみた。
J・ディーヴァーの「ポーカー・レッスン」とサガンの「ブラームスはお好き」の2冊。
ちなみに「ポーカー・レッスン」は668ページ、「ブラームスはお好き」は175ページ。
ぱんぱん。多少のつっぱり感はあるものの、問題なし。紙とは違って布はそれなりにフィット。
極薄サガンはというと、
先ほどの左端を多少折りこんでもいいし、折りこまなくてもあまり気にせず使えそう。さすが布。
栞も忘れず添えてくれて、
箱根と猫をかけあわせているらしい。
貰っておきながら、栞はどうも落としてしまいそうでもったいない。
落としてもいいような、どうでもいいものばかりを使っているので、抵抗が。どこまでも貧乏性一直線。
『じゃあ家で読むときに使えばいいでしょ』と娘は言うけれど、
それもなんだかもったいない(笑)。
ちなみにブックカバーは布だから汚れたら洗えるっていうのも嬉しいかも。
せっかくお土産にもらったのに、なぜかワンピースの71巻を読み始めてしまった。
73巻まで買ってあるのに、ワンピまで積んでいた。
だってね、ワンピを読んでる方ならわかるかと思いますが、あれって結構難しいのよね、アタマ使う。
ぽ~っと読んでいたらすぐ話が分からなくなってしまいます。
さぁ、ドレス老婆(byロビン)じゃなかった、ドレスローザ編でアタマ鍛えるか(笑)。
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