毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

和装ブックカバーと栞

2014-05-02 22:51:51 | 

 

娘が数か月ぶりに帰ってきました。

お土産に、箱根に旅行したときに雑貨屋さんで見つけたブックカバーと栞を持ってきてくれた。

 

 

 

包装を解いたとき、「これはひょっとしてラブリーな手ぬぐいか?」と思ったけど、

中央に皮の紐(栞)がついているのに気づき、安堵(笑)。

布です、和装ブックカバー(文庫用)。

 

 

 

なかなか可愛らしい。

 

 

 

左端のココですな、ここが袋状になっていないので、厚みのある本薄い本に対応できるようになっている。

 

 

となれば、すぐ実践してみたくなる性分なので、

ぱぱっと目に付いた分厚い本と極薄本2冊を用意してみた。

 

 

J・ディーヴァーの「ポーカー・レッスン」とサガンの「ブラームスはお好き」の2冊。

ちなみに「ポーカー・レッスン」は668ページ、「ブラームスはお好き」は175ページ。

 

 

 

ぱんぱん。多少のつっぱり感はあるものの、問題なし。紙とは違って布はそれなりにフィット。

 

極薄サガンはというと、

 

 

先ほどの左端を多少折りこんでもいいし、折りこまなくてもあまり気にせず使えそう。さすが布。

 

栞も忘れず添えてくれて、

 

 

箱根と猫をかけあわせているらしい。

貰っておきながら、栞はどうも落としてしまいそうでもったいない。

落としてもいいような、どうでもいいものばかりを使っているので、抵抗が。どこまでも貧乏性一直線。

『じゃあ家で読むときに使えばいいでしょ』と娘は言うけれど、

それもなんだかもったいない(笑)。

ちなみにブックカバーは布だから汚れたら洗えるっていうのも嬉しいかも。

 

せっかくお土産にもらったのに、なぜかワンピースの71巻を読み始めてしまった。

73巻まで買ってあるのに、ワンピまで積んでいた。

だってね、ワンピを読んでる方ならわかるかと思いますが、あれって結構難しいのよね、アタマ使う。

ぽ~っと読んでいたらすぐ話が分からなくなってしまいます。

さぁ、ドレス老婆(byロビン)じゃなかった、ドレスローザ編でアタマ鍛えるか(笑)。


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