書店に行けば、カウンターに置いてある栞をチェック。
気に入ったのがあれば頂いてきます。
ここ最近は、これだというヒット栞にはめぐり合ってないかな。
私は本を数冊平行読みすることが多い、というか、ほとんど数冊同時進行なので、
栞(栞のかわりになるものも含めて)は必需品であります。
もともと本についている紐栞・スピン、あれは自前の手持の本なら問題ありませんが、
なぜか図書館本となると、苦手なんです。
変なこだわりというか、なぜか怖い。本自体はなんともないのですが。
端が結んでコブになっていたら、もうアウト。テープで巻いているのもダメ。
短くなってるのもダメだし、ぼそぼそしているのもダメ。
もうほとんどダメですね、こうなると(笑)。
それで、図書館本は借りてきたらすぐ付属の紐栞は表紙の裏にセットしてしまい、あとは普通の栞を挟んでます。
栞じゃなくてもレシートだったり、電気料金の明細書だったり、DMだったり、何かのタグだったり。
なんだか何を書きたかったんだか、話の芯がわからなくなってきた(笑)。
そう、それで、
最近ゲットした栞。
上のは栞ではなく割引券ですが、大きさといい厚さといい見た目といい、なかなか点数高いかも。
こんな感じ。
でね、この栞が挟んである本体の本。
紙の質感といい、ページや文字の色・デザインなど、ちょっと凝って作ってある。
で、一番かどうかはわからないけれど、こだわりの栞となってまして。
ちょっと驚いたし、こういう栞をみるのは初めてです。
おしゃれととるか、不気味ととるか。
私は女の人の長い黒髪をイメージしてしまいます。ぶるっ。
図書館本なので、初見では紐がほどけたのかと思いましたが、
これはどうやらこういう状態が正しいようで、これって栞までホラーなんですか?乙一さん。
(山白朝子=乙一さんです)
だけど、さかさまにひっくり返すと、
波平が三本。Qちゃんか。
それにしても通常より長いわよね、この栞。
自分の本だったら3センチ切るか、三つ編みするな(笑)。三つ編みも怖いかも。
前から欲しいなと思っているのが、正式名称(あるのかないのか)わからないけれど、
開いた本の頁を押さえる重石。文鎮でいいのか?
小学校のお習字の時間に使った細長い文鎮じゃなくて、ころんとした掌サイズの重石が欲しい。
父の遺品のなかにあったはずなんだけど、誰かに渡ってしまったらしく、無い。
今は片側スマホで押さえ、もう片側は手だったり別の本だったりTVのリモコンだったり。
魚釣りのオモリもそういえば納戸で眠ってるかも。
あ、普通に石でもいいのか。春は河原で石さがしだわ。
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