毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

界隈 2

2011-11-07 22:22:22 | ささやかな小旅行

 

 

どどどどどっと写真を。

今日の界隈は、ウォーターフロントといいますか、ベイエリアといいますか、

電車通りより港側を3日分どどんと。

 

初日。

 

Beer Bar 山下。来々軒の隣。いい組み合わせだ。

 

 

 

ずばり、日本最古のコンクリート電柱。

ぶつかったら角が痛そう。って現代版でもぶつかりゃ痛いわよね。あ、ぶつかりません?

 

 

 

 和雑貨いろは

今、たった今気がついたのですが、うだつだっ。

あ、見直してよかった。現場では分かってなかった。

 

 

 

 

 

どうもこういう位置から撮るのが好きなんでしょか?私は。

 

 

翌日(10月7日・あ、ちょうど一ヶ月前。まだブログで彷徨ってるというか、反芻よね)

外人墓地の帰りに。

 

 

 

入舟町。函館漁港になるのかな。

 

 

 

このあと、ウォーターセブンのガレーラカンパニーのパウリーさんやアイスバーグさんに会いに行ったんですけど。

私はルッチが好きですわ。

 

 

 

会えん。って正面にたどり着けないどころか、

 

 

函館どつくの船大工さんではないのか、働いてる方々の退社時刻(ジャスト17時)にぶつかってしまい、

怖い怖い、車発進できないの(笑)。女子供の立ち寄る場所じゃない?(笑)。

いえいえ、たまたまなんでしょけど、びゅんびゅんびゅんびゅん退社車?が走ってきて、割り込む隙もないのよ。

娘とさすが函館ガレーラカンパニー、いえ函館どつくは威勢がいいと引き攣るのと感心と納得と。

 

その夜。

前にも出しましたが、

 

あぁ写りが悪くてココロに哀愁なんですけど、

昔住んでいた頃から気になっていた建物。函館海産商同業共同組合事務所

表と裏が違うでしょ。別モンに見えるけど同じ建物。

綺麗に写っていないのと、夜間なので色がはっきりしないのと、まぁ悔しいってとこにたどり着くんですけどね、

翌日の最終日にお土産を買いに金森倉庫群に寄る事になり、

うんざり顔の娘に「ギブ ミー5分」(笑)。

誰でもこれだけやられたら嫌になるでしょって同情の声多々あがっているでしょか。

いえ、いいやつですので、ちゃんと寄ってくれました。

 

では最終日10月8日。

 

わざわざ寄ったわりにはあまり上手く撮れてないんですけど…

 

 

裏面。

明るい時間に見ると色は綺麗に出てますけど、そうなると窓ガラスの美しさはやはり夜じゃないと見られない?

まぁ両方見て写したからいいか。

 

 

 

 

 

出来るだけ早めの時刻に函館を出発したいよねと、

開店時刻にあわせて行動開始。

これが10月8日09時24分撮影。空いているかと思ったんですけど、

どこにでも同じような考えの人はいるようで、意外と人がいてオープンを待ち、並んでる。

 

 

お天気ばっちり。心配していた娘のお腹の調子もばっちり。

でもさすがに安全第一でアイスは食べませんでした(笑)。ビールは飲んだけど。

 

 

 

昔よく歩いたというか、まぁ遊びをかねて連れて歩いたのが明治館と人形屋。(確か人形屋だったよな)

セキグチの人形・ドールハウスを扱っていて、私のほうが楽しんでいた?

(一体○万の人形というか、ドールよね、2体購入しちゃいました…)

その頃買い集めたくまがいっぱい娘の部屋にありますわ。

これって誰の趣味なのか、テディベアと呼ばれる類のものより、くま・変顔くまばかり。

一度まとめて載せたいんですけど、かなり遊んだ形跡の残っているくまたちで。

まぁ、ばばっちぃといいますか。←懐かしい響きの言葉だな(笑)。

 

 

もふもふ。

 

旧函館郵便局(はこだて明治館)

職場へのお土産購入終了。

 

 

古稀庵

 

 

 

 

 

旧茶屋亭

 

旧茶屋亭付属煉瓦塀

 

と、だだだだだとかき集め載せたのですが、あとから「あ。出すの忘れてた」なんて焦りそうな。

いやぁ、本当いったいどんだけ写したんでしょね(笑)。

もう一ヶ月も経ちましたか。

自分でも食傷気味なのと、いい加減にせいなのと、それでも娘との思い出だわと(笑)。

きっと記事を書かなければ、もうとっくに過去の出来事で終わってるはず。

なんでしたっけ、一粒で2度おいしい。

グリコか?300メートル走っちゃうのか?まぁ、そんな感じで思い出しております。

 

 


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2 コメント

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歴史の街。 (北の旅烏)
2011-11-08 09:52:27
函館の建物...皆いい味出していますね。(^^)
軒下と云い、木造作りの壁や屋根の色と傾斜角度。
更にひび割れた補修跡にも味わいが感じられます。
これはもう、一度ならず何度も訪れて歩いて見て
感じたくなります。何十年もの昔の記憶をたどる
旅行を計画しようかな?と。(^^;)
多分今でも私の忘れかけた建物がず~っと同じ場所に
あるような気がしてなりません。
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ぜひ (みどり)
2011-11-08 21:05:20
ぜひぜひ。
お気に入りの場所・建物ってそれぞれですよね。坂は坂でそのままですし。
あ、その坂なんですけど、信号がかなり増えてました。
私も来年、函館山のお花と全コース&要塞をメインに長期滞在したいなぁと。
結局五稜郭や大門は素通りでした…
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