連日食べ物の話ばかり…。
そうよね、食べる、寝る、読む、鍛えるの4本柱で暮らしているし。
たまにはどこかへ遠くへ行きたいな。非日常などこか。
行ったことのない町の、行ったことのないパン屋さんへ。って、やっぱりその次元に戻ってしまうのか。
キバナノアマナを観に行った帰りに寄ってきました。
なかなかおしゃれな建物でちょっと驚いた。
奥まった場所にありますが、写真右端に写っている幟・旗がたくさん出ています。
どうも私が行くタイミングが悪いのか、過去にも数度あったけど、お目当てのパンやパンの種類が出揃っていなくて、
こういう場合はクリームパン1個で出てくるのもあれですし、とても困ります。
それでも数個買い帰宅。
袋もお店によりさまざまです。
お店のロゴが入ってる袋もあれば、ただの白いレジ袋もあるし、このようにちょっとだけ差をつけている?お店もある。
ほら、なんだか懐かしい白い紙包みが。
昔、私がまだ小学生だったころ、
近所のパン屋さん(あれはパン屋さんではなくお店の片隅でパンを販売していただけだったかも)のメロンパンが大好きでね、
あの外側の皮のおかしみたいなさくさくと砂糖のしゃりしゃりがたまらなかった(笑)。
あの当時いいだけ食べつくしたせいか、今ではメロンパンはまず買うことはなくなったけど。
あ、で、その子供の頃買って食べたメロンパンは、こんな白い紙包みに入ってたのね。
ガラスの陳列ケースからトングで取り出し、白い紙袋に入れ、手渡してくれた。あれは留萌だったな。
いやぁ、今でも白い紙袋にパンを入れてくれるお店が存在していたとは。
お決まりのクリームパンと、あとは困ってしまって、人気商品とポップがでていた「くるみおさつ」、
それとまず手を出さないのがクロワッサンなんですけど、なぜかクロワッサンショコラを購入。
(天然酵母くるみぶどうが欲しかったんだけど、無かったのか、見落としたのか…残念)
では、いつのまにやらお決まりになってしまったクリームパンです。
何度も書いてきましたが、私、それほどクリームパンが好きってわけじゃないんです。
なのにこうしてクリームパン評論家の道を進もうとしている…。
いやぁ、評論家ほど違いがわかる舌を持っているならいいんですけど。
これが宮の森パン工房さんのクリームパン。
形は一般的な半月っぽい形。ハサミの切込みはあるようなないような…。おそらく、ない。
では、中のクリームと生地の密度と質感を見てみましょう。
いつものことですが、半分に手でちぎります。
こんな感じ。クリームは白でも黄色でもない柔らかなクリーム色。
で、肝心のお味はというと。
今まで食べてきたクリームパンの中で一番品のある味でした。あくまでも個人の感想ですので。
軽いの。歯ごたえも口当たりも皮もクリームもやわらかくてふわふわしていて優しいのよ。
出しゃばらずに控えめで。深窓の佳人的クリームパンでしょか。
5個は軽く食べられそう。
ちなみに1個完食するのも大変だったのが「どんぐり」のクリームパンでした。
「弱い」のではなく優しいのよね。
他の2つのパンも共通して優しい控えめな味のパンでした。
逆に力強さを感じるのが「ナチュラルマリー」のパン。
控えめといえば「ろっぱや」のパンは静かで賢い副委員長みたいな感じ。
となると「どんぐり」は誰からも愛されるクラスの人気者か(笑)。
次はどこのパン屋さんのクリームパンでしょか。
って、全部で何店まわったんだろう。8?9?
そのうちカテゴリー化できるかも。
私が今一番好きなのは「ナチュラルマリー」の三つ子パンだな(笑)。
わ、いやだ、またこんな時間に食べ物の話なんてしたら明日がつらいわ。
おいしいパンは控えておから蒸しパン食べなくちゃ…。ってあれはパンではなくおからだけど。
昨日、自転車で宮の森パン工房の横を通りました、
今度寄ってみようと思います。
キバナノアマナはたくさん咲いてましたね、写真を
撮ろうと思っているうちに公園に着いてしまって、
公園には何も無かったです。
こんばんはの時間帯になってしまってます。
キバナノアマナ、咲いていましたか。
そろそろ三角山も変化が出ていそうですね。
あの強風の中、自転車に乗ってたんですか!
いやぁ、歩いていても人間凧もたいな感じでした(笑)。