某月某日、血中クリームパン濃度下がる。
いえ、クリームパンではなく血中おいしいパン屋さん濃度が下がったようで、
無性にカラダがパンを求め出す。食べたい、食べたい、おいしいパンを食べたい。
というわけで、今回もまた新規開拓、未食のパン屋さんを求め、片道約40分をかけ行ってきました。
目指すはKawakami Bakery ろっぱや さん。
カニが好き?ろっぱやと聞くとついメガロッパ(カニの妖精、いえ、幼生)がぱっと浮かぶのですが、
これはきっと全然関係ないことでしょう。
さて。片道40分近く、おもいっきり労力をかけたどりついたのですが。
時間帯が悪かったのか…。あまり私の好みのやつを見つけることができなかった。残念。
それでも4個も購入してしまったけど。
機会があれば再訪でしょか。40分か、これは分かれ道だな。
で、例のクリームパンですが、やっぱりこれまで行ったパン屋さんでは必ず買いレポートしているので、
今回もやったほうがいいかなと、むんずとトングで掴みトレーへと。
ちなみにクリームパンは私が行ったときには2種類あり(3種類かも・あやふやや)、
懐かしのだったか昔ながらのだったかそんなネーミングのクリームパンと、
ろっぱやさんの人気商品らしいクリームパンが鎮座していて、
さすがにクリームパンのダブルアクセルは無理でしょで、人気商品のほうを試しに買ってみました。
今まで買い食べ続けてきたクリームパンの形状とは違う、巻き巻き系のクリームパンです。
巻き巻き?巻貝?(笑)。
いえ、意味不明ですみません。きゅっ、きゅっとはめ込んだらビームが出るらしいんです。さぁたいへん。
いえ、このパンの場合は、ビームではなく、中のクリームが流れ出すのを防ぐために、ある工夫がしてありました。
ほらほら、一見クリームのように見えますが、実はこれクッキー生地みたいなんです。
チョココロネだと流出防止にセロハンが貼ってありますが、
このパンにはセロハンではなくクッキーで栓というか蓋とうか壁が築き上げられている。
ということは…
おお、やはり中のクリームはゆるゆるとろとろでありました。
しかも色は「どんぐり」のクリームパンに近い白いクリームだ。
生地のしっとりした感じも伝わるでしょか。密度も良好。
パンの表面に、購入時には粉砂糖がまぶしてあったのですが、持ち帰る間にとけてしまったようです。
お店の写真を撮り忘れたことに気がつき、慌てて写したのですが、
いやぁ、ひどい紹介写真だわ。
消火栓とエネオスの看板の斜め右下にオレンジ色の看板が見えていますが、
そこがろっぱやさんです。
ちなみに上の地図のコジマ電気はもう営業しておりません。建物は残っているけどね。
ご馳走さまでした。
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