骨折とは全然関係のない話ですが、
さきほど娘から「Googleマップで○○○(私の実家がある町)見てみ」とLINEがあり、
何事かと開いてみると、
なんと昨年亡くなった継母が実家の前に立っている姿がうつっている。
継母そのもの独得の雰囲気のまま立っていてかなり驚いた。
死んだはずの人が生前の姿でそこに立っている。
継母は写真に写ることが嫌いで、写真はほとんど残っていない。
まさかGoogleマップに記録されていたとは思ってもいなかっただろう。
それを見つけた娘も私も驚き度はかなりのもので、
懐かしいとかではなく衝撃のほうが強くて、
悪いけれど「幽霊か?」なんて思ったけれど、よく見れば2014年7月となっている。
カメラを意識することなく自然な姿でうつっているものだから、生前の面影そのもの。
こういう驚き方もあったんだ、Googleマップって。
でも何時か更新されて居なくなるんでしょうね。
更新されて居なくなっちゃうのでしょうね。
なんともやるせない。仕方ないですけれど。
Googleマップ、祖父が亡くなった時に映像が作成されたらしく、通夜や葬儀のお知らせ、うちの名前が載った看板が、デカデカと家と一緒に写ってました。
Googleマップの苦情フォームで連絡したら、翌日には看板にモザイクを掛けてもらえました。謝りの返信メールも来てたw。
でも、亡くなった親族が写っているのなら、ずっと残してもらいたいお気持ち分かります!
まだ寒い北海道。お体やお手、どうかお大事に!
(^O^)
そういう情報がGoogleマップで載ってしまっても困りますよね。個人情報漏れ漏れですし、いつみてもお通夜と葬儀というのも…。
でもよく気付かれましたねぇ。みなさん自分に関係する土地などはGoogleマップで見るものなのかな。
私は子供の頃から転勤引越しの繰り返しで、住んでいた家を順番に巡ってみたりするのですが、意外と記憶が正しかったのをあらためて見つけ驚いてしまったり。
季節の変わり目、y-jiさんもどうぞ健やかにお過ごしくださいね。