先月がん検診に行ったときに、骨検診、骨密度の検査も受けてきた。
私は過去4回受けたことがあり、
初回は10数年前のマラソン大会でたまたま骨密度測定のブースが出ていて、
スタートまで時間がたっぷりあったので興味津々受けてみた。
かかとの骨に超音波をあて測定する超音波法。
2回目は4年くらい前だったかな、たまたま行った公共施設の一角で無料測定を行っており、
この時もかかとでの測定をしてもらうことが出来た。
3回目はというと、あの右手首の骨折で通院していたとき、
半強制的に検査を受けさせられた。
この時はかかとではなく大腿骨近位部と腰椎にX線を照射するDXA法。
4回目が先月のがん検診時に行った骨検診で、
同じくDXA法だったのだがは検査部位は左前腕だった。
超音波法よりDXA法のほうが正確なのはわかるけれど、
検査部位による値の差ってどうなんだろう。
大腿骨近位部と腰椎とでは大腿骨近位部のほうが若干値は低かった。
左前腕なんて、かかと、大腿骨、腰椎と比べると一番使ってなさそうだし(実際使ってない)、
がん検診の結果より骨密度の結果を知るほうがなんだか怖い。
お日様浴びて歩いたり走ったりしているけれど、確実に老化しているはず。
一昨日は誕生日だったし。骨自慢は過去の栄光か。
にしても、検査する部位は毎回同じで揃えたいよな。