なんだかずいぶん間が空いてしまいました。
なんというか、書くに書けない事情があって、これが書ければかなりの爆笑と哀愁涙がちょちょぎれる話なのですが、
あまりにも自虐的で、おまけにストレスも伴い、辛いのか笑っていいのかもうどうにでもしてくれという日々でした。
なんのこっちゃわかんないってね。
そんなギャグ化するにも切な過ぎる暮らしの中で、無事にひとつ年をとりました。
わ~い、寄る年波、もう大波荒波ざっぶざぶ。
娘がケーキを買ってきてくれました。
「プレートに書いてもらう言葉、電話で言うの、すっごい恥ずかしかった」
うん、それはたしかにすっごく恥ずかしかったと思う(笑)。
YOSHIのバースディケーキ。
前に一度書いたことがあるけれど、娘と閉店間際にアイスを買いに、いや、ケーキだったのか、
とにかく閉店間際にお買い物をしお店を出ると、YOSHIさんと思われる男性にばったり会ったことがあって、
それがこれがYOSHIさんなかなか素敵な方で、娘と二人で「おお!」と興奮。
YOSHIさんなのか職人さんだったのかはわからないのだけれどね。
YOSHIで何回かケーキやアイスは買ったことがあるけれど、
どれもかなり味が濃くて、並大抵の濃さではなくて、ホールケーキはきついのではないかと思いきや。
これ、かなりの美味しさでした。
人それぞれ好みがあるでしょうけれど、私の中ではかなり記憶に残る位置づけだな。
濃いのががつんとくると心構えをして口に入れてみたら、これが意外とソフトな優しげな生クリームと、
真ん中にイチゴ&木苺の酸味のきいたしっかり味のクリームがサンド、イチゴがごろっと挟まっていて(スライスではない)、
いやぁ、私ケーキはチョコレートケーキ専門なのに、
今回はこのケーキのファンになってしまった。白いのもいいんでないかい。
ああ、はやく娘の誕生日がこないかな。
あ、こどもの日があるか。
あ、母の日もあるか。父の日もくりこむか。
お、ひなまつりが近いぞ、すぐそこだ(笑)。
いえ、別にホール買いしなくても単品でイチゴショートを買えばいいのか(笑)。
おそらく同じつくりよね。
というわけで、今日はおもいっきり宣伝してしまったので、
ヨシさん、次回はなにかおまけしてください。甘い考えだな(笑)。