2月11日、琴似神社の狛犬さん(奥)の風雪に耐え、びくともしない姿(動いたらそれはそれで問題が)を
載せました。
先日も某所(ジム)に行く途中に寄り、お参りをしてきた。
今年は去年ほど雪は多くないと私は感じているのですが、
それでもやっぱり日々空から降る雪はずっしりと狛犬さんのカラダにアタマに降り積もっておりました。
吽形。
ビーバップ。
リーザントになっている。アタマ冷えるだろうけど、これが狛犬さんの任務だと思えば、
ガンバレと心の中で応援するしかない。
ちなみに2月11日にお参りした時は、
一目瞭然、雪の量が違います。10日ばかりでこんなに違うもんなんですねー。
一方、アタマにとことん盛っていた阿形はというと。
上↑の写真は2月11日の阿形。
この雪烏帽子がどうなっているか。
おぉぉ。
さらに積みあがっている!
正面からみると、
意識しないとそこに狛犬さんが佇んでいるなんて気づかず素通りしてしまいそう。
同じく、こちらも雪山と一体化して誰も気がつかないかも。
でも、素朴な疑問なのですが、入口付近に狛犬一組、そしてここにも狛犬一組、2組もあるのでしょうか。
それぞれ由来とかきちんとした理由があるとは思うのですが、詳しいいことはわかりません。
日本のあちこちで、雪に埋もれて姿が隠れてしまっているお地蔵さんや狛犬さんがいっぱいあるんでしょね。
しかし、琴似神社はいつ訪れてもお参りしている人に会います。
私一人だけのときも、たまにはあるけれど。
某所(ジム)の帰り、すっかり暗くなっているにもかかわらずお参りしている人にも会うし。
みんな何をお願いしてるのかなぁ。
今の時期なら受験でしょか。合格祈願?インフル避けてくれとか?就職もあるか。
願うと言えば、昨夜はおそらく日本中の人たちが真央ちゃんの笑顔を願ったでしょうね。
演技終了時の、あの、顔。そして、そのあとの笑顔。
この先何年経っても、ソチオリンピックといえば真央ちゃんのあの顔を思い出すだろうな。