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毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

虫走り

2019-10-08 21:28:28 | 2019

 

肩凝りよくならず。

今日はいいぞと思っても、数時間後にはどよよんだ。

なんでだろ。どうしてこんなにこじれたんだろ。

わからない。

温めることとネオパスタノーゲンを塗ること、これは効き目があるように感じているけれど、

数週間前のあの肩の状態には戻ることはない。

うう。なんでだろ。

 

肩凝りに関係なく細々と走り続けています。

最近やたらと空中漂う虫が増えていて、中には白いもふもふ、つまり雪虫も混じっていて、

いよいよ冬近しなのですが、

それよりなによりこの漂う虫たちと顔面が衝突して、

走りながら顔に張り付いた虫をつまみとるという技発動。

虫も気の毒だな。

突然ぬるぬる(リップクリーム)地獄だもの。

今日は唇だけじゃなく、普通に頬や鼻にもはりついていた。

何匹私の顔面上でお陀仏になったのだろう。

 

そういう私もお陀仏になりかけた。

事故に遭いそうというか危険ポイントの高い交差点があって、何度か怖い目にあっている。

いつも要注意で走っているのだけれど、今日も車がむかってきた。

わりと交通量の多い通りの信号つき横断歩道なのだけど、見落としやすいのか見ていないのか、

私は必ず横断中歩行者用信号が青でも近くに動いている車があればその運転手の顔を見ながら走るようにしていて、

私のことを見ている存在を確認している場合はだいたいそのまま走って渡りきる。

そういう運転手さんは大概きちんと止まってくれる(止まるのが当たり前なはずだけど)。

要注意なのが私のことを見ないで運転している人。

今日横断歩道に突っ込んできたのは、直進車の途切れに目が行っていたらしい右折車で、

おー、私のこと見てない、これはまずいわと私のほうが横断歩道上で止まり危機回避。

私の前を通り過ぎる瞬間に気がついたらしく、

そのときの運転手の顔を文字化するとまさに「わっ!!!」になっていた。

 

「わっ!!!」で済んでよかった、お互いに。

目と耳フルに使って注意するようにしているけれどお陀仏にならなくて本当よかった。

 

追記 歩行者に比べ走っている人は移動速度が速いので、

運転している人の想定以上に移動しているのかもしれない。

さっきあそこだったのがもうここに。

自転車だとまた違ってくるのだろうけれど。

運転する側に立つと走っている人はやっかいな存在なのかもしれないな。

 


コリコリ

2019-10-04 21:33:33 | 2019

 

ひっどい肩凝りにやられてしまっています。

一年に一度あるかないかの凝り具合。

今日で三日目。

肩といい首といい後頭部といい腕といい背中といい、

なにがどうしてこうなったのかわからない凝り具合。

特捜部QとWOWOW、これだろか。

あれこれやってはみているのだけれど、ああ、なんて辛いんでしょ。

今日はレンジでゆたぽんをチンして首に巻いたりしている。暑い。

ヒルとか鍼灸とか整体とか。

軽い肩軽やかな首風船のようなアタマにならんかな。


駆け込みモンベルアウトレット

2019-09-30 21:05:05 | 2019

 

週末までに用意しておかなければならないものがあり、

明日から地下鉄料金もあがるということだし、

面倒だけど大丸まで出かけてきました。

 

そのまま書店で本を買い込み帰宅する予定だったのですが、

折角出てきたのだからファクトリーのモンベルを見に行くことに。

札幌駅付近にもモンベルあるけれど、ファクトリーにはアウトレットも入っているし、

ほかにもアウトドア系スポーツ系いっぱいはいっている。

 

私、モンベルの「トレールアクションジャケット」が大好きで、

何年前に買ったのかな、もう10年近くになるのかな、

晩秋から雪が解ける頃まで大活躍の一枚だった。

 

だったと過去形をなぜ使うかのかというと、

やっちまったんです、洗濯で。

あれは先代のパワフル洗濯機が元気に活躍していた頃。

洗濯層内で何が起こったのか、

まさに「奥さん、事件です」なのですが、

洗濯終了のブザーが鳴り蓋を開けてみると、

洗濯ネットにいれていたはずのトレールアクションジャケットが半身だけネットから抜け出している。

なにか争いごとが脱水槽内であったのか、

洗濯ネットが無残にも裂け、その隙間から本体のトレールアクションジャケットが飛び出し、

それだけなら別に大きな問題にならずに済んだのですが、

運悪く洗濯ネットのファスナーとジャケットが強力脱水で擦れたらしく、

だだだだだっと袈裟懸けに、

熱による擦傷(体育館でコケたジャージの膝状態)の線が入ってしまった。

それも真正面。

これ、人前ではもう着れんでないか。

 

ショックでした。

暖かいし、動きやすいし、何度洗っても変形しなくて重宝していたのに、

たった一回の洗濯ミスでお陀仏とは。

中に着て上に着ているものさえ脱がなければわからないけれど、

それだと温度調節にファスナーすらあけることができない。

 

新しいのを買わなければと思いつつなかなか気に入った色がなくて、

そもそもなかなか出かける機会もなかったわけで、

去年今年とトレールアクションジャケットのない山歩きを寂しくしておりました。

 

が!

今日行ったモンベルのアウトレット店にちゃっかりトレールアクションジャケットが置いてある。

色は黒、サイズはワンサイズ大きかったけれど問題なし。

やったー。

ファクトリーに幸運が待ち受けていた。

アウトレット価格だし増税前だし、かなり嬉しい。

 

こうなったら古い袈裟懸けトレールアクションジャケットは部屋着にしてしまうか。

って、家の中でも袈裟懸けはやっぱり悲しいか(笑)。

 

 


読む観る特捜部Q

2019-09-27 22:16:16 | 2019

 

北欧ミステリー。

これがなかなか面白くて、いえ、面白いと書いても笑いこける面白いではなくて、

なんというか独特の暗さと鬱鬱残虐陰湿明るい要素なんてほぼなし読んでる方までどっぽり下に参りますになってしまうにもかかわらず、

くせになるというかシリーズものを読み耽り新分野開拓に燃えてしまう今までにない面白さ。

が。

だめだったのも何冊かある。

特捜部Q。

シリーズ化されているデンマークのミステリ。

よりによっていつもの図書館本ではなく書店で期待をこめ購入した思い入れ度の高かった一冊。

578ページ、税込みできっかり1000円の文庫本。

3,4年前に読んだのだけど、どうも合わなかった、のめりこめなかった。

どこがどうといわれてもうまく説明できないし、

やはりあわなかったとしかいいようがないかも。

 

ところが。

 

一昨日WOWOWオンデマンドを何気なくチェックしていると、

特捜部Qシリーズ4作目カルテ番号64が放映されている。

特捜部Qは文庫で挫折したけれど、目からの情報ならどうなんだと試しに視聴してみた。

え、なに、これ、嘘でしょ、面白い。

本では掴みきれなかったカールが実像となり動いているし、

これまた掴めなかったアサドが魅力的すぎる。

 

 

 

 

アサドが左の髭マンで、カールが右の髭マン。

 

あれ? 特捜部Qシリーズってこんなに面白かったっけ、

なんか私挫折したけどそれって損している?

処分する一歩手前まで気持ちがいった文庫本をだしてきた。

 

 

 

 

 

ただいま36ページまで読み直しているところだけれど、

映画を観たせいか、私の中ではとても好意的に話は進んでいます。

なんといっても、つかみどころのなかったカールがしっかり映像のカールと重なり、

ニコライ・リー・カースという俳優さん、

アタマの中ではこのニコライ版カールがいい感じに動き苦悩しちょっと前には銃で額を怪我している。

いい(笑)。

とてもわかりやすいし組み立てやすい。

原作と映像では違うところが多々あるでしょうけれど、

本と映画がむすびつかなくて(私的にミスキャスト)いやになるパターンが多いけど、

こうすんなり結びついてくれると脳内活劇というか、とってもイメージしやすく感情移入しやすい。

お、といいつつもしもこの先濃密度過激な場面が出てきたら困るな(笑)。

 

まだ38ページの進み具合ではアサドがでてこない。

このアサドを演じている俳優さんはファレス・ファレスという名前で、

どっちが苗字でどっちが名前なのかどっちでもいいのかあれですが、

かなりいい(笑)。

なんだか動機が不純っぽいけれど、特捜部Q再発見かも。

処分しなくてよかった。

楽しみがまたひとつ増えた。

 

増税前にブックオフに行ってシリーズ揃えてくるか(笑)。

 

そう、追記的に書いておきますが、

残虐極まりないシーンだと活字なら脳内イメージシャットアウトして字面だけで読むこと可能ですが、

これが映像となるといきなり目に飛び込んでくるわけで、いやぁ、きつい。

嫌なシーンが来る前に間に合えば目を閉じるなり身構えるなり出来るのですが、

読むことと観ることの違い、大きいですね。

 

 


母川回帰

2019-09-26 23:36:36 | 2019

 

母川(ぼせん)とはサケ・マスなどの遡河魚(そかぎょ)の生まれた川、

母川回帰(ぼせんかいき)とはサケ・マスなどが海で成長したのち、

産卵のために生まれた川へ帰ってくること。 ━デジタル大辞泉━


膝の調子がそう悪くもないので琴似発寒川河畔を歩いてきました。


 

お、あれは、

 

 

 

よく見かけるアオサギくんでないか? 

アオサギは飛んでいく。

 

 

 

横目でちらちら、魚道がある場所では見えやすい場所に移動し、

サクラマスはいないか気にしながら歩いていたのに見つけられず錦水橋に到着。

まさかこんな奥まであの段差段差の連続を越えて上っては来られないだろう、

でも一応探してみようと橋の上から川を見下ろすと。

いる、きてる、サクラマスだ!

 

橋の上から移動し、足場の悪い土手を柵まで下りる。

 

 

 

 

 

川の色と光と波紋とサクラマスの色が一体化してとてもわかりにくくなっていますが、

 

 

 

 

サクラマスの一団が、あれはおそらくメスの取り合いをしているのでは。

 

 

 

 

 

テレビなどで見かける、オスメス寄り添い並んでいるあの姿もあれば、

川の字のように三匹並んでいるのもいるし、横入りしようとしている姿もある。

いやぁ、すごいな、ここで産卵するんだ。

よくこんな奥まで泳いできたものだ。

今ここにいるサクラマスたちはこの川で生まれたのだろうけれど、この場所で生まれたということ?

それとも場所は関係なく泳げるところまで力の限り上ってきたということ?

 

 

 

下の別の橋からものぞいて見ると、

 

 

 

 

おお、ここにもいる。

中央の草の左側にかたまっている。

 

 

アイフォンカメラの変なとこに触ってしまったらしく予期せぬ色合いになってしまったのがあって、

普通なら没なのですが意外と姿がわかりやすいのであえて載せます。

 

 

 

 

ねー、いるでしょう。

 

 

 

さらに一本下の橋に行くと、

 

 

 

 

お! アオサギくん!

さっきのと同じか?

 

 

目線の先には、

 

 

 

サクラマスの群れ。

見学好きなのか、ちがう目的なのか。虎視眈々状態か。

 

 

 

 

 

アオサギが次にどんな行動に出るのか、それこそ私も橋の上から虎視眈々とうかがっていたのですが、

サクラマスに飛びかかることもなくじっと見つめるだけで、

私の視線が痛かったのか、そのうち下流方向に飛んでいった。

 

 

どのポイントでもサクラマスたちはそれ以上上流を目指すことなく、

その場で群れていたのでやはりあそこで産卵するのでしょう。

すごいなぁ。

琴似発寒川に何年も来ているけれど、サクラマスの遡上、産卵を見たのはこれが初めて。

川に浮いている死骸は見たことあるけれど。

 

しばらくイクラ筋子魚卵類食べる気にならないかも。

 


母川

2019-09-24 22:40:40 | 2019

 

琴似発寒川に走りに行ってきたのですが、

途中何気なく見た川面に、斜めに横切る筋のようなものが見えた。

もしかしてサケ? 産卵しに川を遡ってる?

 

川岸に下りてみた。

 

 

 

 

 

いる!

 

 

 

 

婚姻色! サクラマスか?

 

上流に向かい泳ごうとするものの水の勢いが強すぎて押し戻され、

向かっては押し戻されを繰り返している。

昨日はかなりの雨量があったので、今日の琴似発寒川の勢いは増しに増している。

 

 

 

 

 

 

向こう側の魚道の壁の下に数尾固まって待機?している。

 

 

 

 

 待機し体力温存しているのか、それとも体力回復を図っているのかわからないけれど、

すぐ隣が遡上しやすくなっている魚道なのに、

どうしてそこを遡らずに何倍も苦しい難所の段差を選んでしまうのか。

選んだわけではないですよね。

運? 

流れに押し戻され仕切りなおしたら運よく魚道だったとすべての魚たちに適用してほしい。

 

 

 

 

 

対岸にもう一人(じゃないけれど)見学者。

そちらは私と目的が正反対か。

 

しっかしこう見ると隣の魚道がいかにもなだらかに見えてくる。

むごいなぁ、私なら絶対挫折する。

 

 

さきほどのサクラマスはどうなったどこに行ったんだと何気なく足元を見てみると。

 

 

 

 

 

いる、足元にいる!

激流で闘っていた。

ジャグジーどころではない、もみくちゃ錐もみ状態になりながらも押し戻されないよう踏ん張っている。

 

 

 

 

 

いやぁ、涙でそうになりました。

一尾だけではなく二尾は確認できた。

力をためて、激しく左右に尾というかカラダをぶりぶり振りアタックするのだけれど越えられない。

川に入って両手でむんずと掴み段の上に放り投げてあげたい。

 

 

 

 

 

残酷な行き止まりに嵌りませんように。

 

 

 

 

 

 

下流でも目を凝らすと数尾泳いでいるのが見える。

泳ぐというより待機? 流されないように停留しているような感じ。

 

 

 

 

 

ここにも見学者が。

やっぱり私とは違う目的?

最近よく見かけるけど、アオサギでしょか。わかりませんが。

 

 

 

 

橋の上から下を見下ろすと、ここでも発見。

すごいなぁ、こんな身近にサクラマスが産卵しようと命懸けで頑張っているんだ。

 

もう走るどころではなくて、川にへばりつき見ていました。

 

*サクラマスは周年禁漁となっています。

 


すっきりしない

2019-09-20 23:59:59 | 2019

 

さきほどパソコンを立ち上げたらまたブルースクリーンがお出迎え。

変だなと思いつつも先日行った手順でシステムの復元を試みたものの、

復元失敗とメッセージがでてきた。

再度やってみたものの、復元できませんでしたと返ってくる。

といいつつ、メッセージボックスを閉じパスワードを打ち込むとブルースクリーンはあらわれず、

こうやってブログの編集画面も開けている。

わからない。

明日起動したらまたブルースクリーンがやってくるのだろうか。


頑張った!

2019-09-17 23:42:42 | 2019

 

いやぁ、タイトルなしでブログ投稿できたらどんなに楽でしょか。

 

9月13日金曜日早朝夫が旅行に出発。

16日の夜遅くまで帰ってこない。

さぁ、どうする? 

オール4日間肉体労働力仕事でした(笑)。

 

13日は狛犬さんや秀岳壮(登山用品の店)のほかにニトリで収納用品を買い、

帰宅してから行動開始。

先日娘のところから運び込まれたテレビ台と食器棚。

テレビ台はいい位置に落ち着き配線も完了、台の内部や引き出しはまだ余裕で物を収納できる状態。

 

問題は食器棚。

単身用の小型サイズの食器棚を本棚として使うことに決定したのだけれど、

・本棚を置く場所を作らなければならない

・本棚を置く場所に現在鎮座しているカラーボックス満載の本およびボックス本体を移動しなければならない

・そのカラーボックスを移動し置く場所を作らなければならない

・そのためにクローゼットで使っていた二段のボックスを机の足元にはめ込まなければならない。

 

上の下手な文章を読んだだけではきっとわからないと思いますが、

家具をこちょこちょ移動に移動を重ねなければ本棚(食器棚)がいい感じに落ち着いてくれない。

移動させなくても空いているスペースにどんと置くこともできるけれど、

そうなると箱物のチープな家具がどんどんどんで、

なんというか、もう少し頑張れば乱雑さを回避できるかもと、

腰が叫び声をあげる中(笑)、4日間孤軍奮闘したわけです。

 

部屋中の荷物をかき回したんでないか。

本だけならまだしも、長年たまりにたまった雑雑としたものファンシーなもの思い出つまったものゴミ同然なもの、

それらに負けないくらいの埃と汚れ。

4日間、夫のいない間なら散ばってようが掃除機だしっぱなしだろうが構わないし、

ご飯だって自分が食べる分だけ用意すればいいのだから楽ちんだし。

 

 

片付けました、片付きました。

見事に配置を換えパズルのピースのようにぱちっとはまった足元のボックス、

ああ、お見せできないのが残念です。

 

 

 

 

とりあえず積めた状態の食器棚。

この後もっと美しくわかりやすく並べなおしました。

文庫本は奥から三段というか三層構造。

となると奥に何があるかわからなくなる恐れがあるので、

もうこれはそろっている作家本をどーん。キングとかディーヴァーとか。

単行本は奥から2段なので引っ張り出せばいいだけ。

 

 

これ以外にもまだ相当数の本があっちやこっちやそっちにあって、

ああ、壁一面どーんと本棚がほしい。

梯子つけてちょっと階段みたいになっていて(笑)。

でもそうなると、どうやって並べるんだろう。

背表紙の美しさで決めるとか、好みの順にするとか、やっぱり五十音順?

 

ああ、読んでいない本がごっそりあるのを再認識し、罪の意識。後ろめたい。

読みなおしたくって再購入した本もあるのに、そのまま一度も開かぬままで。

本当に好きな本ってほんのちょっとなのよね。

10冊あるかないか。

 

片付けてみると、まだまだ本を収納できるスペースができてしまって、

そう、文庫本なら100冊近くはまだいける! 驚きと希望(笑)。

でもね、もう出来るだけ増やさずに物は減らしていこうと決めています。

今回38冊処分。

ちゃんと紐を十字にかけた。

まだ収納できるスペースはあるけれど、紐解かないぞ。

 

勢いで、納戸の中も片付けて、もう私の連休はぼろぼろでした(笑)。

 


ブルースクリーン、再び

2019-09-16 23:17:17 | 2019

 

金曜日から肉体労働フルスロットルというか、

忙しくてパソコンも起動せず働きっぱなしで、

やっとこさっとこ(方言?)なんとか無事終了。

そこらへんのことを今日は書く気でいたら、

なんと夜の9時過ぎ頃、ブォーンという音とともに電気が消えた。

停電。

え、ちょっと待って、風もなければ工事とかの通知も入ってない。

落ち着け落ち着けと、アイフォンのライトを頼りにランタン点灯。

窓から外を見てみると、あれ? 裏のマンションや住宅は明かりが点いている。

うちだけ? うちのマンションだけ?

娘のところは大丈夫かとラインしている最中に電気が点いた。

5分も経ってなかったと思う。

何? 何だったの今の出来事は。

ほんの数分間でも心細いものなのに、

今でも電気が復旧しない状況で夜を過ごしている人たちがたくさんいる。

早く復旧しますよう心から願っています。

 

 

無線ランのパスワードを入れなおしパソコンの電源をいれたら。

わぁ、画面真っ青、流れる白文字、魔のブルースクリーン状態。

落ち着け、落ち着け、これは初めてではない、前にもなって苦しんだことがあったではないか。

思い出すんだ、あの時どうやって乗り切ったか。

いや、思い出せないだろうからとノートに書き込んだ記憶がある。

探せ、どこに書き込んだのか。

 

いやぁ、ちゃんとメモしていた過去の自分をハグしてあげたい。

 

通常モードで起動→エンターではだめで、

 

セーフモードとネットワーク

コントロールパネル

回復

システムの復元

復元ポイント

初期化



今後のためメモ代わりに書いておきます。

って、確か去年泣いたときも投稿している気がする。

さすが2度目(3度目かもしれない)となると手順がいい。

去年は無限ブルースクリーン地獄だったもの(笑)。

 

めでたしめでたし。

 

 


札幌諏訪神社 イヒッな狛犬さん

2019-09-13 23:43:43 | 2019

 

今日は札幌駅北側にある登山用品の店に出かけてきたのですが、

昨日見た情報誌に掲載されていた神社が近くにあったことを思い出し、

ちょっと寄り道をして狛犬さんとご対面してきました。

 

狛犬さんを見るのは好きなほうです。

カテゴリーは作っていないけれど狛犬記事はいくつか投稿していて、

有名なところでいうと江部乙神社の笑う狛犬さん。

 

 

 

ゆるい笑顔にゆるい服。

服ではないけれどセーターというかわんちゃんがこういう防寒服着て散歩しているのを見かける気がする。

 

 

 

こちらは貴重な股間つき。

必ずチェックさせてもらうのですが、あまりないです。ついてあるのって。

過去記事はこちら→江部乙神社 笑う狛犬さん

 

 

で、なぜ江部乙神社の過去記事を出してきたかというと、

今日見てきた諏訪神社の狛犬さんも、がっつりしっかり笑っている。

 

 

 

 

 

爽やか! ちょっと違うか(笑)。

 

 

 

 

「よく来たよく来た」と大口開けて喜んでくれてるような。

 

 

 

 

尾はコロネというかソフトクリームというかタニシというか、

あ、なんだったっけ、北大博物館でみた貝だったか化石だったか月のようなこんな形のがあった。

あー、名前がでてこないのはもう当たり前だけど、

名前以前の原型すらきちんと出てこないようになった(笑)。

どんどんまずいほうへ傾いています。

 

阿吽の阿像は大口開けて笑ってくれているけれど、

吽像はどのような表情なのか。

 

 

 

 

イヒッ!

もうイヒッしか浮かびませんでした。

 

 

 

 

長野から入植した人々が長野県の諏訪大社の分霊をまつったのが始まりだそうです。

ちなみに阿像はなでると職探しに御利益があるといわれていると情報誌に書いてあります。

 

 

 

 

後ろで工事中。

 

 

 

 

 

木々に囲まれた琴似神社の境内を見慣れているせいか、

なんだかがらんとした印象。

 

 

 

 

人が写ってしまった。

 

 

私大昔にこの近くに住んでいたのよね。

ここが北12条東1丁目で私が住んでいたのは北9条。

近くを歩いていたはずなのに、まったく記憶にない。

 

 

で、折角ここまで来たのだから昔通っていたルートで札駅まで戻ろうかと努力するものの、

なにもかも変わってしまっていて何がなんだかわからない。

それでも「そごうデパート」の2階の裏出口は今も普通に使われているはず。

そごうはビックカメラになったけれど、

お酒売り場に行くと奥に昔利用していた出入り口がそのまま残っているのはいつも見て知っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここよここ、この通路。

この先に出入り口があって、

当時ここを抜けるのが(地下街ぐるぐるや地上ぐるぐるするより)最短経路だと思っていた。

 

 

 

 

あったー!

おー、書きたくないけれどあれから30年は軽く経っているぞ(笑)。

人生いろいろありました(笑)。

 

今度は菊水、残すは菊水再訪か。

 

 


雨がしゃーしゃー降ってきた

2019-09-12 15:33:33 | 2019

 

珍しい時間帯に投稿します。

 

「走ってくるか」と服を着替え、日焼け止めクリームを塗りなおし、

ポケットティッシュ(これ必需品)を探していたら、

なんだか外からしゃーしゃー音が聞こえてきた。

窓から見ると、雨が線になって降ってきている。音付きで。

あ、これは無理、だめだわ、なんで急に降ってくるのよ雨雲レーダーに映ってなかったじゃないとアタマの中で文句をたれ、

潔く諦め(ってこの雨なら行水ラン間違いない)せっかく着た服一式を脱いだ。

で、空いた時間に調べ物をするかとパソコンを起動したのですが、

その数分の間にキラっと晴れた。

ああなんていうの、空は白い雲と鉛色の雲とやけに眩しい光。

どっちに転んでもおかしくない空模様。

まぁこの場合どっちにころんでも骨折はしないだろうが。

トラウマか(笑)。

調べ物しないで編集場面を開いてしまった。

 

これ天気持つだろうか。

ああ悩ましい。

 

 

 


電気バケツ

2019-09-11 23:41:41 | 2019

 

もう何年も何年も前、継母が贈ってくれた電気バケツ。

「ただのバケツじゃありま洗(せん)」というらしい。

 

ミキサーのバケツ版というか、

バケツの下にモーターを合体させ洗濯ができるという代物。

 

 

 

 

これだ、これ。うちにあるのはピンク色。

 

継母は気を利かせて贈ってくれたのはわかるし、

届いた当時はとても喜んだのを覚えている。

 

が。

これ、使えま洗(せん)。

便利なようでなんというか間が抜けているというか、

活躍の場が全然なかった。

「洗い」しか機能がついていないのだ。

洗濯機の小型版と考えてはいけないのね。

 

バケツに水と洗剤と洗うもの(ハンドタオルなら6枚分、Yシャツなら2枚分程度と記憶している)をいれ、

水流(弱か標準)を選び、タイマー(15分まで)をセット。洗いのみ。

それしかできない、やってくれない。

つけおき、あるいは補助。

でももう少し頑張ってサブから昇進してプチメインとして活躍してくれると重宝なのに。

なぜ脱水機能がついてない。

当時はそこまでがギリだったんだろな。

 

タイマーが切れたらバケツを外し排水、手で絞るなり洗濯機で脱水するなりし、

そのあとすすいで、また絞るなり脱水するなりしなければならない。

脱水がねー、手絞りだと水は滴るし。

 

結局出番は数回で納戸へGO。

つけおきするだけなら普通のバケツで用は足りる。

捨てるのも気がひけ納戸で何年眠り続けていたことか。

 

 

昨日の朝洗濯機を回していると、タイミング悪く夫がシャツを出してきた。

急がないと言っているけれど本心は違うのが見え見え。

手洗いするにも腰が痛い。

洗面台のボールの高さは腰につらい。

ごしごしなんて無理。

 

 

 

 

出してみた(笑)。

脱水は洗濯機、すすぎは手作業で。

新品のように張り切ってガーガー洗ってくれたわ(以外と音がうるさい)。

 

私の走ったあとの汗まみれウェアを強力予洗つけおき専用にする?

それともまた納戸で長い眠りにつくことになるのか。

いやぁ、洗濯機の脱水ってすごいなぁ。

昔の人って大変だったろうなとつくづく思います。

 


力仕事 DIYの部

2019-09-07 23:59:59 | 2019

 

腕がだるい。

お茶碗持つ手が震える。

 

先日書いた「テレビ台」と「食器棚」が今日運ばれてきて、

と書くと業者さんが運んできてくれたように思われそうだけどそうではなく、

娘の車だ。

どうにか室内まで運び、先日空けたスペースにテレビ台を置き、

そこまででもう汗だく、腰は叫ぶ、腕はぷるぷる。

 

でも台を運んだだけではテレビは映らない。

なんとDVDレコーダーもついてきたので、

壁のアンテナのあそことDVDレコーダーの裏と格闘することに。

無駄にアンテナケーブルが長くてとぐろ巻いてるし。

 

アタマの配線危なっかしいのにこういう機器の配線できるのか?

裏から白煙上がらないか?

大丈夫、ちゃんとセットできたようで、テレビもDVDも映った。

やればできるじゃない(笑)。

 

で、高々と勝利宣言をしたいところだけれど、

ひとつ気になることができてしまった。

 

テレビ台内部のDVDレコーダーを乗せる棚板、

何も深く考えずにビスのついているところに棚板を乗せDVDレコーダーをセットしたのだけれど、

よく観て見るともう一段上にもビスの穴がある。

棚板が上にあがると、わずか数cmといえども下の段の収納力は増える。

これは見逃せない。

 

が、もうレコーダーもテレビも配線接続済みで、壁と台の隙間も位置もいい感じに一段落したところなのに、

もう一度何本ものケーブルを抜きレコーダーを引っ張りだせというのか。

面倒だ。もう嫌だ。

なんとかならないか。

 

考えました。

マイDIY魂炸裂。

ひとりでできるもんって子供向け番組あったけれど、おばさんだってやるときはやる。

 

ケーブルを外さずレコーダーも出さず一人で自力でビスを外し差し込むには、

足よ、足、足を足りない手の代わりに使えばいいんでない?

 

 

 

 

 

下の段に膝から下を入れ、膝で棚板を持ち上げながらペンチでビスを抜き、

上の穴に挿すという技を駆使。

やればできる(笑)。

ビス4個頑張った(笑)。

変な体勢だったので腰がさらに叫んだけれど。

あれですね、手が足りなかったら足を使うという奥の手(奥の足だけど)は右手首の骨折時に学んだ。

ここで生かされるとは(笑)。

転んでもただでは起きない(笑)。

 

今日はもう終了。

ストレッチして寝ます。

明日の朝一番にテレビ見るぞ(笑)。

 

 


力仕事

2019-09-05 23:21:21 | 2019

 

詳しい事情は省きますが、電子レンジに続きテレビ台と食器棚が我が家に運びこまれることに。

食器棚といっても単身世帯用なのでさほど大きいものではない。

大きなものではないけれど、本を収納するなら結構いけるのでは。

奥行きが深いので奥から2列3列くらい詰め込めそう。

まぁそうなると「あの本はどこだった」と無駄に引っ張り出す手間はかかるかも。

まぁそれはそれで楽しいか(笑)。

 

で。

家具がふたつ増えてもまったく平気な広さならいいのだけれど、

そんなわけあるはずもなく、

増える分のスペースを作らなくてはならない。

考えた。

何度もメジャーを持ちうろちょろして、考えた。

もうこうなると家具のパズル(笑)。

いかにして私の筋力で家具を動かしはめ込み場所をつくるか。

 

で。

詳しいことは省きますが、レコードを収納していた棚をこっちの部屋からあっちの部屋に動かし、

テレビ台を空いた場所に置くことに決定。

中のレコードを取り出し、キャスター付の空の衣装ケースにばんばん突っ込む。

ここで気をつけなければならないのが、

懐かしさに心を奪われ正気をなくし一枚一枚見入ってしまうこと。

これをやってしまうといけないのよ。

 

 

 

 

 

きちんと数えたことはないけれど、100枚近くはあるのでは。

重たくて腰が絶叫だ(笑)。

 

見入ってはいけないと書いたけれど、

古すぎてバラけてしまった懐かしのレコードは記念に写してしまった。

 

 

 

 

だいぶ前に書いたことがあるはずだけど、

オレンジ色のジャケットの「たのしいおとぎ童謡集」、

これはおしっこちびるくらい(失礼)怖かった。

レコードをかけると真っ先にでてくるのが、この世のものとはおもえない高い声。

「はーい、私はレコードの溝に住む案内人」みたいなこと言うのね。

歌じゃなくて脳天突き抜けるような声でレコードの溝に住むってそれホラーだって。

怖かった、超怖かった、レコードの針が飛ぶほど逃げ回った(笑)。

もう一度聴きたいなぁ、あの声。

 

 

 

 

 

この白いドレスのお姉さん(ジュディ・オングではない。通じるでしょか)がくるくる回るの大好きだった。

いいなぁ、くるくる回るのを見ているだけで楽しかった。

 

 

 

おお、

 

 

 

ストーンズだ!

 

 

 

おお!

 

 

 

EW&Fだ、高音炸裂ファンタジーだ!

流行ったわよね、これ。セプテンバーが好きだったな。

 

 

 

わ、テイラー・スウィフトがセプテンバーをカバーしている!

 

 

 

ha ha ha だわ!

9月だし。

 

 

 

 

こんなのも出てきた。

パフュームが歌っていて驚いたけれど、

ジューシィ・フルーツを知らない人はこれを見て驚くだろな。

多汁果実だとは。

ちなみにこれは兄のレコードなはず。

兄弟だけど聞く好みは違っていて、「女はそれを我慢できない/アン・ルイス」もでてきた(笑)。

 

 

とまぁ、今日は腰が悲鳴をあげながらもテレビ台を置けるスペースは確保した。

食器棚は届いてから移動だな。

これで本が少し纏まるかも。

 

本といえば、レコードの棚をいじっていたら、

 

 

 

 

町田さんの本が出てきた!

どこにいったのかわからなくて(もちろん未読)、

ひょっとしたら私買っていなかったっけ、今度買わなくちゃと思っていた。

知らぬうちに2冊になるところだった。

 

 

さ、今日はこれからストレッチする予定です。

 


膝痛腰痛

2019-09-01 23:18:18 | 2019

 

今年一年を振り返ると、って気分はもう大晦日かじゃないのですが、

膝が痛い痛いと書いていないような気がする。

痛まない膝になったわけではないのだけれど、

痛くて走れないor走らない回数が激減。

膝にテーピングしたのも長距離を歩く大会の3回だけ。経済的だ(笑)。

 

走る時や10km歩きの時は膝にサポーター必須。

だけどこれは精神安定剤というかお守りというか、そんな役目のほうが強い気がする。

何もせずフリーな膝では怖くて無理。

 

特に膝周りスペシャルを施していたわけでもないのに、

どうして今年は快調なんだろう?

走る回数や距離は例年とさほど変わってないと思うし、加えて例年以上に歩いているし、

今年は三角山に何度も鍛えに行っている(って100km大会の前だけだったけれど)。

 

が、今度は違う場所が痛む回数が多くなってきている。

それは腰。

腰痛だ。

 

自慢じゃないけれど、私の辞書に腰痛という文字はほぼなかった。

この長い人生、腰痛なしで生きてきたのに、どうして今となって参上するのだろ。

去年の「北海道を歩こう33kmコース」のあとに「あれ?」ときた。

以来何度か長距離を歩いた後に痛くなることがあって、

おそらく荷物が左右均等ではなく片方の腰(おもに右)に負担がいったのだと思う。

以来、ザックやウェストポーチ類の左右バランスを考慮し(特に飲み物)、

お尻や左右のポケットに入れるもの(本当はいれないのが一番なのだろうけれど)も軽量&バランス重視。

7月の100km歩こうよ大会のときはバランスに気をつけたせいか、完歩後腰痛はほぼ大丈夫だった。

 

2日前に本が面白くて止められず、読みながら寝落ちしてしまい、

目が覚めたら激しい腰痛が襲ってきた。

どんな格好で寝てたのよ。

思えば北海道マラソン後、もう今年は大会ないぞで安心したのか、

ストレッチというものをほとんどしていなかったで腰周りがバッキバキになっていて、

さすがにこれはまずいわ、痛くなってもおかしくないわと、

こまめにストレッチ、気がついたときにストレッチを繰り返していたらなんとか治まってきた。

やっぱり緩めるのは効くんだなぁ。

来年に向け、痛まない膝の継続と痛まない腰作りと脇腹痛対策に足底横アーチ強化か。

やること結構あるじゃないか(笑)。

このエネルギー、他に向けなくていいのかとも思うけど(笑)。

まぁいいか。