戦車の顔に相当する部分は通常は砲塔となるかもしれないが、
第二次世界大戦中のドイツ軍の戦車の場合千鳥型や挟み込み型の転輪も
重要なデザインの一部だって事はマニアなら常識でしょう!(笑)
この部分だけは近代の味気ない転輪を持つレオパルドやエイブラムでは味わえない。
同じ意味では10式よりも74式が好きだが、不格好なシャーマンも実は嫌いではない。(笑)
塗料が到着するまでに転輪を組立ようと付属のネジを見ると、走行転輪の連結部分はライブのネジで
x型には30本、y型には15本必要で、更に鋼鉄製転輪に必要な飾りネジが外側のみ付いてきた。
実際組み立ててしまうと目に見えない内側の転輪の飾りネジも再現したく、追加で200本のネジを購入!
合計1200本程のネジを使って転輪を組み立てた!
更にサスペンションのトーションバーにも手を付けるが、車体前後部は5.5mm、中央部は5.0mmの
トーションバーの組立で計16本作るが、バー自信の外形を削らないとシャフトに入らず、今日一日がかりで加工した。
まだアーム部分をロックタイトで固定はしていないが、かなり大変な部分をクリアーした感じだ!
明日転輪など塗装して、近くシャーシーの組立に入れるかも。
戦車の組立、すごいことになってますねー。
これは普通の人では出来ないわ、さすがマロッシさん。
いつごろ出来上がるのでしょうね?
でも、組立中が楽しみだから長引いた方が良いですよね。
これからも楽しみにしてます。
ブタも木に登りそうです(笑)
ところで、よしさんの作品展を一緒に見に行った西宮の女性が自宅の玄関の網戸を、よしさんの御兄弟?に修理して貰って喜んでいました。
鳴尾の建具屋さんですよね?
こちらこそありがとうございました。御礼言いたいけど会えないのでよろしくお伝えください。
それにしてもほんとすごいわ。
組み立てはともかく、塗装もすごい。
戦車は、よしさんの作品には太刀打ち出来ませんが、私の宝物です。
でもふと考えたのですが私が死んだあとどうなるのかな~!?って(笑)
駆け巡らせて貰いましょう!(笑)